留学ステーションブログ

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昔からの夢を叶えたい!〜自分を変えるためのマルタ留学体験談〜

こんにちは!

 

留学ステーションのGenkiです☆

 

最近はまあ寒いですね🤦🏻‍♀️

 

7月とは到底思えません…

 

今年2回目の風邪をもはや引きました…🙄

 

 

 

さて今回は!

マルタに留学しましたMaikoさんの体験談をご紹介します🤗

 

 

 

 

 

名前 : Maiko

年齢 : 25歳

渡航先 : マルタ

留学期間 : 4ヶ月間

学校名 : EC マルタ校

ビザ : 観光ビザ

 

 

留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

 

昔から海外に行くことが夢であり、一度仕事を休みたいと思ったからです。また、自分の性格を変えたい、色んな人の考えが知りたいと思った事も理由です。

 

 

留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

一番下のクラスからのスタートでしたが、先生が日本人の苦手な発音や、スピーキング力がない事、私の弱点も理解してくれていたため、少しずつ話せるようになり、話すことへの抵抗がなくなっていました。

また、フラットメートが英語が上手で、日々話しながら訂正してもらい、日常会話も少し出来るようになりました。最後は2つクラスが上がれて、日本人がほとんどいないなか過ごせていました。

インテンシブクラスでは、自分より2つ上のレベルの方もいまして。トーキング時間が多く話す事の練習が出来た事と、上手く話せなくても先生がフォローしてくれて怖さはなく過ごせていました。

ライティングの宿題もあり、自分の国の紹介文、メールの書き方などを学べました。

友達が出来ると、話す機会も増え、飲みの席ではお酒が入っている事もあり、他の国の人や自分より話せる人と話せるのも良かったです。ECはアクティビティも多いので、参加すると友達も出来ると思います。

 

 

今回学ばれたECはいかがでしたか?

 

先生がすごく良かったです。日本人の弱点を知っているので、先生がしっかりと優しく教えてくれました。辞書が禁止というルールもありましたが、復習を常にしてくれるので、しっかりと学ぶことができました。

 

 

 

 

インテンシブクラスでは、先生がきちんと間違っているところもしっかりと指摘してくれているので、サポートがちゃんとしていると感じたそうです^^

 

 

 

 

 

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

友達と、コミノ島・バレッタ・イムディーナなど、メインの観光名所巡りが出来ました。マルタ島は小さいため、テレビや雑誌で見てた場所に、すぐ行けて良かったです。

 

 

コミノ島と呼ばれる小さな島です♪

海の色が透明すぎます😧

 

 

バレッタ・イムディーナ

何もかもがオシャレすぎます😎

 

 

マルタのバスは、遅れて当たり前、満員だと止まらず通過します。観光名所への移動は、タクシーの方が早くいけて快適な事もあります。

 

 

 

バス停で1時間待ったのにも関わらず、やっときたバスが満員でそのまま素通りされることもあったそうです😧

 

また乗っていたバスが突然ルートを変えることも…😵

 

それを平然と話されていたMaikoさんに一番びっくりしました。(笑)

 

 

これが当たり前のことなんだそうです(笑)

 

 

また、マルタはおしゃれな雰囲気が素敵な街なのですが、

おしゃれな雰囲気ゆえ、石畳でできた道は雨の日はものすごく滑るので気をつけてくださいとの事🤔

 

急に現実的な話になりました(笑)

 

 

色んな国の方と過ごすため、アパートメントでは、お互いの国の料理を作ったり、パーティーを開いたりして過ごしていました。海外の方はお酒が強いので、日本では飲まない量のお酒を飲んだり、クラブに行って踊ったりしたのも良かったです。

 

 

 

 

友達の誕生日会をみんなで開いたのですが、クラブでスタッフに言うと、シャンパンなどプレゼントしてもらえて、みんなで騒いだのはかなりいい思い出でした。

 

 

飲みの話ばかりですみません。本当に異国の方々とパーティーを開いたり、クラブに行って盛り上がると、友達も増えていくので良かったです。

 

 

 

Maikoさんの住むアパートにはトルコ人がたくさんいたらしく、金曜土曜になってはホームパーティーをたくさん開いていたそうなので、Maikoさんも参加されていたとのことです😇

 

こういう場でも英語の勉強になるのが留学ですね🤔

 

 

また、マルタは他の国に行くのも安く、よく皆さん休んで旅行に行ってましたし、私も短い中で、イタリアとスペインに行ってきました。

 

 

みなさんそれぞれ旅行に行くため、会わないで帰国してしまったお友だちもたくさんいたそうです(笑)

 

それくらいみなさん旅行に行くんですね🙄

 

Maikoさんは、学校で知り合ったお友達とスペイン・イタリアにそれぞれ旅行されました!

 

綺麗な風景の写真など、たくさん撮ってきていただいたので、皆さんにもご紹介します^^

 

    

 

こちらがイタリア旅行の写真です🇮🇹

 

 

なかでもこちら!

船が浮いているようです😧

 

 

 

こちらはスペイン旅行🇪🇸

 

 

 

サグラダ・ファミリアにも!

大きさがよくわかる写真です🤔

 

 

 

 

 

現地での1日の生活リズムを教えてください!

 

月曜・水曜・金曜:(月曜日のみ授業開始が30分おくれ)

8:00   起床・朝食 → 9:00   授業開始 → 12:15  昼休み → 13:00  午後の授業

→ 14:30   授業終了.遊びに出かけるor買い物or昼寝 → 18:00   夕食 → 20:00   友達の家に飲みに行くor 友達に会いに行くor宿題 → 23:30   飲みに行くor DVD鑑賞

→24-4:00 就寝

 

火曜・木曜:

10-12:00  起床(時折フリーレッスン参加) → 12:00 準備・昼食 → 13:00 授業開始

→18:00 授業終了 → 18:30 夕食 → 19:00フラットメートと話すor 宿題 → 23:30      就寝

 

 

今回Maikoさんが滞在されたアパートは学校から徒歩5分🚶🏻‍♀️

昼休みには家に帰ってお昼ご飯を作って食べて戻ってきて授業を受けられていたそうです(笑)

 

学校が近いのはうらやましい限りですね🤦🏻‍♀️

 

 

留学ステーションの留学相談・サポートはいかがでしたか?

 

初めは、セブ予定で相談させて頂きました。他の国にも興味があると述べると、カナダとマルタの見積もりも出してくれ、ほとんど同じ料金でマルタに行く事を知り変更しました。自分だけでは、マルタは選択出来ませんでしたし、色んな国の人と関わること、旅行も出来なかったと思うので、直接話して決められるのは良かったです。また、語学留学経験があるスタッフのため、安心して相談できました。

また、ゼロからの留学でしたが、行く前に不安な事を質問でき、渡航後も何度もメールをさせて頂きましたが、すぐに連絡を返して頂けたので安心して過ごせました。本当に心強く、感謝でいっぱいです。

 

 

 

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

色んな国の人と関わることで、外からの日本や、今まで知らなかった海外を知れ、色んな価値観にも気づけたのは良かったです。ゼロからの英語で初めは話す事が出来ずにいましたが、アジア人以外は間違えてても話してるので話してみるといいです。話す事で先生が訂正してくれるので、話せるようになってきます。話さないと、日本人は話さないからと言われましたが、話すとその子達とも仲良くなれました。

 

 

 

 

 

Maikoさん、素敵な体験談ありがとうございます🤗

 

一番おもしろかったのは、スペインのフードが美味しすぎるというお話!

 

ビールとともに何事もないかのようにタパスがついてくるそうです(笑)

 

 

しかしスペインの人はあったかくて優しいとの事でした!

さすが情熱の国ですね😎

 

 

 

Maikoさん、ご協力いただきましてありがとうございました😆

 


自ら行動する事で充実した留学を自分で創る〜カナダ休学留学体験談〜

こんにちは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

昨日はお休みをいただきまして、友達とお花見🌸をしようと前々から計画をしていただのですが、
あいにくの天気と寒さで急遽家で室内焼肉をしました🍴✨

高校時代の友人でもう15年以上?の付き合いですが、いまだに高校時代の事が話題に出てはお腹が痛くなるくらい笑ってます😃

 

さて、今日はちょっとお時間があいてしまいましたが、トロントに1年間留学をしたYukaさんに帰国後にインタービューをしたので、貴重な経験をご紹介したいと思います^^

 

名前:Yukaさん
年齢:20歳
渡航先:カナダ トロント
留学期間:10ヶ月間(2017年4月〜2018年2月)
学校名:English School of Canada
ビザ:学生ビザ

Yukaさん、おかえりなさい!
聞きたい事がいっぱいあるんだけど。笑
まずは学校の事聞かせてください。
English School of Canada(以下ESC)に通われましたよね。
最初はどのくらいのレベルから授業スタートできたんですか?

 

最初はレベル7(レベルは1〜10まであります。)でした!
自分が思っていたより全然高いレベルでスタート出来て。
3ヶ月間一般英語を勉強して、その後2ヶ月間Focus on speakingコース、その後4ヶ月はFocus on writingコースを受けました。

Focus on writingは一般英語コースに比べてアカデミックな感じでライティングの勉強をすんですけどすごく楽しかったです!勉強になりました。
Focus on speakingは想像していたのと違って、内容的にはプレゼンテーションとか、どうやって上手に話すかみたいな論理を学ぶ感じでした。


あーそうなんですね、それってスピーキングっていうよりは大学の授業みたいな感じですね。

 

そんなにがっちりした感じじゃないんですけど、日常会話を学びたいと思ったら一般英語コースの方がいいですね。
あっそういえば、途中でクラス数を多くしたんですよ。1日3コマから4コマに変更しました。
毎日13時に終わると暇だったんで。笑
だから当初の予定より早く帰国しました。
(ESCは90分のレッスンが1日2コマ、3コマ、4コマとコマ数を希望に合わせて選択できます。)



そうなんだ!だから少し早めに帰国されたんですね。

カナダは学生ビザでは働けないけど、学校終わってからやお休みの日は何をしていたんですか?

 

最初半年間は普通に勉強だけしていて、それから日本語学校のボランティアを見つけたのでボランティアをしていました。これはFacebookで見つけました。
土曜日の午前中だけなんですけど、学年でいうと1〜6年生みたいな感じで、担当の先生のアシストをする感じです。先生は日本人で、そこに通っている子たちの親は片方の親が日本人で、日本語も覚えて欲しいという子供達が通っています。
年齢がバラバラなんでグループ3つくらいに分かれて授業をやるんですよ。
子供達に人気のゲームはだるま落としです。笑 
後はおりがみとかも人気です。

毎週土曜日はこのボランティアをずっとやってました、なので半年間くらい。このボランティアが一番長くやりました。

後はエアカナダセンターの中で50/50 DRAWというチャリティーのチケットを売るというボランティアもしてました、こっちは不定期ですけど。

50/50 DRAW?具体的にはどういった事をやるんですか?

 

ラクロスやアイスホッケーの観戦チケットをスタジアムで販売し、チケットの売り上げの半分をチケット購入者のうち当選した人へ還元&残りの半分をチャリティー活動の資金として運用するものです。
このチケットを購入すると賞金が当たるかもしれないんです。

 

へー、そんな制度があるんですね〜!

 

あとは現地オフィス主催の、1月1日にやっていた日本のお正月を体験しようみたいな企画のボランティアの受付業務もやったり、バライティビレッジという施設でボランテイアもしました。これはたとえ障害があってもみんなでスポーツを楽しもうというもので、プールやスポーツ用品が色々あって、そこのイベントアシスタントとかもやりました。

本当にいろいろやりましたね!
ボランテイアって生の英語に触れられる機会じゃないですか、どうでしたか?

 

友達や先生が喋る英語は全く違うというか、ボランティアで自分の英語のできなさを痛感しました。
たとえ学校でいい成績とか上のクラスにいってもまだまだだなって思いました。

 

ボランティアからいろいろ学びましたか?

 

はい、英語ももちろんですが、あらためて人と関わるのが好きだなと思いました。
そこで見える文化もあるし、なにより楽しかったですね^^

学生ビザは働けないっていうのがあって、本当は途中でワーホリに切り替えようと思ったんです。周りがみんなワーホリで。現地オフィスのスタッフにもワーホリに切り替えようか相談したんですが、このままのほうがいいって。
もしかしたらワーホリで戻りたくなるかもよ?って言われて。それと働ける期間も短くなりますし。

それで、トロント戻りたいって思う?

はい、戻りたいです。笑
カナダは人が良かったです。
私はもともと人見知りで、入学してすぐは友達ができなくて、、
4月に入学してから9月までは本当に英語に自信がなくて、話すのが怖いとも思いました。

半年経ってやっと自分の成長を感じて、それまでは全然何も感じなくて。
夏くらいから週末も遊ぶような友達もできて、そこで帰りたくないって思いました。


友達って日本人ですか?

 

日本人もだし、ブラジル、コロンビアの人とか。最初は少人数だったんですけど、友達が友達を呼んで最終的には大きなグループになりました。笑

みんな結構英語喋れたんで、遊んでるだけだけど、そこから学べたこともたくさんありました。
それとトロント夏は最高なんですけ、冬はなんにもやることないですけど。笑

行くなら夏がオススメです。
毎週何かかしらイベントがあって、アウトドアになれます!
でも冬は本当になにもなくて、家でパーティしたりご飯にいったり、それくらいしかすることがありません。笑

それと旅行にも行きました!

 

あ、MayaさんとNYに行ったんだよね?
(MayaさんはYukaさんと同時期にトロントへ留学したメンバーさんです。)

 

そうです、NYではミュージカルいっぱい見ました!
あとは、オタワ、ケベックにも1人で行きました。

ひとり旅か〜!どうでしたか?

オタワ小さかったですね、1日あれば主要なところは周れるって思いました。
予め見たかったところも思っていたより早く周れて、時間が余りました。笑

ケベックシティは街も雰囲気もトロントとは全然違って好きでした。
でもケベックも小さい街なので見るものはたくさんあるけど、すぐ周れました。

あと、ディズニーワールドにも行きました!
フロリダのです。それはNatsukoちゃんと行きました。
(NatsukoさんはYukaさんと同時期にトロントへワーキングホリデーで留学したメンバーさんです。)

フロリダのディズニーは4パークあってそれぞれチケット買わなきゃいけないんですよ。
1パーク7000円くらいで。

え!高すぎない!?

でも飛行機、ディズニー、ホテル全部で12万円くらいです。
節約のため、トロントからカップラーメンとか持って行きました。笑

 

せっかくの旅行なのに!笑
トロントにいってよかったと思う?

思いますね、トロントって移民が多いじゃないですか。
ブラジル料理とかメキシコ料理とか今まで食べたことなかったけど、いろいろな国の食べ物があって本場の味が食べられて、いろんな食文化に出会えた。

学校でも色んな国籍の友達ができてそれぞれの文化も学べた。

それとLGBTとかも。偏見が全くないわけじゃないけど、オープンじゃないですか。みんな自分を表現できたり、自分は自分らしくいれるっていう雰囲気が好きでした。うまく表現できないですけど。
ゲイカップルがホストの家にもホームステイをしたんですけど、本当に普通の家庭で。お父さんとお母さんみたいな感じで。
周りの目を気にしないで、自分自身でいれるっていうのが日本とは違うなと思いました。

それと最後は空港で帰りたくなくて泣きました。笑
空港までの道のみは全然そんな感じじゃなかったんですけど、帰りの電車で友達が急にStay with me (by Sam Smith)の曲をかけてきて。それで泣いちゃいました。笑


いい経験してるね😊

ボランティアも自分で見つけたりとか、自分から行動できたことは大きいですよね!


学校だけにしたくなったんですよね、そしてワーホリの子達が羨ましくて。笑

トロントでの生活は本当に人に恵まれました。
日本ではなくないですか?友達の友達は友達って。笑

たしかに。笑
これまでの経験を踏まえ、これから留学をしようと考えている人に一言お願いします!

トロントが楽しかったって思えるのは、自分から1年しかないって思って行動したからだと思うんです。トロントっていう都市も良かったんですけど、自分で行動できたから楽しい事に繋がったんだとおもいます。なので、周りに頼るんじゃなくて、自分で行動してほしいって思います!探せばやれる事、たくさんあります!楽しんでください!

 

本当にその通りだと思います!
Yukaさん、素敵な経験をシェアしてくれてありがとう!


先生になる前に、技術を盗みに行く!!〜ロンドン短期留学体験談〜

こんにちは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و
今日は札幌とても暖かくていい気持ちです☀️
そして桜が咲き始めましたね〜🌸

 

少しお時間が経ってしまいましたが、2月に3週間の短期留学をしたKaoriさんの体験談をご紹介したいと思います^^
実は帰国後すぐにご協力いただいていたのに、私の事情ですぐに公開できず、、すみません😭
4月から学校の先生になった Kaoriさん、留学先で英語の勉強はもちろんですが教授法もしっかり盗んできましたよ〜✨

 

名前:Kaoriさん
年齢:24歳
渡航先:イギリス ロンドン
留学期間:3週間(2018年2月)
学校名:Kaplan コベントガーデン校
ビザ:SSV

 

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

授業でのディスカッション・グループワークや友達やホストファミリーとの会話です。

留学前は英語を話すことにあまり積極的になれなかったが、英語しか話せない環境に置かれることで、自分の考えや気持ちを伝える努力をすることができ、英語を話すことに自信を持てるようになった。また、英語を話すことが楽しいと感じるようになった。授業のディスカッションではcompensation culture や crime and punishment について、実際にあった例を用いて自分の考えや自分の国の例を用いながら話し合った。グループワークでは文法やリーディングの答え合わせ以外に与えられたってーマを元に自分で作った物語を伝える活動やチーム対抗のゲームをしたりしました。

 

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

毎週金曜日にクラスでロンドン市内の先生のオススメ場所を観光したことです。ただ単に観光するだけで終わるのではなく、チームに分かれて先生から与えられたミッションをクリアしながら街を歩くのが楽しかったです。
(観光した場所:カムデンマーケット、エミレーツエアラインでグリニッジ)

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

6:00 起床、準備
7:40 朝食
8:40〜13:45 授業
14:00〜18:00 友人とロンドン市内を観光
19:00 帰宅・夕食
19:30〜20:30 ホストマザーと団欒
21:00 入浴・宿題
23:00 就寝

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

とても詳しく留学前の準備や留学中についての説明をしていただいたので、留学までの不安がなくなり、留学したいという気持ちが高まりました。また、相談にも迅速に、そして丁寧に対応していただき、とても嬉しかったです。留学前や留学中のサポートもしっかりしていただいたので、安心して留学することができました。ありがとうございました。

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

思います。

 

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方にアドバイスをお願いします!

 

自分の気持ち次第で、学べることがたくさんあると思います!留学期間中は時間を無駄にせず、何事にも積極的に挑戦してみて下さい。

 

 

この春から先生になったKaoriさん😊

先生に就任する前に、実際に自分が留学して経験を生徒に語りたいとの思いもあり留学を決意✨
期間が3週間ですが、しっかり先生の技術も盗んできました^^

今回の経験がきっと、今後のKaoriさんの先生としての人生にいい影響を及ぼすのではないかなと思っています🤗

Kaoriさん、体験談にご協力いただきありがとうございました!

 

お仕事頑張ってくださいね〜!!💪


看護師として自分ができる事を考えた時に決心した留学〜AUS留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

先ほどローソンの焼きたらこバターおにぎり🍙を食べましたが、美味でした。
でもローソンでおすすめのおにぎりは梅ですね!!カリカリ梅が混ぜられており、とっても美味しくいただける一品となっています!!
海外ではコンビニで美味しいおにぎりは買えませんので、これから留学予定の方は是非ローソンの梅のおにぎり食べてから留学してください…!!笑

 

今日は体験談をご紹介♪
オーストラリア パースへ3ヶ月間留学したNatsumiさんの体験談です✨

名前:Natsumiさん
年齢:28歳
渡航先:オーストラリア パース
留学期間:3ヶ月(2017年11月〜2018年2月)
学校名:LEXIS English パース校
ビザ:ETAS

①留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

 

看護師として病院に勤務している際に、外国人が入院してもコミュニケーションが全く取れませんでした。ただでさえ慣れない土地での入院生活なのに、自分の思いもロクに聞いてもらうこともできず、辛い思いをさせているなと思い、今後の看護師人生の糧になればと思いました。また、海外旅行に行っても現地の方とコミュニケーションが取れず、周りに頼りっぱなしで悔しいと感じることが多くあり、語学力を上げ、自分自身の力で旅行を楽しみたいと思い、留学を決心しました。

 

②留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

留学して、当たり前ですがスピーキングが伸びたなーと思います。また、パースに住んでいる人たちの多くがとてもフレンドリーで、通学中に現地の人が話しかけてくれたり、バスの運転手さんやスーパーの店員さんが話しかけてくれたりと、日常でも勉強になることがたくさんありました。

学校は午後のオプションクラスが単語・文法・スピーキングから、料理や音楽など多岐に渡っているのが魅力的でした。文法や単語のクラスでも、ただ問題を解くのではなく、ゲーム形式にしてくれたり、ペアを組んで問題を解いたりと、いろいろ工夫してくれたので、飽きることなく授業に集中できました。中学や高校で学んでいたはずの文法や単語も改めて学習してみると、「こんな意味だったんだ」、「こんな使い分けをするんだ」など、まさに目から鱗状態でした。学校から海が近いのでサーフィン、ビーチバレーやビーチ近くの公園でヨガなどのアクティビティも充実していると思います。

放課後には自己学習室(GIL:Guided Individual Learning)が解放され、1時間ですが先生が1人いてくれるので、授業中にわからなかったことや宿題など、その場で解決することができました。私自身恥ずかしい話ですが、aとtheの使い分けなどもわかっていず、GILがあってよかったなと思っています。私はほぼ毎日GILに通っていたので、いろいろな先生と話すきっかけにもなり、そこでも質問している間にもたくさん直され、スピーキングの練習をたっぷりとさせてもらいました。

 

③留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

元々学生時代には英語が嫌いだった分、英語を英語で説明されて理解できるのか、すごく不安でしたが、授業の内容が理解できたり、日本人以外ともコミュニケーションを取れたり、すべてが楽しかったです!

私は留学中に誕生日を迎え、それを知った友人たちがハグしてくれて、プレゼントにそれぞれの言語でバースデーソングを歌ってくれました。日本人も対抗して「お誕生日おめでとー♪」と歌ってくれました(笑)留学していなければ体験することができない、みんなに自慢できる大切な思い出になりました。

そして週末はほぼ観光に出かけました。どこに行ってもきれいな景色、明るく親切な人々とかわいい動物に囲まれ、楽しく過ごさせてもらいました!

④現地での1日の生活リズムを教えてください。

 

6:30 起床、準備
7:00 朝食
9:00〜12:15 授業
12:15〜13:00 ビーチでランチ
13:00〜14:00 授業
14:00〜15:00 GILで宿題・翌日の予習
15:00 友人と遊びに出かける・スーパーで買い物
19:00 帰宅・夕食・House mateと団らん
22:00 就寝

 

⑤留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

初めは留学したいという思いだけで、何のビジョンもない状態で相談に行きました。右も左もわからず不安でいっぱいでしたが、学校決めだけではなく、ビザのこと、保険のこと、海外でのお金の管理のことなど、生活の細かいことまで、様々なことに相談に乗っていただき、徐々に「何とかなるかもしれない」と思えるようになりました。メールで相談しても早期に対応していただき、留学前に大きな不安を解消することができたと思います。また、留学する地域を変えたいと相談したり、留学中にも航空券のことでメールをしたりと、何度も困らせてしまったと思いますが、どんなことでも迅速に対応していただき、本当に貴重な体験のサポートをしていただきました。


 

⑥留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

もし留学を考えているなら、絶対にオススメします!

 

⑦今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

私は留学をするまで約1年悩み、留学ステーションのスタッフさんのおかげで留学を決心することができました。最初は「英語ができないから話すのが恥ずかしい」とか「こんなんで3ヵ月も生活できるんだろうか」と考えてばかりで行動に移すことができませんでした。実際の授業内容も日本で勉強していることの復習のような感じで理解できないことはありませんでした。「先生も何言ってるのか理解できないし、これなら日本にいても勉強できたんじゃないか」と考えてしまうこともありました。けれど、これじゃだめだと思い、授業中も先生に質問したり、GILにただ行くだけでなく質問したりと積極的に取り組むようになりました。わからない単語を聞いていたら「ナツミ、それは人の名前だよ」と笑われることも数回ありました(笑)

実際に海外に行ってみて、間違えた英語でもいいから、とにかく話すということを覚え、せっかく学生寮にいるのだからとほかの生徒と交流を積極的にとり、先生ともたくさん話すようになりました。けれど、自分の意識の持ちようで英語が楽しいと思うようになり、徐々に友達ができ、先生の話している英語が理解できるようになってきて、3ヵ月はあっという間に過ぎてしまいました。日本に帰ってきてもクラスメイトと連絡を取り合ったり、先生が連絡をくれたりと、覚えていてくれるんだなーと嬉しく思います。

確かに日本で英語を勉強することは簡単で、そのほうが楽に学ぶことができると思います。ですが、英語力を伸ばすためにはかなりの時間を要すると思いますし、相当の覚悟がないとやりきることは難しいと思います。私も留学に行く前の2ヵ月ほど英会話教室に通っていましたが、なかなか自分で勉強することができませんでした。英会話教室に通っている期間と留学に行ってからの期間は1ヵ月しか変わらないのに、伸び方が全く違うことに驚いています。そして、日本で勉強していても、こんなに海外の友人はできませんでした。楽しい思いをしながら勉強ができ、友人ができ、本当に行って良かったと思います。ただ、やっぱり慣れない環境で、しかも英語しか話せない環境で生活することのストレスは少なくありません。私は学生寮で生活し、留学期間のほとんどを外国人と生活していました。日本人だから気になるのか、私の性格なのか、初めは外国人のライフスタイルに戸惑うことが山のようにありました。ですが、最終的には(慣れもありますが)「ゴミ明日捨ててね、食器洗ってね」など、英語で伝えられるようになり、強くなったなと思いました(笑)

英語を学びたいと思ったとき、留学やワーホリを悩む必要はないと思います。私ももっと若いうちに留学したかったなと思いますし、またお金を貯めて、機会を作りワーホリに行きたいと思います!!

 

Natsumiさん、ご協力いただきありがとうございます!!

こんなに赤裸々に思いのまま伝えていただけてとっても嬉しい🤗
Natsumiさんの渡航前の気持ちから、実際に留学して感じた事、とっても伝わりました。

日本人はよく他の国の方に比べると消極的と捉えられがちですが、ご自身で「このままじゃダメだ!」と行動をしたからこそ、3ヶ月という期間でも満足できる留学になったんだと思います^^

Natsumiさんは書きたいことがありすぎて、まとまってるか自信がないと言っていましたが、こんなに心に響く体験談なかなかないです!!

元気いっぱいのNatsumiさんの体験談が少しでも多くの方に届きますように✨
パーティを企画したらお誘いしますので参加していただいて、たくさんの方の背中を押してあげてくださいね😊

ありがとうございました!!


持ち前の明るさで悔いのないワーホリを!〜CANワーホリ体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

最近ブログの更新頻度高めですが、体験談にご協力いただけることが多くて早くみなさんにシェアしたいのでコツコツカチカチキーボードを叩いています。笑

今日も素敵な体験談をいただきましたのでシェアしていきます^^
語学!バンド!仕事!
どれも充実し、1年間素敵な経験をされ帰国したGenkiくんのバンクーバー ワーキングホリデー体験談です✨

 

名前:Genkiさん
年齢:23歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:10ヶ月(2017年4月〜2018年2月)
学校名:VGC
ビザ:ワーキングホリデー

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

レベルが全8クラスに分けられており、そのレベルに応じた先生と生徒、授業内容の進め方によって自分のペースでステップアップ出来るので、とても学びやすく感じました。

また、アクティビティにも力を注いでいる学校でもあったので、放課後に行われているアクティビティや交流会を通じ、新しい友だちを作る機会を設けてくれたり、休日には自然公園やバンクーバーから近い有名な観光地への旅行、楽しく英語を学ぶことが出来ました。

また、留学先で働くことで、学校で学ぶこととはまた違う接客英語や、日常英会話をネイティブのスタッフの方たちと空いた時間などで会話をすることができ、個人的にはアルバイトを通じて働いたことが、様々なシチュエーションでの英語を学ぶことが出来ました。

Genkiくんは、レベル5(中上級)→7(上級)までレベルアップをし卒業しました^^
上級クラスになると先生の話すスピードも、クラスメイトが話すスピードもとても早くなり、
ライティングの授業では先生に簡単な文法や単語を使わないようにと注意を受けたそうです。

また、VGCは他の学校と違いアクティビティを業者に頼らずアクティビティコーディーネーターが手配しているので、VGCオリジナルのアクティビティもたくさんあったそうです😄
学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ オンオフしっかりしている学校とのことです✨

 

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

学校で一番楽しかったのが、タレントショーという、年2回行われている、生徒が自由に申し込んで有志発表が出来るパーティーで、趣味としているバンドをパフォーマンス出来たことです。先生、そして学校で知り合った友だちと練習を重ねて皆の前で演奏したときは、観に来てくれた他の生徒たちも盛り上がってくれたので、とても楽しかったです!

 アルバイトは、同年代の人たちが多い環境も少なくはなく、みんなで協力して助け合い、仕事終わりやオフの日にはみんなで飲みに行ったりしていました。(笑)帰国前に、寄せ書きをサプライズでプレゼントしてくれたのはとても嬉しかったです!

 また、アメリカが近くにあることもあり、ロサンゼルスやラスベガス、シアトル、フロリダ、ニューヨークに現地で出来た友だちと旅行に行って、そこで子どもの頃からテレビで観ていたものを生で見に行ったり体験できたことは、とても貴重だったので、とても満足しています。

 

なんとニューヨークはひとり旅に挑戦したそうです!!

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

 

【通学時】

7:00 起床、準備
7:30 朝食
8:45〜15:30 学校
16:00 アクティビティに参加、友人と勉強や遊びに出かける
19:00 帰宅・夕食
21:00 勉強(宿題)
23:00〜24:00 就寝

 

【仕事時】

9:00 起床、準備
9:30 朝食
11:00〜21:00 アルバイト
22:30 帰宅、夕食
24:00 自由時間
24:00〜25:00 就寝

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

出発前からとてもサポートが厚く、不安があまりなく出発することが出来ました。特に、語学学校の紹介では、1つ1つの学校の特色、自分のどこが紹介している学校に合うかなどとても丁寧に教えてもらえたので、イメージがとてもしやすく、苦労することなく選択することが出来ました。

また、出発前のオリエンテーションも、現地の治安状況などしっかりと行ってくれたので、心配することなく出発することが出来ました。

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

はい!ぜひ紹介したいと思います!

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

悩んでいる方がいるかもしれませんが、語学の向上だけではなく自分の人生にも絶対プラスになるいい経験になります!いまは少し留学に対して不安なところがあるかもしれませんが、是非チャレンジしてみてください!

 

 

Genkiくん、素敵な経験をシェアしてくれて本当にありがとう!!✨

FacebookのJob Fesに参加して探した無印のオープニングスタッフとしてローカルの方と一緒に働いたり、無印がない日はジャパレスでも働いていたそうです^^
働き者のGenkiくんはなんと1ヶ月$2,000程も稼いでいたそう👀

カナディアンと働く事で、学校では学ばなかった表現を学べたことも凄くタメになったとの事😊

そしてGenkiくん、シェアハウスもブラジル、日本人、ドイツ、インド、韓国etc…
なんと常時10人くらいで一軒家をシェアしていたそうです^^

お話を聞いていて面白かったのは、バンクーバーは治安はいいけど変な人が多いというお話。笑
家からバイトに行く道の途中でダンボールを集めている人がいて、4時間後に同じところを通ったらなんとそのダンボールがドラムセットに変わっていてその人はバスキングをしていたそうです!!笑

発想力!!!笑

色んな面白い人に出会えるバンクーバー、オススメです🤗

 

Genkiくん、ありがとうございました!


ワーホリ一時帰国中のメンバーさんの貴重なお話!!

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

風邪をもらってしまったみたいで、頭痛がしております。。
季節の変わり目なので、みなさんも体調の管理気をつけてください!

先日オーストラリアのワーホリ一時帰国中のTakuyaさんがひょっこり弊社へ遊びに来てくれました^^
今はファームで働いていて、これから2年目突入予定です!
ワーホリする方でファームで働きたい方も多いと思うんですが、実際にファームで働いている方の体験談、是非参考にしていただけたらと思います✨
昨年シドニーでお会いしたので、約半年ぶりの再会でした^^

 

名前:Takuyaさん
年齢:28歳
渡航先:オーストラリア シドニー・メルボルン近郊
留学期間:1年間(2017年4月〜現在)
学校名:Greewich
ビザ:ワーキングホリデー

 


お久しぶりですね!シドニーぶりなので、半年ぶりくらいですかね?
今は何をされてるんですか?

 

お久しぶりです!今はメルボルンから電車で3時間のところにあるファームで働いています。
仕事内容は、とうもろこしと豆のパッキング過程のライン作業です。
とうもろこしがベルトコンベアーから流れてくるので、皮を剥いでトレーの上に乗せるという仕事をしています。
豆の方は、ベルトコンベアーから流れてくる豆を選別する作業をしています。

へぇ〜とうもろこしや豆のファームって初めて聞きました!
ファームって結構田舎での仕事なイメージだけど、車は持ってるんですか?

 

僕は持っていないです。持っていなくても大丈夫です。
ただ、車をもっていると同じくファームで働く人の送迎の仕事でも儲けられるんで国際免許持って行った方がいいです。1日1人から$5くらいもらえるので。
車も平均$3000~4000で買えるみたいですし。

 

それはいい仕事ですね。笑
今のファームはどうやって探したんですか?

 

紹介です。元々働いていたシドニーのジャパレスの同僚から紹介してもらいました。
元々チェリーピッキングもやっていたんですけど、それも紹介でした。

チェリーはコブラムというニューサウスウェールズ州とビクトリア州の境目の街で働いていました。でもチェリーは稼げなかったので、見切りをつけて今のファームにきました。

チェリーピッキングはよく聞くよね。
休みはありますか?休みの日は普段何してるんですか?

 

休みはシフト制でバラバラで、続けて休みがあったりまとめて仕事が入ったりです。
休みの日は休みがかぶる人とみんなでバスケしたり、パーティしたりしています。
次の日が公休で、みんなで休みがかぶるときはBBQとかしたりします。

へぇ〜楽しそう!
一緒に働いている人の国籍ってどうですか?

 

僕の働いているファームはアジア人メインです。韓国人が大半で、台湾人、中国人、フィリピン人、それと少ない日本人、ヨーロッパの人も少数です。
社員はオーストラリア人です。

そうなんですね。
休みの日はメルボルンまで遊びに行くことはありますか?

 

僕は節約しているのであまりでないですけど、友人は結構遊びに出ていますね。

 

ちなみに今のファームはいくらくらい稼げるんですか?

 

今までの最高はTax(税金)引かれた金額で1週間で$1200です。
最低はTax引かれて1週間で$400くらいです。
最初のころはやっぱり仕事があまりもらえなくて、でも最近は信頼を得てきたので仕事も多く入らせてもらっています。
このファーム、結構重労働なんですよ。

そうだよね、絶対!
だってベルトコンベアーが止まらない限り動き続けるんですよね?
それってお腹とか痛くなったらどうするんですか?

 

そういうときは手をあげてかわってもらうんです。
ゴム手が破れたりしても手を上げて変わってもらいます。

 

へぇ〜そうゆう仕組みなんですね!

 

そういえば黒澤さん、スモコって知ってますか?

 

スモコ?何それ、初めて聞きました!

 

オーストラリア特有なんですかね?スモーキング&コーヒー休憩のことです。
ランチとは別でスモコ休憩があるんですよ。
その時ベルトコンベアーが止まるんです、普通の休憩です。笑

 

 

なんか日本の略しかたみたいですね。笑

 

そうですね、あんまり気づかなかったですけどみんな使ってます。笑

 

これからスモコ使おうかな。笑

ちなみに以前はシドニーのジャパレスで働いてましたよね。
いつぐらいまで働いてたんですか?

 

2017年6月から11月くらいの半年間です。
仕事はキッチンハンドでした。
※シェフの補助のお仕事となります。

 

今までに料理の経験あったんですか?

 

いや、ないです。笑
居酒屋で働くのも初めてです。

 

その仕事はどうやって探したんですか?

 

学校の友達がレストランのバイト決まったって聞いて、その時僕もちょうど色々なレストランや会社に履歴書を配り歩いている最中で、そういえば友達が決まったレストランは時給いいって聞いていたんで。直接行ってみたら、そのまま面接してもらって即採用されました。笑

ここは面接も履歴書も日本語で大丈夫でした!
まぁ次の日から鬼のように働きましたけど。笑

シドニーはインターネットで求人探すより、自分でどんどん履歴書配って探した方が見つかりやすいと思います。

 

そうなんだね、でもなかなか勇気がいるよねぇ。
Takuyaさんは全くそういうの平気そうだよね。笑

今日は色々と教えてくれてありがとう!
それじゃ最後にこれからワーホリをする人に向けて一言をお願いします!

 

英語を学びたい人はただ居るだけじゃ英語は学べないです。
最初から英語のベースができている人は、あとは生活の中のスピーキングでどんどん伸びていく。
英語のベースがない人はしっかり勉強しないとなかなか伸びません。また、目標をもって生活しないとダラダラしちゃって日本にいるのと変わらない。だからしっかり目標を持ってしっかり生活することですかね。まぁこれって自分の反省点なんですけど。笑

全部目標をクリアする必要はないけど、目標を持ったほうがいいです!

 

Takuyaさん、ありがとう^^
引き続き2年目もたくさん色んな経験をしてくださいね😄

 


何度も泣いたTESOLコース、でもやって本当によかった!〜カナダ休学留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

現在留学ステーションの新パンフレットを絶賛作成中で、資料請求をしていただいた方がワクワクするようなパンフレットの完成まであと少し!!

今回のパンフレットは帰国者や現在留学中の方からの体験談も多く掲載しています^^
もう少しで出来上がる予定ですので、出来上がったらまたブログでご報告させていただきます✨

 

そんな今日のブログも体験談を^^
今日の体験談はいつもと違う形式で、ラジオスタイルです😁
先月トロント長期留学から帰国したMayaさんのサクセスストーリーをどうぞ!

 

名前:Mayaさん
年齢:20歳
渡航先:カナダ トロント
留学期間:1年間(2017年2月〜2018年2月)
学校名:ILSC
ビザ:学生ビザ

Mayaさんは1年間トロントのILSCに通いましたよね。
学校はどうでしたか?

学校が大きかったので色んな国の友達ができたのがすごく良かったです。

ILSCは全クラスが選択教科なんですけど、CommunicationやConversationのクラスでは、それぞれの国の文化について話すことが多かったので今まで知らなかった事が知れて面白かったです。

私はConversationのクラスは3回くらいとりました。
先生がトピックを用意してくれたり、とりあえずすごく喋るクラスです。

Conversationの先生は辞書みたいな役割で、わからない単語があったら先生に聞けば答えてくれます。そして話している最中に間違いをその場で指摘してくれるので勉強になりました。
I2〜I3レベル(中上級)くらいのConversation Classが一番楽しかったです。

A1レベル(上級)とかになるとみんな普通に喋れるので、勉強のためにというよりは休憩したい生徒が取っているイメージでした。笑
A1のConversation Classはみんな難しい単語を知っているので、友達から単語や言い回し学ぶことが多かったです。とても勉強になりました。

先生がその場で訂正してくれるのは良いですね!
国籍どんな感じでした?

ブラジル、日本、韓国、台湾、トルコ、メキシコ、後はあまり多くはないけどロシアやウクライナの人もいました。後はたまに中国人も!

 

ベストフレンドって出来ました?

韓国人の親友ができました!夏に一緒に旅行に行く予定です。
最初は韓国で合流してその後香港に行く予定です。

韓国人いいよね?笑

そうですね、考え方も似ているので接しやすかったです。日本語と韓国語を教えあったりしていました。韓国人は日本のコスメが好きで、日本人は韓国のコスメが好きでそれもまた面白かったです。

それとILSCはお金持ちの人が多かったイメージです。

韓国人の子も?

はい、韓国人の子の親は社長とかばっかりで、ブラジルの子も家がお金持ちで。
みんなお金持ちなんで合わせるの大変でした。笑
それとメキシコ人にはたくさんテキーラ飲まされました。笑
トロントはカクテルとか高いので、ビールかテキーラしか選択がなくて。笑

それと夏のトロントはイベントがいっぱいで楽しかったです!
でも冬は本当に寒くて、体感でマイナス22度くらいです。笑

夏のイベントって映画祭とか?

トロント国際映画祭もあったし、CNEとかも行きました。
I hear radioは10時間も並んだんです。

 

CNEって?どんな感じですか?

年に1回のイベントなんですけど、何日間か開催されて。
移動式の遊園地ができて、ハンドメイドのお店とかもあって素敵でした。
とりあえずなんでもある感じです!

 

へ〜そうなんですね!トロント国際映画祭では有名人見ましたか?

トロント国際映画祭では14人くらい見ました。笑
レッドカーペットに情熱をそそいだので。笑

 

誰を見ましたか?

ジョージ・クルーニー、エマ・ストーン、アンドリュー・ガーフィールドとかです!

アンドリュー・ガーフィールド…?

え?知らないんですかアメージングスパイダーマンの人です!めっちゃ有名ですよ。笑
それとジェームズ・フランコにSelfieって言ったらおでこくっつけて、一緒に写メ撮ってくれたんですよ!

え、ごめん全然わからないけど凄い!!笑
I hear radioはどんな感じですか?

I heart radioっていうラジオ番組のShowで5組くらいの歌手が歌いにくるんですけど、LordeとかOne Directionのナイルとか歌ってるの見れました!中には良い席確保のために2日間とか並ぶ人もいるみたいです。流石にそれはしてないですけど。笑

情熱注ぎすぎ!!笑
トロントはいろんなイベントがあるんですね。
アメリカとかは行かなかったんですか?

行きました!フロリダ、ニューヨーク、LA
年末年始は妹とフロリダで過ごしました。ずっと行きたかったNASAにも行けたんですよ〜!

日本への帰国前に行ったLAは叔父さんとグランドキャニオンとか周ったんですけど、まさかの雪が降っていて帰り道事故りました。。レンターカーが夏タイヤのままで、車が大破しました。。

え!?大丈夫なの!?

その時は大丈夫だったんですけど、日本に帰って来てからは身体中痛くて動けなかったです。笑

 

ごめん、全然笑えないけど、最後に大きな思い出できたね。。笑
でも無事で良かったです、本当に!
ところでILSCでは最初どのレベルから始まったの?

I1でした。

え!すごいね。

でも最初緊張してて全然できなったんですよ。なんか最初のテストはライティングだったんですけど3〜4行しか書けなくて。スピーキングは緊張でボロボロでした。笑

A1にレベルが上がってからからはGreystone CollegeのプログラムのTESOL取りました。
※TESOLとは英語を母国語としない人のための教授法、英語講師資格です。

講義の最初は英語を教えることについての基本的な事とか、人はどうやって言語を学ぶかとか。レッスンプランの作成方法とか、板書の書き方とか、月1でテストがあります。最後の月はほとんどレッスンプランの作り方、書き方をやってました。

生徒同士パートナーになるんですけど、模擬授業をやって先生とパートナーから指摘をしてもらうんです。

最初はスピーキングの模擬授業だったので良かったんですけど、グラマーの模擬授業は自分も自信がないなか教えるので上手くできなくて悔しくて泣きました。

TESOLコースは結構泣く人がいます。笑
それとTESOLの3ヶ月間はほぼ寝ていないといっても過言じゃないです。
毎日寝ないでレッスンプラン考えていたので、、

12週間あるうちの最後のレッスンでは、実際にILSCの生徒や一般公募した生徒に4レッスン分レッスンをしました。グラマー、スピーキング、リスニングの授業をしました。レベルはI1とB4の生徒に向けてやります。

ILSCの実際の授業時間の14:45〜16:00までやるんですけど、レッスン内容としては、最初は自己紹介から初めてその後ILSCの先生のようなレッスンを行なっていきます。

一般公募の生徒は私を本当の先生だと思ってくるんで、初めて見られた時は若いね!と言われました。笑

スピーキングのレッスンはゲームをしながら授業展開をしていったり、グラマーは助動詞のレッスンをしました。have toとmustの違いとかゲームしながら覚えたりします。マッチング問題を作っていって生徒にやらせたりしました。

わからないこと聞かれたらどうするの?

まずは生徒に”わかる人いる?”って聞きます。
そしたら基本的にみんなで話し始めてくれます。
できるだけそこで解決するようにします。
先生が教えてしまうと日本の授業と変わらなくなるので。
生徒主体の授業をつくっていくイメージです。

わ〜素敵ですね!インプットだけの授業じゃ伸びないもんねぇ。。

TESOLが一番やりがいを感じた授業でした!

大変なコースだけど、やりきった時の達成感は凄そうだよね。
よく頑張りました!
因みにシェアハウスの家賃っていくらくらいでしたか?

最初のシェアハウスは$550全込みでNorth Yorkの方でバングラディシュ、カナディアン、ターキッシュ様々な人でシェアしていました。因みにKijijiで見つけました。
※Kijijとはカナダでシェアハウスを探す際に皆さん利用されるサイトです。

その後、本当はバンクーバー行く予定だったので退去日もあらかじめ伝えていて。急遽行かなくなったので、ホームステイをしました。St.Clair Westという土地で3食付きで$900/月でした。イタリア人ママの家庭だったので料理も美味しかったんですが高くて。。
そこのお家の地下室がシェアハウスになっていて少し経ってから移動して家賃は$650で全込みでした。

 

なかなか家賃は高めなところだね。
でも色んな国の人と住めたのはいい経験だよね。
トロントに留学行って良かったって思いますか?

はい、めちゃくちゃ楽しかったです!ただもう少しちゃんと勉強したら良かったと思います。笑
それとあんまりカナダ人の友達が作れなかったのが後悔ですね、もう少しボランティアとか積極的に参加すれば良かったです。TESOL頑張ったのでもういいや〜ってなっちゃいました。。

日本に帰りたくないって思ってました。気候は北海道の方がいいですけど、夏のイベントが楽しすぎました。後、カナダ人は人との距離が近い。バスの運転手さんが話しかけてくれたり、TTC(公共交通機関)が止まったときにその場に居る知らない人と話したり、突然知らない人に服を褒められたり、日本にはない感覚で良かったです。カナダはちょうどいい具合に適当なのが良かったです。アメリカは適当感が強いけど(笑)、カナダは日本みたいに焦りや追い詰められている感がないので。
日本人は空気をすごく読むけど、カナダは一人一人違っても受け入れる感覚があって過ごしやすいと感じました。

それとネット色々検索する時、検索もいつの間にか英語で検索するようになっていて、自分でもびっくりました。でも英語の方が情報量も多くて見ていて楽しいです。

それとILSCは真面目な生徒が少ない感じがします。笑
長期で来てる子は韓国人とか日本人とかアジア人が多くて、ブラジルとかヨーロッパから来てる生徒は数ヶ月っていう印象でした。

長期で行くならILSCだけじゃなくて、Greystoneで専門教科を受けた方が良いと思います!

本当はTOEFLの授業も受けたかったんですけどトロント校では開講してなかったので受けれませんでした。なので IELTS対策と最後の1ヶ月はケンブリッジ英語検定コースで勉強しました。これから日本でTOEFLとケンブリッジ受ける予定です!

 

そうなんだ。笑
そうだね、長期で行くなら英語+αで考えた方が良いよね。

学生ビザだと仕事ができないので、ボランティアとかもいっぱいした方がいいです!ネイティブの表現とかも身につける事ができるし、私ももっとボランティアすれば良かったです。

 

まだ先だけどどんなところに就職したい?

全然決めてないですけど、トロントで働きたいです。笑
トロントじゃなくても海外とか。大学卒業したらワーホリも考えてます。
あとは海外に支店のある会社とか。英語を使って仕事がしたいです!

留学をして見えて来た新しい道だね!
就活までまだ時間はあるから次の道はゆっくり考えていこう^^
それじゃ最後にこれから留学を考えている人に一言お願いします!

そうですね… 誰も自分を知らない、しかも言語も文化も違う場所に飛び込むのはとても勇気のいることですが、挑戦する事全部がいい経験になると思います。なのでぜひ何でも一度やってみてほしいです!

ありがとうございました!!!!

 

TESOLコースの1番最後に作成したPreziをなんとシェアしてくれましたのでTESOLコースに興味のある方は是非Mayaさんの力作をご覧ください!


パパになっても留学は出来る!〜ハワイ留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و
先週ニュージーランド出張へ行っていた静岡オフィスのYuが帰ってきました🇳🇿
学校のアップデートはもちろん、ブログでも出張の様子を紹介していく予定です✨
今日は体験談をご紹介します^^
昨年11月にバタバタの中ハワイへ留学をしたTakashiさんにご協力いただきました。
結婚をされておりお子様もいっしゃいますが、1ヶ月間とっても濃い生活になったようです
名前:Takashiさん
年齢:35歳
渡航先:アメリカ ハワイ
留学期間:1ヶ月(2017年11月〜2017年12月)
学校名:Global Village Hawaii
ビザ:ESTA

①学校はいかがでしたか?
非常にフランクで良い学校でした。私にマッチしていました。
学校全体の割合としてはスイス3、日本4、中国1、韓国1、その他1でした。
以外にスイスが多いのが意外でしたが、彼らにとっては貴重な地球の反対側の常夏なので、ハワイを選ぶようです。
クラスは週単位で生徒が出たり入ったりですが、国籍は日本人、中国人、韓国人、スイス人です。学校にいるときは英語とか、日本人とは友達にならない!と決めれば楽しいです。


学校のアクティビティでアメフトを見る前に、BBQでhang out.

 

②今回はホームステイをされましたが、ホームステイはいかがでしたか?
スイス4人、ロシア1人、チリ1人、日本1人、私1人、ホストマザー(フィリピン)1人
夕食は全員で食べるので、賑やかでしたね。

ホストファミリーと。しかし、自分はセルフィーでは入りきらず。。大家族でした。
③観光でも何度か行かれているそうですが、ハワイでの留学はいかがでしたか?
やはり、わざわざ寒い国にいかず、ハワイで正解でした。
1、暖かい。(荷物が少ない)
2、観光名所があるので、休みの日も飽きない。
3、買い物には困らない。
4、観光名所を除けば、日本人はいないので、アメリカ。


The BUSを使ってサーフィンの世界大会を見にハレイワへ、海亀に遭遇
④逆にデメリットはありますか?
1、何でも値段が高い
2、ちょっと治安が悪くなっているかも
それくらいですね。


Waikikiのレストランからの眺め
 ⑤最後に今回の留学について教えてください!
一ヶ月で英語が。。。と言われると??ですが、
それなりに真面目にやったので、少しは良くなったと思います。
休みの日もめいいっぱい行動して、現地と触れ合い、
学校のアクティビティには積極的に参加し、会話する。
ホームステイ先でもリビングにいる時間を長くする、
など工夫をすればいくらでも英語に触れ合います。
When in Hawaii, do as the Hawaiians do.です。
高いお金を支払うので、自分が行きたい場所に行くが間違いないと思います。
ハワイは日本人が多いし、というのは間違いありませんが、(他の国は知りませんが)
自分を追い込めばいくらでも他国の人と友達になれるし、英語しか話さない環境も作れます。
観光名所、買い物場所、食べ物、この生活がマッチするのが一番ですね。

Takashiさん、お忙しい中ありがとうございます!
今回はよく観光で訪れていたHawaiiへ留学として1ヶ月渡航されました。
メールでいただいた、
【少しでも、社会人留学とか、中小企業の息子たちが多く渡航できると良いですね!
20歳で感じる海外生活と35歳で感じる海外生活は、価値観や見方、異文化、価格差など全く違うと思いますね。おすすめです。】

が今でも心に響いています!
仕事を始めるとヨーロッパ諸国とは違うので、中々休みを取って留学にいくのは難しいですが、
時間ができた時には旅行の他にも留学という選択肢もあるのでいろんな方に興味を持っていただけらたなって思います^^


短期でも学べる事は山ほどある!〜バンクーバー短期留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

お久しぶりのブログです、最近は留学ステーションのインスタばかりに気が取られていました。。笑
留学ステーションのインスタではブログやFacebookに掲載していない情報も載せていますので、是非アカウントをお持ちの方はフォローをお願いいたします^^
https://www.instagram.com/ryugaku_station/

さて今日は体験談!!
実はご協力いただいてから少しお時間いただいてしまいましたが、昨年バンクーバーに2ヶ月間留学したSayukoさんの体験談をご紹介したいと思います🤗

 

名前:Sayukoさん
年齢:25歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:2ヶ月(2017年8月〜2017年10月)
学校名:VGC
ビザ:eTA

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

滞在していた寮でのルームメイト達との交流が、語学学習に役立ったと思います。寮では一部屋を8人でシェアしていました。初めの1か月は夏休みだったこともあり日本人が多かったのですが、後半は日本人が私一人だったので、その日あった出来事や、色々な国・文化の話を全て英語で聞いたり話したり出来る環境になり、とてもためになりました。また、それぞれの友達を部屋に招待してルームパーティをしたことで、友達の輪も広がりました。食事は自炊が中心で、安いスーパーを探して買い出しに行き、ルームメイトと食べることも多かったのですが、色々な国のレストランで外食をする機会も多く食文化も学べて楽しかったです。


 

また、途中で変えたレベル別クラスの担任の先生がとても親身な方で、その先生になってから辞書を使わなくなりました。分からない単語やフレーズがあっても全て口頭で説明してくれたので、日本語を見る機会が減りとてもためになったと思います。同じレベルでもクラスがいくつかあり、先生によって授業内容も違ったので、途中でクラスを変えて本当に良かったです!

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

VGCは放課後のアクティビティがとても充実していて、それに参加したのがとても楽しかったです。中でも、Stanley parkを約2時間かけてサイクリングしたこと・アイスホッケーを体験したことが印象深く、良い思い出になりました。バンクーバーは都会と自然が見事に融合していて景色が本当にきれいで、サイクリングしながら見た街並み・自然の風景は今でも鮮明に記憶に残っています!カナダの国技であるアイスホッケーは特に人気があったようで、定員いっぱいになり参加出来なかった友達もいる程でした。同行した先生のレクチャーのもと生徒みんなで試合をして、本当に楽しかったです!

 

 

他には、友達の家でホームパーティをした際に、韓国人の友達が作ってくれた本場のサムギョプサルがとても美味しかったのも印象に残っています!バンクーバーには本当に多くの国のレストランがあり韓国料理屋さんにもよく行っていました。学校の友達も韓国人が多かったことから韓国料理がより大好きになりました^^ホームパーティではそれぞれの国での飲み会のゲームをしながら、色々な国のお酒を楽しめたことも良い思い出になりました。

 

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:00 起床、準備
7:00 ランチ準備・朝ごはん
8:45〜15:25 学校
15:30 友人と出かける・アクティビティに参加する
19:00 帰宅・夕食
20:00 ルームメイトと団らん
21:00 宿題
22:00 入浴
24:00 就寝

 

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

本当に良くして頂きました!

私は留学予定時期の約1年前から、他のエージェントでもお話を聞きながら相談させてもらっていましたが、自分の英語力ややりたいことを考慮して一番親身にプランを提案して下さったところから、留学ステーションさんを選ばせて頂きました。疑問点があったときはすぐにメールで対応して下さり、出国前には英会話レッスンにも参加していました。時間の空いているときに自由に参加出来るだけでなく、少人数のレッスンだったので先生と一対一で話す時間も多く、留学前の良い会話練習になりました!

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

ぜひ紹介したいです。

私自身も機会を見つけてまた海外に行ってみたい気持ちがあるので、その際にもまた相談させて頂きたいと考えたりもしています!

 


⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

少しでもやってみたいと思うことには、思い切ってチャレンジするべきだと思います!私は2か月という短い期間でしたが、留学して考え方が大きく変わりました。バンクーバーの人たちはみんな毎日自分たちのやりたいことを思う存分楽しんでいて、人生を謳歌していました。良い意味で周りの目を気にせずに生きている姿を見て、私も自分のやりたいことを改めて考えて、挑戦していく生き方をしようという強い思いを持つようになりました!

必ず人生の糧になると思います^^

 

Sayukoさん、体験談にご協力いただきありがとうございます!!

Sayukoさんは留学ステーションの英会話にも参加してくれていたメンバーさんです😁
元々別の英会話教室にも通っていた事もあり、すでに高い英語力をお持ちでした✨

なので、お友達作りも何のそのです😉

 

実はこの留学から帰国後に大きな決断をしたSayukoさん^^
本当に留学ってその人の人生をも変えてしまうんだな〜とメンバーさんと話していると感じる事が多いです💡

留学って必ずしも行けば何かが変わるわけでもないですし、結局は自分次第なところが多いですが
留学先で出会う人は同じく留学を志した人たちです。
同じ思いの人が多いので、お互いに思う事感じることは多くあるんだと思います✨

前に向かってキラキラしている皆さんのお手伝いをさせていただける、留学カウンセラーという仕事は最高だな〜と今日も思いながら残りの仕事も頑張るぞー!!✊


元保育士さんのデミペア体験!〜AUSワーホリ体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ

昨日留学ステーションでは英会話があったのですが、アメリカ出身の先生がアメリカでは11月の第3木曜日がThanksgiving Dayでクリスマスの次に大きなイベントだとお話をしていました😊

今回はたまたま勤労感謝の日と重なり祝日となったので、先生はお友達10人くらいでパーティをするんだそうです^^
他の国に今は住んでいても、自国の文化を尊重して生活するって素敵ですよね✨

 

今日はシドニーから帰国したNaoさんから体験談が届いているのでシェアさせていただきます♪
日本で保育士さんをやっていたNaoさんは、デミペアの経験をされました!
どんなストーリーになったのか必見です👍

 

名前:Naoさん
年齢:24歳
渡航先:オーストラリア シドニー
留学期間:1年間(2016年10月〜2017年10月)
学校名:ILSC Sydney
ビザ:ワーキングホリデービザ

 

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

ILSC シドニー校 Jay Waisberg先生

1ヶ月だけのconversation classの先生でしたが明らかに他の先生とは違い、初めからジョークを言いながらも授業をテンポよく進め、少しでも理解ができない生徒がいると色々な表現で教えてくれていました。教科書通りの授業だけではなく、ユーモアもあり各国の生徒に寄り添っていたように感じました。
他にも聞きたいことがある人にはFacebookに生徒限定のページを作っており簡単で分かりやすい英語の記事や英語の問題を定期的に更新していていつでも相談ができるようにしてくれました。それらが生徒の心を掴んみ、学習意欲向上に繋がっていたように思いました。


クラスのみんなでクリスマスソングを歌いました^^

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

デミペア体験(4ヶ月半)

日本人専門のオーペア、デミペアのエージェントを介して、私は週18時間労働、家、食費が無料のデミペアをしていました。6歳の女の子のお世話を主に家事もしていました。初めは子どもに拒否をされたり、仲良くなるまで時間がかかり何度もぶつかり合いました。その後は少しずつ日本語で会話したり日本語を教えたり、ゲームをしたりと楽しめるような関係性になりました。両親がとても素敵な方々で、休みの日はアクティビティや家族のイベントには必ず誘ってくださいました。オーストラリアの生活、習慣や文化などを肌で感じることができた素敵な体験となりました。

 

…というのは表向きで、実際は子どもとの関係にかなり悩みました。途中で辞めたくもなりました。元保育士という経験を活かせると前向きに考えていましたが、異なる文化や環境、何よりも一緒に住むということは知識や経験などがフルに活かせる訳ではないことに気づかされました。まずはその子を知ることから、両親が子どもとどのように関わっているのかを観察しながら無理せず自分のできそうなことから関わってみたり、声をかけることに心掛けました。

オーペアデミペアをする上で大切だと思ったことは、家族のように接してくれて一緒に住む素晴らしい経験ができるのですが、やはり他人の家に住まわせていただいてご飯を食べさせていただいているという気持ちを忘れないことです。家事や、子どものお世話に関して分からないことや不安に思うことがあれば小さなことでもすぐに伝えること、相談すること。その積み重ねで信頼関係や自分の安心感に繋がると感じました。


Dee Why beachの朝日

気持ちが沈んだ時にはよく海を見て癒されました✨

 

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

【通学時】

7:30 起床、朝食、昼食作り
8:30 登校
9:00〜12:00 授業(途中20分休憩)
12:00〜13:00 ランチタイム
13:00〜14:00 選択授業
14:45〜16:00 選択授業
放課後は、バイト 買い物 クラスメイトとパブでおしゃべり…etc


週末のマーケット

 

【デミペア時】※曜日により変動あり

7:00〜8:00 朝食(スムージー)、子供の昼食作り、登校のお手伝い
〜登校後は自由〜
15:00〜 日本語の勉強サポート、子供と遊ぶ
17:00〜 家族の夕食作り
17:45〜 夕食、お風呂、子供を寝るまでのサポート
19:00〜 子供就寝後、両親と食事
〜片付けが終わり次第、自由時間〜


Vivid Sydney

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

初めての海外なのと英語が話せなくて不安な中、出発前日まで親身にサポートしていただきました。現地でも進路について不安なことがありメールで相談するとしっかりとした返事が来て安心しました。

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

これから留学やワーホリを考えている人に紹介してみたいと思っています。

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

ワーホリを決めたときは不安で英語も話せないことから何度もやめようと考えましたが、勢いでなんとかなる!という気持ちで飛び込みました。初めは何度も心が折れそうになりましたが、ホームステイの家族、ハウスメイト、クラスメイトの支えでガムシャラに日々を過ごしているうちにその不安も消えて楽しんでいる自分がいました。

会話する中でコレを伝えたいのになんて言ったら良いのだろう…上手く話せなかったという経験もたくさんしました。後から自分で勉強したり英語を使える場に参加して他の人の言い回しを盗んだり語学学校の友達だけではなく、ネイティブスピーカーと話す機会をつくることが語学向上につながるのかなと思いました。
語学学校を卒業すると更にその機会が減るので積極的にコミュニティに顔を出すことを心がけていました。

1年はあっという間でした。これから海外へ行かれる方は、後悔がないようにやりたいけど少し不安…ということでもなんとかなる!と言う気持ちで行ってきてください!!それが素敵な経験と思い出になると信じています。

 

 

 

Naoさん、素敵な体験談のシェアをしてくれて本当にありがとう!!

今回お話しを聞いた中で一番印象に残ったのはデミペアでのお話しでした。
日本では保育士として働いていたNaoさん、現地では語学学校を卒業してからデミペアとして働く道を選ばれました。

【オーペア・デミペアとは】
現地の家庭に住み込みで、その家の子供のお世話をする代わりに滞在先と食事が無料で提供されるプログラム。
オーペアの方が労働時間が長く、+お給料がもらえます。
デミペアはパートタイムでの勤務となります。

このプログラムは実際に保育士の資格がなくても18歳以上で子供が好きな方であれば申し込むことが可能となっています。

ただNaoさんは日本で保育士として働いていたので、子供への接し方や扱い方、いわばプロなのです。
そんなNaoさんが配属されたのは両親ともにオーストラリア人、娘さんが1人の家庭でした。
ママが日本が好きで子供に日本語を習得してほしいとの思いもあって今まで受け入れていたデミペアの方は皆日本人の方だったそうです。

ただこの娘さん、とーってもツンデレな子だったようで最初は心無い事も沢山言われて心が沈む事も多々あったそうです。
ただそこで負けずにNaoさんらしく接し始めたら、段々懐いてくれるようになってきたそうです。

文に書くと簡単だけど、実際には本当に長い長い時間がかかりました💦

私が凄いな〜と思ったのは、それでも辞めずに続けた事!
それと、Naoさん特製の味噌汁を美味しいと言わせた事😊笑

本当に色々と学びの多い1年になったのではないでしょうか^^

Naoさん、ありがとうございました✨