留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【カナダ】規制の緩和が次のステップへ🌟

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

 

いや〜最近暑いですねえ🥵💦

北海道にいてもこんなに暑いなんて他の地域はどれだけ暑いんだろうと想像するだけで・・・😱

 

今日先月マルタに渡航された方とお話をしましたが、マルタはなんと連日40℃程あるそうで、

学生寮から学校までの徒歩15分間で汗が溢れかえっているそうです笑

その為毎回途中のスーパーで涼んで帰るのが日課なんだとか(^^)

 

日本もこれからどんどん暑くなると思いますが、まだマスクの外せない日々が続きそうなので皆さん熱中症にならないよう水分補給はしっかり行なって下さいね!!!

 

さて本日はカナダの規制緩和が順調に進んでおりますので、その詳細をお伝えします(^O^)

以前バンクーバー・トロントのロードマップをご紹介させて頂きましたが、カナダ時間本日トロントではステップ2に移行、明日にはバンクーバーがステップ3へと移行します

※バンクーバーとトロントのロードマップの詳細は以下よりご確認下さい

バンクーバー

トロント

 

そしてカナダ時間明日はカナダの建国記念日CANADA DAY🇨🇦!!!!!

Canada dayを前に緩和が順調に進んでいて、現地は歓喜に沸いているでしょうね♪

 

それでは移行後の生活はどのように変化するのか、都市毎に見ていきましょう〜٩( ‘ω’ )و

 

<バンクーバー>

 

7月1日からステップ3へ移行。

BC州では、12歳以上の人口の78%近くが初回のワクチン接種を完了しており、30%以上は2回目のワクチン接種も終えているようです。

さすが初回ワクチン接種率がナンバー1の国は違いますね👏

 

現在BC州は緊急事態宣言を発令していますが、明日にはこれも解除。

またステップ3になると、大きな変更点として屋内でのマスク着用が任意となります。

上記によりマスクなしで電車やバスなどの公共交通機関に乗車することも可能となります。

 

それ以外にも、集会は個人的に行うものに関しては特に制限なし、国内の旅行も受け入れ開始、レストランなども席数の制限がなくなり、アルコール提供も通常時間通り、またナイトクラブやカジノの営業も再開されるなど、コロナ前の生活が戻ってきていますね

 

ロードマップ通りに規制緩和が進んでいるのは、やはりワクチン接種率が関係していますね🤔

 

 

<トロント>

 

6月30日からステップ2へ移行。

 

ON州ではステップに移行する条件として、18歳以上の70%以上が1回目のワクチン接種完了、20%以上が2回目のワクチン接種を完了しているということが挙げられていますが、現在は大幅に上回っている為、今回は予定より前倒しでステップ2へ移行することが決まったそうです♪

 

ON州ではまだマスクやフェイスシールドを着用する必要がありますが、それでもステップ2に移行されることで、多くのサービスが再開されます🥳

 

屋外では最大25名まで、屋内では最大5名までの集会が可能、スーパーマーケットなど生活に必要不可欠の小売店は、50%の人数制限で営業、また生活に必要不可欠ではない小売店も25%の人数制限で営業が可能となりました。

また大きな変化で言うと、なんと美容室やコンサート、スポーツ観戦などに行けるようになります!!

去年から長らく在宅命令が続いていましたが、ここにきて大きな変化ですね😆

トロントにも通常の生活が戻りつつありますね♪

 

ちなみにトロントでは、語学学校の授業は未だオンラインでレッスンを提供していますが、ステップ3に移行すると語学学校も対面授業を提供出来るようになります!

 

どちらの都市も非常に順調に緩和が進んでいるので、このままカナダ全体が終息にむかっていくことを願います(^O^)♪

 

【!重要!】現在カナダはコロナ禍でも安全な留学先として非常に人気が高い為、渡航希望者が多くなるとビザ取得までのお時間がかかる可能性がございます。希望時期がお決まりでしたら、お早めにご相談・お手続き頂くことをお勧め致します!

 

 


【現地レポート】カナダ・ビクトリアについて🏘

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

今回は3月に弊社からカナダ・ビクトリアに渡航されたYuukaさんからビクトリアのお写真を沢山送って頂いたのでシェアします(^O^)

ビクトリアについてあまりご存知ない方や、バンクーバーより落ち着いたところで生活したい方は是非参考にしてみて下さいね♪

 

 

ビクトリアってどんな街??


 

まずビクトリアってどこにあってどんな街か皆さんご存知ですか?

ビクトリアはバンクーバーの属するブリティッシュコロンビア州に位置しており、なんとBC州の州都なんです!!

 

 

私もカナダに行くまではてっきり有名なバンクーバーが州都だと思っていました

ビクトリアはバンクーバーより南に位置しており、カナダの中でも最も温暖な街として知られています。

ビクトリアは「花の都」と別名呼ばれており、庭園や公園などが街に数多くあり、特に「Butchart Gardens」は観光名所として非常に有名ですね

 

 

 

ビクトリアのあるバンクーバー島は元々イギリスの植民地だった為、建物や街並みにイギリスの色が残っているのが大きな特徴です!

 

 

街の中心にはインナーハーバーと呼ばれる一帯で、港と州議事堂、風情のある建物が広がっています♪

 

 

私もバンクーバー滞在時に旅行で行ったことがありますが、一瞬カナダにいることを忘れて、ヨーロッパにいるような感覚になります

 

 

こういった建物や道路にイラストや文字が書いているのもまたお洒落ですね!!

 

またYuukaさんが面白いものを見つけて写真を送ってくれました🤳

それがこちら!

 

「Little Free Library(小さな無料図書館)」です📕

 

これは住宅街に置いてあることが多く、誰でも自由に無料かつ無期限で本を借りることが出来ます。

また返却時は同じ場所ではなく、別のLittle Free Libraryに返却するのもOK!!

 

 

日本では見かけたことがないですが、経済的な事情で本が買えない方もいることを考えると非常に良いアイデアですよね!

 

 

やはり海外には日本にはない雰囲気、街並み、サービスなどが沢山ありますね

こういったことは海外に実際に行くからこそ得られるものです♪

 

 

皆さんも留学を通して、海外の魅力を知ってみませんか??

 

 

 


【人気プログラム!】TESOL&J-SHINEプログラム📚

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は、コロナ感染者が減少し、国の規制もどんどん緩和しているカナダのバンクーバーにありますCareer College International House Vancouverの大人気専門プログラム

 

「TESOLプログラム」と「J-SHINEプログラム」についてご紹介します(^O^)♪

 

先日学校のスタッフさんにミーティングのお時間を頂き、コロナ禍の最新学校情報もお伺いしたのでそちらについても共有させて頂きますね!

 

〜TESOL〜

 

📚TESOLとは?

 


 

TESOLとはTeach English to Speakers of Other Languagesの略で、英語を母国語としない方々(中学生以上が対象)へ英語を教える英語教授法で、世界で認知されている国家資格です。

 

 

📚プログラムの内容や詳細


 

*プログラムの内訳・授業内容

2週間の準備コース

4週間のTESL

+               プログラム期間:10週間

2週間の児童英語

2週間の児童英語実習

 

<授業内容>

・講義+模擬授業を毎日実施

・レッスンプランの作成

・最低6時間のクラス見学+最低6時間の教育実習

Diploma取得可能(Career College International House VancouverはTESOL Canada認定校)

・TESL(4週間)のみ受講も可能

 

*プログラムの開始日や参加条件

TESOLプログラムはコース開始日が決まっております。

またプログラムを開始するには中上級以上の英語力が必要となります。

詳細はお問い合わせ下さいませ🙇‍♀️

 

〜J-SHINE〜

 

📚J -SHINEとは?


J -SHINEとはJapan Shogakko Instructors of Englishの略で、日本小学校英語指導者資格と日本語では訳されます。

こちらは中学生以下の方々へ英語を教える資格で、TESOLと異なり国家資格ではありません。

NPO団体小学校英語指導者資格認定協議会によって認定される資格なので、民間資格となります。

またこの資格は日本でのみ適応されます。

 

 

📚プログラムの内容や詳細


 

*プログラムの内訳・授業内容

 

2週間の学習(英語パート)

+               4週間で準資格は取得可能

2週間の学習(日本語パート)

上記に加えて幼稚園や保育園で50時間(2週間)の実習を行うことで、正資格の取得が可能。

 

<授業内容>

・講義+模擬レッスン

・日本の指導要領、レッスンプラン作成、教材活用法について学ぶ

・歌や読み聞かせ、アクティビティーを実施

 

*プログラムの開始日や参加条件

J-SHINEプログラムもTESOL同様コース開始日が決まっております。

またプログラムを開始するには中級以上の英語力が必要となります。

詳細はお問い合わせ下さいませ🙇‍♀️

 

 

英語の教授法は、上記で挙げたTESOL・J-SHINE以外にもCELTAやDELTAなどもありますが、カナダの語学学校で全ての英語教授法のコースが揃っているのは、なんと

 

Career College International House Vancouverのみ!!!

 

英語を教えることに興味がある、英語教授法について学びたい、英語を教える仕事に就きたい等ご希望がある方は、是非ご検討されてみては如何でしょうか?

 

現在TESOLは完全に対面授業、J-SHINEは対面+オンラインで授業が提供されていますよ〜(^O^)

 

ご興味のある方は、下記リンクより是非お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

無料カウンセリング予約

 

皆様からのお問い合わせ、お待ちしております(^O^)

 

 

 


【留学ステーション】オンライン留学 Ayakaさんの体験談⭐️

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

まだ6月ですが、最近は暑い日々が続いていますね、、、

ついに北海道でも30度近くまで気温が上がっています

関東出身の私ですが、去年と比べると北海道の暑さへの免疫が既についてきてしまった気がします😅

夏本番はこれからなのに今から少し心配です笑

 

さてそんな本日はオンライン留学の体験談をご紹介します(^O^)♪

 

 

今日ご紹介するのはカナダへワーホリ予定のAyakaさん

Ayakaさんは病院で勤務されていて、プログラム期間中に部署移動がありその時は本当に大変でしたよね

しかし現地でも医療英語を学ぶ為に学校も既に選んでおり、英語の基礎力を上げていくために2人3脚で90日間

がんばりました〜

お仕事が大変な中、お休みの日は集中出来るようにカフェなどに行きいつも頑張って学習時間を作って勉強してくれたAyakaさん🌟

そんなAyakaさんを見ていると私も自然とサポートに力が入りました😤!!

 

それでは早速Ayakaさんの体験談をご覧下さい( ^∀^)

 

 

 

 

お名前 : Ayakaさん

年齢 : 27歳

受講コース : はじめての留学・ワーホリ準備プログラム

受講期間 : 3ヶ月

渡航希望先 : カナダ・トロント

 

 

1. オンライン留学を申し込んだきっかけ、決め手はなんですか?


 

留学前に、ある程度の語学力があった方が良いと思いました。

また、コロナウイルス流行により留学が延期になってしまったので、日本にいる間にできるだけ語学力を伸ばしたいと思ったからです。

 

トレーナーさんの日々のメール、カウンセリングでのサポートがあること、毎日のオンライン英会話もできるので、申し込みました。

 

2. プログラム期間中での大変だったこと・つらかったことは何でしたか?


 

学習のカリキュラムが、動詞→前置詞→句動詞…と進んでいきますが、句動詞が難しく、やる気がやや減退してしまったので、モチベーションを維持するのが大変でした。

また、仕事が忙しく、毎日の学習との両立がなかなか大変でした。

 

 

3. 本プログラム内容にはご満足いただけましたか?また英語学習を通じて身になったことなどご記入ください。


 

ほぼ満足!!

 

以前までは、片言に英単語を伝えるだけのコミュニケーションでしたが、わかる単語で短文ではありますが、文章にして言いたいことを伝えることが出来るようになりました。

毎日フィリピン人の講師と英会話レッスンが受けられるので、海外の方とのコミュニケーションに慣れることが出来ました。また、リスニングが苦手でしたが、前よりも聞き取った内容を理解しながらコミュニケーションをとれるようになったと思います

 

 

4. トレーナーの学習提案、サポートはいかがでしたか?


 

いつも仕事の負担を考え、学習内容や学習の優先順位を一緒に考えてくれました。

合わない時は、再度一緒に学習内容等を見直し自分の苦手な部分に合わせて、オススメのサイト等も教えて下さり助かりました。

3ヶ月間サポートしていただき、本当に力になりました!

ありがとうございました!!

 

 

5. これから受ける受講生へアドバイスをお願いします!


 

途中で挫折しそうになりますが、英会話レッスンの講師や、トレーナーさんに励ましてもらうこと、自分は何のために英語を学んでいるのかを再度思い返してみることで、辛さを乗り越えられると思います。

あとは、1日のうちで1つでも新たに覚えたこと、できたこと等に対して自分を褒めると良いと思います!

是非頑張って下さい!!

 

 

 

 

Ayakaさん90日間本当にお疲れ様でした!

カナダ・トロントで語学学校の対面授業が再開したら渡航を予定しているので、それまでは仕事と並行しながら日本で英語学習を頑張って頂けているようです

 

プログラムが終わっても英語学習を継続して頂けるのは担当トレーナーとして嬉しい限りですね☺️♪

 

カナダもバンクーバー・トロントともに動き出していますね!!

トロントでは11日、レストランのパティオでの営業が再開されました〜

そうなるとどこのお店も一緒に働くスタッフの方を求めているので、トロントへワーホリ予定の方はチャンス!!!🌟

 

 

留学・ワーホリ、渡航前の英語学習まで弊社では全面サポート(^O^)

ご興味をお持ちの方は是非こちらよりお気軽にお問い合わせ下さいませ!

 

TEL📞:札幌オフィス 011ー215ー0375

東京・静岡オフィス 03ー6869ー0562

 

Mail📩:info@test1221.dougate.com

 

 

 


【EU】EUが入国制限を緩和!!

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

ついにEUも動き出しました〜(^O^)!!

6月2日に行われたEU理事会で、日本が再度安全国リスト(White list)に加わることが出来ました!

 

どんどん多くの国や都市が動き出してきて本当に嬉しい限りですね♪

 

そこで今日はEUの入国緩和が発表されたので、弊社からご紹介可能なアイルランド・ドイツ・フランス・イタリア・スペインへの入国についてご案内していきます٩( ‘ω’ )و

EUでは各国で入国制限を設けていますので、渡航を希望する国についてしっかり把握しておきましょう〜!

 

 

🇮🇪アイルランド🇮🇪

 

アイルランドへの語学留学は、語学学校の対面授業が再開してからの渡航が政府から指示されています。

未だ具体的な再開目処はたっていませんが、アイルランドも新規感染数が減少並びに今夏に向けて規制緩和を進めていることから、語学学校が再開されるのもそう遠くはないのではないかなと思います(^ ^)

 

 

🇩🇪ドイツ🇩🇪

 

今までは大学進学を目的とした語学学校のコース受講をする方は、日本人でも渡航が許可されていましたが、

今回日本が免除リストに加わったことで、6月6日から入国目的問わず全ての日本人の入国が可能となりました!!

また現在は、日本はドイツのリスク地域に含まれておりませんので、自主隔離等も不要です^ ^

ドイツ留学を検討していた方は、やっと渡航が出来ますね!!

但しドイツへの渡航に際し、陰性証明書の取得は必須になりますのでご注意を

 

 

🇫🇷フランス🇫🇷

 

フランスでも日本人は目的問わず入国が可能となっております。

但し、フランスでもPCR検査の陰性証明書の提示が必要で且つフランスでは7日間の自主隔離期間を設ける必要があります。そして隔離期間が終了した後に、PCR検査実施等に関する誓約書を提出することが決められています。

「自主隔離等に関する誓約書」において誓約する内容は以下のとおりです。

(a)過去48時間以内に次の症状のいずれも示さなかったこと
-発熱又は悪寒
-咳又は通常時の咳より頻度が多い
-いつもとは異なる倦怠感
-会話や軽い動作・運動時における息切れ
-いつもとは異なる筋肉痛、身体の節々の痛み
-原因不明の頭痛
-味覚又は嗅覚の消失
-心当たりのない下痢
(b)過去14日以内に新型コロナウイルス感染者との接触がないこと
(c)その他、以下について誓約
-到着時に抗原検査又はウイルス検査を実施する場合は従うこと(11歳以上のみ)
-到着後7日間の自主隔離を行うこと。出発前に検査を実施できなかった場合は政府指定の場所で7日間隔離すること。
-7日間の隔離明けにPCR検査を受検すること(11歳以上のみ)

(在フランス日本大使館の公式サイトより引用)

 

 

🇮🇹イタリア🇮🇹

 

イタリアも現在は日本からの渡航者は入国が許可されています。

フランス同様、出国前に検査を受けて陰性証明書を取得する、10日間の自主隔離を行う必要があります。

またイタリアでは、入国する全ての人に「EU デジタル乗客追跡フォーム」を事前にオンラインで提出することを義務付けています。

 

 

🇪🇸スペイン🇪🇸

 

スペインも5月24日から日本からの入国者に対しては観光などの短期滞在目的での入国も可能となりました。

またスペインでは現時点では、出国前に受診した検査の陰性書の提示、到着後の自主隔離どちらも不要です!!

 

 

EUでは夏に向けて観光客の受け入れも再開を目指しているようで、弊社からご案内出来る多くの国が目的問わず渡航が出来るようになりましたね(^ ^)!!

 

EU圏への渡航を検討されている方!!

弊社では上記に挙げた国であれば、ご紹介可能ですので是非お気軽にご相談下さいね!!

 

 

 


【現地での生活】学生寮の内部とは??

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は留学先での生活についてブログでご紹介しようと思います(^O^)⭐️

留学のカウンセリングを行っていて、よくご相談頂く皆さんが心配していること・・・

 

住まいの問題!!!

 

初めての海外生活でどのように暮らしたら良いのか、疑問に思うのは当然なことです。

留学をする際代表的な滞在方法は下記3パターンです。

 

①ホームステイ

②学生寮

③シェアハウス

 

多くの方は渡航前に①または②を1・2ヶ月程事前に申し込み、住まいを安定させて学校や現地での生活にある程度慣れてきたあたりからシェアハウスに引っ越しをする方法です。

 

ホームステイに関しては、自主隔離中のホームステイでの生活などを何度かブログでご紹介させて頂いていましたが、

学生寮に関してはご紹介が出来ていなかったので、今日は現在イギリス・ロンドンのKaplan International Languagesに就学しており学生寮に滞在しているYumiさんからお部屋の素敵な写真とルームツアー動画、また学生寮の共有エリアの写真など沢山頂いたのでシェアしていきます(^O^)♪

 

写真や動画をご紹介する前に!!!

まずは学生寮について少しお話していきたいと思います^ ^

 

日本で学生寮といえば、学校と併設しているまたは学校のすぐ近くにありその学校独自のものというイメージが強いと思いますが、海外では一軒家やアパートを学校が所有しているパターン(フィリピンではこのタイプが主流です。)よりも、学生向けのレジデンスを学校が契約しているパターンの方が多いのです!

特に都市部や学校の数が多いエリアでは、市内にある学生向けのレジデンス(マンション)をフロアに分けて学校が契約しているケースが非常に多いです。

学生向けレジデンスでは、ラウンジやフィットネスジム、シアタールームなど各自のお部屋以外に共有スペースがあり娯楽や趣味を味わえることも魅力の1つですね

 

ホームステイとシェアハウスの違いは以前ご紹介したことがあるので、詳しくはコチラから♪

 

 

それではここから具体的にお部屋の中や共有スペースを見ていきましょう〜

今回ご紹介するKaplan International Languagesは、世界6カ国の主要都市にキャンパスを展開する非常に世界的にも有名で人気な語学学校です!

そんなKaplan International Languageは、学校の授業などに定評があるのはもちろんのこと、学生寮が非常に綺麗で豪華なことでも知られています

今回ご紹介する学生寮は、イギリス・ロンドンのOld street駅付近にある学生寮『Scape Shoreditch』の1人部屋です✨

 

まずは入り口からお部屋に入ると・・・

 

 

 

 

 

まだ建物も新しいのかお部屋もバスルームも非常に綺麗で広いですね〜!!

部屋の中にはキッチンもついていて、ここまでお部屋の中が充実していると自主隔離期間中も快適に過ごせそうですね!

調理器具や食器なども揃っていますよ🍳

 

 

加えてYumiさんは共有スペースの写真も沢山送ってくれました

 

 

 

 

こちらは自習室です!

中にはアルコールなども置いてあり、コロナ対策もバッチリですね♪

 

 

そしてこちらは上からシアタールーム、ジム、ビリヤードと卓球台!

 

 

 

 

受付とポストはとても学生とは思えないくらいお洒落で可愛いですね!!!

 

 

 

学生寮はホームステイと比べるとやや滞在費用が割高ですが(ホームステイと違い食事は含まれない為)、同じ学校の生徒さんと仲良く出来たりホームステイとは違った良さもありますよね!!

 

皆さんはホームステイと学生寮どちらで滞在してみたいですか??

滞在先もご予算やご自身の希望に合ったものを選んでいきましょう!!

 

 

そしてYumiさん、いつも本当に素敵な写真をありがとうございます

様々な場所で沢山の写真を撮って頂いたおかげで、まるで自分が生活しているようにリアルに感じることができました☺️!!

 

Yumiさんからは現地のお写真も沢山頂いているので、また次回現地レポートとしてご紹介させて頂きますのでお楽しみに〜(^O^)

 

 

 

 


【カナダ】トロントもついに規制緩和に向けてロードマップを発表!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日はカナダ時間20日にオンタリオ州政府より発表された規制緩和に向けてのロードマップ『ROADMAP TO REOPEN』の詳細をご紹介致します!

こういったガイドラインを発表するということは、トロントの新規感染者数の減少、そしてワクチン接種率が上がっているということ。

あとはイギリスのように発表されたロードマップ通りに順調に規制が緩和することを願うばかりですね・・🙏

 

ロードマップの詳細は以下をご確認下さい(^O^)

 

<STEP 1>:「成人の60%が1回目のワクチン接種を受けた状態」(最短で21日間)

 

・小規模な集団による屋外活動が可能。(最大10人の屋外集会、各テーブル最大4人までの屋外飲食等)

・非生活必需品を販売する小売店の営業が可能。(但し最大収容人数は15%まで)

 

 

<STEP 2>:「成人の70%が1回目のワクチン接種を受け、かつ成人の20%が2回目のワクチン接種を受けた状態」(最短で21日間)

 

・少人数で屋外活動(最大25人までの屋外活動、屋外スポーツなど)、及び屋内での理美容店や屋内行事が実施可能。(但し最大収容人数は15%まで)

 

 

<STEP 3>:「成人の70%〜80%が1回目のワクチン接種を受け、かつ成人の25%が2回目のワクチン接種を受けた状態」(最短で21日間)

 

・各業種の屋内営業及び収容人数を拡大。一定の条件でフェイスカバーを外すことも可能。

・飲食店の屋内営業、フィットネスジム、博物館、美術館、図書館、カジノの営業も可能。

 

 

ロードマップが発表されたことで、規制緩和が具体的になってきましたね

 

また現在トロントでは6月2日まではシャットダウンの状態で、在宅指示が発令されておりますが、

6月14日の週にはSTEP1への移行に期待するとしているそうです。

上記に関しては移行が近くなった段階で決定されると発表されています!

 

上記に加えてカナダ時間明日から下記のような屋外レクリエーション施設は営業を再開出来ることも発表されています。

 

・ゴルフコースとゴルフ練習場、サッカーとその他スポーツフィールド、テニスコートとバスケットボールコート、スケートパーク等(但し、アウトドアスポーツやレクリエーションの教室は許可されていません。)

・屋外での懇親会や公開イベントは、様々な世帯を含めて最大5名まで。

 

 

いよいよトロントも規制緩和に向けて始動ですね〜(^O^)🇨🇦

あとは上記のSTEPがどれほど順調に進むかがポイントとなりますね!

 

 

 


【留学ステーション】オンライン留学 Akiさんの体験談⭐️

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は大好評頂いている弊社の英語学習プログラム『オンライン留学』の体験談をご紹介致します!

 

 

今回ご紹介させて頂くお客様は、コロナ前にカナダへワーキングホリデーに行く予定だったAkiさん

Akiさんは出版社でお仕事をされていて、プログラム期間中も出張があったりと非常にご多忙でした・・・

しかし90日間頑張った成果は、最後に受けた点数にしっかりと現れていたのです😎!!

 

そんなAkiさんのオンライン留学体験談とは・・・??

 

 

 

お名前 : Akiさん

年齢 : 30歳

受講コース : はじめての留学・ワーホリ準備プログラム

受講期間 : 3ヶ月

渡航希望先 : カナダ

 

 

1. オンライン留学を申し込んだきっかけ、決め手はなんですか?


 

月にワーキングホリデーに行くはずが、コロナウイルスの影響で延期なり、留学に対するモチベーションの維持のためというのがきっかけでした。

モチベーションの維持はもちろん、延期になったことを英語学習の準備期間として有効活用したいと考え、説明会に

参加しました。

 

自分1人では毎日勉強を続けられる意志の強さが持てるか自信がありませんでしたが、お話を聞いて、きめ細やかなサポートやしっかりしたカリキュラムを知りたい、これなら頑張れるかもと思い申し込みました。

 

 

2. プログラム期間中での大変だったこと・つらかったことは何でしたか?


 

仕事との両立が何よりも大変でした。専属トレーナーさんに特別にプログラムを提案頂き、毎日最低でも90分、できれば120分、そして英会話と期間中は毎日勉強しなければならないのが、自分のためだとは分かっていても難しい場面が多々ありました。

特に出張などが入ると時間の確保はもちろん、体力的にも厳しかったです。

また、勉強からしばらく遠ざかっていたため、そもそも机に向かって勉強するということ自体がはじめは集中力が持たず、大変でした。

 

 

3. 本プログラム内容にはご満足いただけましたか?また英語学習を通じて身になったことなどご記入ください。


 

一番は続けることの大切さを身をもって実感できました。

期間中、自分の英語力が伸びているのか全く自信はありませんでしたが、テストでは一応点数も伸び、また毎日の英会

話でははじめは緊張していたのにいつしか楽しみになっていました。

最終日は仲良くしてくれた先生から激励の言葉もいただき本当に嬉しかったです!!

 

4. トレーナーの学習提案、サポートはいかがでしたか?


 

きめ細やかのサポートに、本当に感謝しています。

正直吉沢さん(専属トレーナー)がいなかったら、もっとサボったり、ここまで一生懸命頑張れませんでした。

 

仕事が忙しくなったり、先の見えない現状にモチベーションが下がることも何度もありましたが、

学習方法はもちろん、留学のこと、英会話レッスンでの先生との接し方、他愛のない話まで親身になって相談に乗

っていただき、本当に支えられました。

 

 

5. その他何か感じたことなどがございましたらご自由にお書きください!


 

本当にこの3ヶ月を乗り越えられたのは吉沢さんのおかげです。本当にありがとうございます!

学習報告は何度も遅れるし、最後の最後までご迷惑をおかけしすみませんでした。

正直、やっている最中は英語力がついているのか半信半疑でした・・・。

でも多分、このオンライン留学に申し込まず自力の道を選んでいたら、この数ヶ月ここまで英語に触れ

ることはありませんでした。

そして実際に90日間でここまで英語力を身に付けることも出来なかったと思います。

 

強いて言えば、やはり働きながらは時間の確保が大変なので、週に1日でも英会話だけお休み日があるか、もしくは振替ができれば、「やらなきゃ、どうしよう」という気持ちの焦りと追い込まれが少し楽になると思います。

 

 

6. これから受ける受講生へアドバイスをお願いします!


 

社会人の人は時間の確保が難しいのはもちろん、残業などない日でも毎日やっていくと体力的・精神的に厳しい時がやってくると思います。あまり推奨されるものではないかも

しれませんが、完璧になりすぎず厳しいときは週末や前後日で帳尻を合わせていました。

またテキスト読むのは移動時間、動画はご飯を食べながらなど隙間時間を使っていまし

た。あとはひたすら自分こんなに勉強していると自分で自分を褒めることです!^^;

 

 

 

Akiさん!素敵な体験談をありがとうございました!!!

専属トレーナーとして、Akiさんの少しでもお役に立てていたならこちらこそ本当に光栄です

 

Akiさんは本プログラムを受講前に弊社が推奨しているオンライン試験(CASEC)を受験頂いたのですが、その時のスコアは503点でした。(これはTOEICに換算すると405点です)

プログラム終了後に90日間の学習でどれほど点数が伸びたか図る為に再度試験を受験頂いたところ、

 

なんと120点アップ!!!!!

 

たった90日間の学習で素晴らしい成果ですよね♪

ちなみにTOEICスコアの目安は585点となっていたので、TOEICに換算すると

 

180点アップです!!!

 

この点数を見た時、本当に達成感があったと仰っていました

お仕事も忙しい中で、Akiさんが精一杯やった成果ですね!!

本当にお疲れ様でした

 

留学前の英語学習で何をしたら良いのか分からない方、是非弊社のオンライン留学プログラムで英語力を上げていきましょう〜(^O^)!

たった90日間でも、プログラムの内容を毎日しっかりこなし、自分の弱点を少しでも克服出来たらAkiさんのようにしっかりと結果は付いてきますよ〜٩( ‘ω’ )و

 

オンライン留学プログラムにご興味のあり方は、まずはお気軽にお問い合わせ下さいね⭐️

 

TEL📞:札幌オフィス 011ー215ー0375

東京・静岡オフィス 03ー6869ー0562

 

Mail📩:info@test1221.dougate.com

 

 

 

 


【マルタ】美しい島国 マルタからの現地レポート🏝

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

近頃は北海道もようやく暖かくなってきましたよ〜🌞

自転車に乗ることがちょうど良い気温になってきました🚲♪

ただ関東や関西はもう昼間の気温は20℃後半のようで夏が思いやられると友人や家族が言ってました😅笑

コロナの現状でマスクが欠かせないだけに、水分補給をしっかりしておくことが大切ですね!!

 

そんな本日は久しぶりに現地レポートのご紹介です!

本日ご紹介する国は、ヨーロッパのリゾート地で別名ヨーロッパのハワイと呼ばれるマルタ島です

4月末に弊社からお客様が渡航して現地の素敵な写真を沢山頂いたので、皆さんにシェアします🌟

 

今回協力してくれたMiyukiさんは何とプロのカメラマンさん📸

素敵な写真ばかりで皆さんも魅了されること間違いなしです😤!!!

 

まずはマルタといえばビーチですね🏝!!

現在のマルタは新規感染者数も非常に少ない為、街も徐々に活気を取り戻しています!海にもこんなに人が

向こうではもう暑くなってきているので、海に行く人が多いようですね♪

下記は学校付近にあるゴールデンベイというビーチ🏝

Miyukiさんは何とマルタに到着したその日に、同じ学生寮に住むフラットメートに誘われてゴールデンベイに行ったんだとか・・・

素晴らしいコミュニュケーション能力ですよね😆♪

 

 

そしてこれはMiyukiさんが週末に友人の方々と行ったコミノ島の写真🤳

コミノ島はゴゾ島とマルタ島の間に位置しており、インスタグラムで非常に話題になっている小さな島国です!

コミノ島のブルーラグーン=インスタ映えでマルタの中では人気の高いスポットです!!

確かに写真を見ると海が本当に綺麗な青ですね!!!これは間近で見たら感動するだろうな〜

 

 

 

 

 

最後にご紹介するのは、マルタ島の首都バレッタの街並みです!

 

 

 

 

 

 

 

こうして写真を見てるとどれもこれも本当に綺麗ですよね!

通りも建物もお店1つも可愛いくておしゃれ!!!

日本の美しさとはまた違った良さがあります☺️

日本には無い景色だからこそ、異国を存分に味わうことが出来ますね⭐️

マルタ島がインスタグラマーに非常に人気な理由、改めて理解しました笑

 

弊社から8月にマルタへ渡航予定のお客様がいて、その方にMiyukiさんの写真をお見せしたら大興奮!!!笑

早く行きたくてしょうがないと言っていました😂

 

 

弊社のインスタでも先日ご案内したように、マルタでは6月1日から語学学校の授業も対面授業が再開致します!

飲食店の店内飲食なども出来るようになり、規制の緩和が進んでおりますので、この夏の留学先として是非検討してみては如何でしょうか(^^)?

 

 

 

 

 


【社会人留学】就労先のホテルでMVPに選出!自信に繋がる2年間〜イギリスYMS留学体験談〜

2021年5月13日

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

今日は体験談をシェアしたいと思います😊
なんと2015年のカナダ留学から弊社をご利用いただいているメンバーさんです👀✨
カナダ留学(語学+ホテルマネージメントコース)→カナダワーキングホリデー→イギリスYMSと長きに亘り海外で生活をされてきたSayakaさんにご協力いただきました!

カナダ留学を終えた際にも一度体験談にご協力いただいておりますので、気になる方はブログをチェックしてください😊
“留学を決めた瞬間から留学は始まっている” 有言実行したSayakaさんの体験談♪

既に高い英語力をお持ちでYMSでは学校に通わずすぐに就職活動をし、兼ねてより希望だったホテル業での就職を果たしたSayakaさんの2年間のイギリス生活について詳しく聞いちゃいました😁

それではどーぞっ!!


お名前:Sayakaさん
ご年齢:30歳
渡航先:イギリス/ロンドン
留学期間:2年間(2019年4月〜2021年3月)
ビザタイプ:YMSビザ

 

イギリスへYMSで渡航をしようと思ったきっかけはなんですか?

海外生活や英語を話すきっかけになった国だからです。

子供の時にイギリスがきっかけで英語に興味を持ちイギリスが好きだったこと、初めて海外旅行をしたのもイギリスで、その時に「もっと英語が話せたら楽しいだろうな、もっと話せるようになって戻ってこよう」と思いました。

帰国後に働きながら英語を勉強してカナダでワーホリを経験しYMSが当たったらイギリスへ行こうと思っていました。

 

実際に生活をされてみて、イギリス・ロンドンはどんなところでしたか?また、なぜロンドンを選びましたか?

ホテルのフロントで働くと決めていたので、世界中から観光客が来るところ、特に日本人観光客が多く来るところを選べば自分が日本人であることを活かせると思ったからです。あと、カナダでは小さい街で暮らしたので今度は都会がいいと思いました。

エンターテイメントには困らない、地下鉄とバスが多くて便利、世界中の人が住んでいるので英語以外の言葉もよく耳にします。何より街を歩いているだけでワクワクします!あ、天気は悪い時が多いです。

 

イギリスではどの様な仕事をしていましたか?また、仕事はどうやって見つけましたか?

ホテルのフロント1年、カフェで1年働きました。

ホテルで働くと決めていたので、CV(履歴書)は日本で作成していました。イギリスについてから、ホテルブランド(マリオットやヒルトン、アコーグループetc)のホームページからオンラインで申し込み、最初に面接に行ったところで決まりました。

カフェは求人サイトに出ていたのを見て応募し、トライアルに呼ばれてその日に決まりました。

 

お仕事内容やポジションについて具体的に教えてください。

【ホテル/レセプション】
4つ星の大型ホテル(630部屋、会議室30)のレセプションです。チェックイン、チェックアウト、支払いの処理、ホテルや観光に関する問い合わせへの対応が主な仕事です。


(レセプションの同僚たちとの一枚)

 

【カフェ / スーパーバイザー】
バリスタ、キャッシャー、ミルクなどの発注、新人のトレーニング、業務を改善するために気づいたことはすぐにマネージャーに報告、相談しました。

 

お仕事をする中で嬉しいと感じた出来事、また大変だと感じた事を教えてください。

【嬉しかったこと】
ホテルで月間MVPに選出され表彰されたことです。大型ホテルでスタッフの数も多い中、自分の仕事が評価されたことは自信になりました。


(表彰状を持ってマネージャーとの一枚)

1日に1組ぐらいは「本当にロンドンの旅行を楽しんで欲しいなぁ」と心の底から助けてあげたいゲストがいました。チェックインをした後にカードを書きチョコレートなどと一緒に部屋に置いておくと、チェックアウトの時にお返事のカードやプレゼント、チップをくださるゲストの方もいました。何よりも「楽しかった、ありがとう」の言葉を聞いた時に、自分が良い思い出を作る手助けができたとわかり、心が満たされました。

単純に世界中から来た人と話したり、知り合えたことは楽しかったです。


(泊まったゲストから頂いたお手紙)

 

【 大変だったこと】
働くことに関して価値観の違う人と働くことです。

ホテルではその仕事がやりたくてやっている人が大半でした。世界各地から集まった人と働きましたが、出身国が違っても、第一言語が違っても、なんとなく同じ方向を向いて仕事ができていました。

一方カフェでは、コロナで仕事がなくなったから来ました、とりあえず見つけた仕事をやってみようという人が多かったので、仕事に対する考え方や働き方が合う人が少なかったです。

 

ちょうど滞在中にコロナウイルスが流行ってしまいましたが、その時の街の様子やSayakaさんはどのように生活されていたか教えてください。

何度かロックダウンと解除を繰り返しました。ロックダウンの時はロンドンの街中はゴーストタウンだったようです。地元もスーパーやドラッグストアなど以外は開いていなかったので家にいるしかありません。散歩は許されていたので外には出れました。暖かくなると公園で決まりを破ってピクニックをしている人も見ました。

最初のロックダウン中は家にいることが多かったです。たまに庭に出て太陽を浴びたり軽く散歩は行きました。解除された時はルールに沿って友達と会ったりレストランに行けた時期もあります。(会うのは○世帯、○人までとルールがあります)

コロナが始まってからはカフェで働いていましたが、ロックダウン中は持ち帰りの営業をしていました。

 

イギリスは生活費が高いと聞きますが、実際にSayakaさんの1ヶ月の生活費の簡単な内訳を教えてください。

家賃 £550
スマホsimカード £10
交通費 £100(ホテルの時のみ)
食費 £50-100 (どれだけまかないを貰えるかによる笑)
自由に生活できた時は、パブ、ミュージカル、旅行代などがあったと思います。

 

現地での1日の生活リズムを教えてください。

仕事のシフトによるのでかなりまちまちです。例えばホテルの朝番は朝の6時45分からだったので5時起きでした。遅番の時は15時から23時なので10時くらいに起きていました。

 

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

印象に残ったことは、緊急事態(コロナ)が起きた時の(国や政府の)意思決定のスピードと国民への真剣な訴え方です。

楽しかったことは、ロンドンの街歩きです。(ダブルデッカーの上の席に座って景色を眺めるだけでも楽しい、無料の美術館や博物館がたくさんある、天気のいい日は公園で友達と芝生の上に座ってぼーっとするのも気持ちいい…)

思いつきのイギリス国内日帰り旅行(オックスフォード、ケンブリッジ、ブライトン、ウィンザー、ヨーク、カンタベリー)やヨーロッパ旅行です。仕事の後に同僚とみんなでパブに行くなどの何気ない日常も楽しかったです。

美味しくないと言われるイギリスの食事ですが、アフタヌーンティー、パブでのフィッシュ&チップス、など美味しかったですよ。

イギリス滞在中に旅行された中で、一番思い出に残っている国(都市)はどこですか?

これは難しい質問です….。目に映ったものは全部思い出です笑

イギリス国内ならオックスフォードハリーポッターの撮影が行われたクライストチャーチの中を歩いた時時は「あ、ここだ!!ホグワーツ!」と感動しました。

イギリス国外ならベルギーです。国が小さいので移動が便利で、2日でブリュッセル、ブルージュ、ゲント、アントワープと4都市を楽しめました!

ブルージュという街が綺麗で静かで歩いていて楽しかったです。ワッフルを食べたり運河クルーズをしました。

 

Sayakaさんはカナダへの長期留学経験もありますが、イギリスとカナダはそれぞれどの様な印象ですか?Sayakaさんが感じた違いがあれば教えてください!

大都市ロンドンとカナダの小さい街(ケロウナ)を比べるのも難しいですが、、、、

【人・雰囲気】
カナダ人はとてもフレンドリーです。知らない人にも話しかけ盛り上がります。常に周りの人と助けあっている印象でした。

カナダからイギリスに行くと、最初は冷たい印象を受けるかもしれません。

でもイギリスの人たちも日本に比べたらかなりフレンドリーですし、困っている人にはすぐに手を差し伸べる人がとても多いです。

【英語】
ロンドンは世界中から人が集まっているので世界中のアクセントを聞きます。カナダで住んでいたのは小さな街なのでほぼカナダ人しかいなかったこともあり皆が同じように話していて楽でした。両方体験できて良かったです。

【旅行のしやすさ】
カナダはとても大きい国なので旅行はしにくいです。イギリスは小さな島国ですし、特にロンドンに住んでいたら地方都市にはとても簡単に行くことができます。ヨーロッパへも空港やユーロスターを使って行きやすいです。

 

カナダもイギリスもどちらも好きです!!

 

今後の夢や目標を教えてください。

海外移住
自分が経験したことを人に伝える
海外に行きたいと思っている人の手助けをする
自分のキャリアに生かす

などいろいろとありますが、最終的には海外移住したいと思っています。

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

2015年からお世話になっているので大満足です!

 

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

今はコロナの影響で渡航の予定が立てられずに悩んだりストレスを抱えている人が多いと思います。まだ時間がある人は英語の勉強や、現地での生活のイメージをするなど、出来ることをして欲しいなと思います。

 

渡航自体を迷っている人は、ぜひ行って欲しいです!!

大変な時期でもあり渡航したところでどれくらいの生活が送れるかはわかりません。学校はオンライン授業かもしれない、自由に旅行はできないかもしれない..。それでも、日本との違いを見てくる、体験してくること自体に大きな意味があると思います。

例えば、日常で一番するであろう「買い物」一つをとってもイギリスと日本はかなり違います。キャッシュレスが遥かに進んでいるイギリスでは、デビットカードが主流でカードのみで生活ができます。私はイギリスで現金を使ったのは2年間で3回です。さらにスマホにオンラインバンクのデビットカードを登録しているので買い物やバスに乗る時はスマホをかざすだけでした。財布を出すこともありませんでした。なので日本に帰ってきたら非常に不便を感じます。(キャッシュレスサービスはありますが企業が競ってばかりで一本化されていないので不便な感じがします)

多くの人は日本は進んでいて便利な社会だと思っている印象を受けます。私も4年前にカナダに行く前はそう思っていました。実際に他の国で暮らしてみると、その国のいいところ、日本のいいところを考えることになり、それだけでも他の国に行く意味があります。

トータルで3.5年の海外生活を一旦終えて思うのは、生き抜く力が鍛えられたということです。

限られた時間の中で考え行動し、打ちのめされて立ち上がる、また壁に直面してもがいて出口を見つける、そんな感じです。

どこで生活してもストレスはあるし問題は起きるので、どうせなら1度くらい(1年くらい)海外で体験してみるのもいいと思います^^

言うまでもありませんが、楽しいことはたくさんありますよ!!もちろん、英語など語学を伸ばすことや、自分がやりたいことも思う存分やってください!


Sayakaさん、素敵な体験談本当にありがとうございます!!

渡航から1年経ったあたりでちょうどコロナ禍となり、思う様に仕事が出来なかったり外出できない時期も続きましたが、それでも得られた経験は数えられないくらいあるはずです😊

カナダのカレッジでホテルマネージメントの勉強をされ、そこからホテルでの仕事に魅了され、イギリスでもホテルで働くために就活を頑張り就職したホテルではMVPにも選ばれる、、、なんてサクセスストーリーなんでしょうか♪

やりたいと思ったことをやり抜くのはそんなに簡単な事じゃないですが、有言実行する姿は本当にかっこいいです。

Sayakaさんのこれからがとっても楽しみです🤗