留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【現地レポート】カナダ・ビクトリアについて🏘

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

今回は3月に弊社からカナダ・ビクトリアに渡航されたYuukaさんからビクトリアのお写真を沢山送って頂いたのでシェアします(^O^)

ビクトリアについてあまりご存知ない方や、バンクーバーより落ち着いたところで生活したい方は是非参考にしてみて下さいね♪

 

 

ビクトリアってどんな街??


 

まずビクトリアってどこにあってどんな街か皆さんご存知ですか?

ビクトリアはバンクーバーの属するブリティッシュコロンビア州に位置しており、なんとBC州の州都なんです!!

 

 

私もカナダに行くまではてっきり有名なバンクーバーが州都だと思っていました

ビクトリアはバンクーバーより南に位置しており、カナダの中でも最も温暖な街として知られています。

ビクトリアは「花の都」と別名呼ばれており、庭園や公園などが街に数多くあり、特に「Butchart Gardens」は観光名所として非常に有名ですね

 

 

 

ビクトリアのあるバンクーバー島は元々イギリスの植民地だった為、建物や街並みにイギリスの色が残っているのが大きな特徴です!

 

 

街の中心にはインナーハーバーと呼ばれる一帯で、港と州議事堂、風情のある建物が広がっています♪

 

 

私もバンクーバー滞在時に旅行で行ったことがありますが、一瞬カナダにいることを忘れて、ヨーロッパにいるような感覚になります

 

 

こういった建物や道路にイラストや文字が書いているのもまたお洒落ですね!!

 

またYuukaさんが面白いものを見つけて写真を送ってくれました🤳

それがこちら!

 

「Little Free Library(小さな無料図書館)」です📕

 

これは住宅街に置いてあることが多く、誰でも自由に無料かつ無期限で本を借りることが出来ます。

また返却時は同じ場所ではなく、別のLittle Free Libraryに返却するのもOK!!

 

 

日本では見かけたことがないですが、経済的な事情で本が買えない方もいることを考えると非常に良いアイデアですよね!

 

 

やはり海外には日本にはない雰囲気、街並み、サービスなどが沢山ありますね

こういったことは海外に実際に行くからこそ得られるものです♪

 

 

皆さんも留学を通して、海外の魅力を知ってみませんか??

 

 

 


【ビザ情報】イギリスで働きたい方必見!!!YMSの2021年2回目のYMSの抽選がまもなく始まります!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日はイギリスのYMS(Youth Mobility Scheme)の第2回抽選について先日発表がありましたので、YMSの詳細や申請方法についてお伝えさせて頂きます(^O^)

去年に比べるとワクチン接種が急速に進むイギリスは、学校も対面授業がスタートし、お店も通常通りオープン🌟

マスクをしている人😷も少ない程落ち着いてきているのだとか!!

変異株もあるので予断は許されませんが、間違いなく終息に近づいている国の1つですね♪

イギリスへの渡航や就労に興味のある方は、この機会お見逃しなく!!!

 

 

 

 

YMSとは?


 

まずYMSとは他の国でいうワーキングホリデーと同じ部類で、イギリスにおける就労ビザとなります。

YMSを取得すると最大2年間滞在することが可能で、ワーキングホリデーと同じく就労に加え就学も可能となっております

 

今までは1回目の抽選で約800名、2回目の抽選で約200名と合計1000名までの人数制限がありましたが、

なんと今年からこの定員が1500名に増員することに!!

その為今回の2回目の抽選でもなんと約700名もの方がYMSビザを獲得出来ることに(^O^)♪

500名の増員は大きいですよね〜

 

またYMSはワーキングホリデー同様年齢の制限もあり、東京のビザセンターに訪問する際に30歳以下の方が対象となっております!

2年間滞在出来るだけに、希少価値が非常に高いビザですよね!!

 

 

それでは次に申請方法について確認していきましょう!!

 

 

申請方法


 

日本時間2021年7月12日(月)12時(正午)から2021年7月14日(水)12時(正午)の間に、Japan.YMS2021@fcdo.gov.uk宛てにEメールを1通のみお送りください。

メールの件名にはパスポートと同じ表記の申請者氏名、生年月日(日/月/年)およびパスポート番号を必ず明記してください。

またこれは必ず英語で表記をするようにしましょうね!!

例:RYUGAKU TARO – 31/01/1995 – Passport123456789

また、Eメール本文には、英語でご自身の下記情報を必ず明記してください。

  • Name (氏名)
  • Date of birth(生年月日)
  • Passport Number(パスポート番号)
  • Mobile phone number (携帯電話番号)

 

上記Eメールアカウントでの受付期間は48時間のみとなり、この時間内に受信された全てのEメールに対して、受信確認の自動返信が送られます。

上記Eメールアカウントでの受付期間終了後に、700名の応募者がUKVIによって無作為に選ばれます。

選ばれた申請者には、申請可能通知、予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のEメールが7月16日(金)までに送られます。

 

またYMSを申請することで費用等は発生致しませんのでご安心下さいね!!

 

 

当選後の流れ


 

当選された方は、2021年8月16日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。

この期日までに申請料金の支払いを完了しない場合、自動的に当選リストより名前が削除され、当選が取り消されてしまいますので、ご注意下さいね!!

オンラインで申請料金の支払いを済ませた後、90日以内に東京または大阪のビザ申請センターに行き、必要書類を提出する必要がございます!

 

ちなみに申請費用は、申請料金244ポンド+NHS保険費用940ポンドで合計1184ポンドです!

 

なお当選されなかった場合には、7月16日(金)までに、抽選に外れてしまったというメールが届きます( ;∀;)

 

ヨーロッパに憧れを持つ方から根強い人気のイギリス🇬🇧!!

イギリスでの生活って憧れる方非常に多いと思います!!

年齢の制限をクリアしている方ならどなたでも申請が出来ますので、イギリスに興味のある方は是非この期間に申請しましょう!!

 

もちろん当選した後の必要書類の準備や手続き等に関しては、弊社が全力でサポートさせて頂きますよ〜(^O^)

 

 

 


【人気プログラム!】TESOL&J-SHINEプログラム📚

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は、コロナ感染者が減少し、国の規制もどんどん緩和しているカナダのバンクーバーにありますCareer College International House Vancouverの大人気専門プログラム

 

「TESOLプログラム」と「J-SHINEプログラム」についてご紹介します(^O^)♪

 

先日学校のスタッフさんにミーティングのお時間を頂き、コロナ禍の最新学校情報もお伺いしたのでそちらについても共有させて頂きますね!

 

〜TESOL〜

 

📚TESOLとは?

 


 

TESOLとはTeach English to Speakers of Other Languagesの略で、英語を母国語としない方々(中学生以上が対象)へ英語を教える英語教授法で、世界で認知されている国家資格です。

 

 

📚プログラムの内容や詳細


 

*プログラムの内訳・授業内容

2週間の準備コース

4週間のTESL

+               プログラム期間:10週間

2週間の児童英語

2週間の児童英語実習

 

<授業内容>

・講義+模擬授業を毎日実施

・レッスンプランの作成

・最低6時間のクラス見学+最低6時間の教育実習

Diploma取得可能(Career College International House VancouverはTESOL Canada認定校)

・TESL(4週間)のみ受講も可能

 

*プログラムの開始日や参加条件

TESOLプログラムはコース開始日が決まっております。

またプログラムを開始するには中上級以上の英語力が必要となります。

詳細はお問い合わせ下さいませ🙇‍♀️

 

〜J-SHINE〜

 

📚J -SHINEとは?


J -SHINEとはJapan Shogakko Instructors of Englishの略で、日本小学校英語指導者資格と日本語では訳されます。

こちらは中学生以下の方々へ英語を教える資格で、TESOLと異なり国家資格ではありません。

NPO団体小学校英語指導者資格認定協議会によって認定される資格なので、民間資格となります。

またこの資格は日本でのみ適応されます。

 

 

📚プログラムの内容や詳細


 

*プログラムの内訳・授業内容

 

2週間の学習(英語パート)

+               4週間で準資格は取得可能

2週間の学習(日本語パート)

上記に加えて幼稚園や保育園で50時間(2週間)の実習を行うことで、正資格の取得が可能。

 

<授業内容>

・講義+模擬レッスン

・日本の指導要領、レッスンプラン作成、教材活用法について学ぶ

・歌や読み聞かせ、アクティビティーを実施

 

*プログラムの開始日や参加条件

J-SHINEプログラムもTESOL同様コース開始日が決まっております。

またプログラムを開始するには中級以上の英語力が必要となります。

詳細はお問い合わせ下さいませ🙇‍♀️

 

 

英語の教授法は、上記で挙げたTESOL・J-SHINE以外にもCELTAやDELTAなどもありますが、カナダの語学学校で全ての英語教授法のコースが揃っているのは、なんと

 

Career College International House Vancouverのみ!!!

 

英語を教えることに興味がある、英語教授法について学びたい、英語を教える仕事に就きたい等ご希望がある方は、是非ご検討されてみては如何でしょうか?

 

現在TESOLは完全に対面授業、J-SHINEは対面+オンラインで授業が提供されていますよ〜(^O^)

 

ご興味のある方は、下記リンクより是非お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

無料カウンセリング予約

 

皆様からのお問い合わせ、お待ちしております(^O^)

 

 

 


【現地での生活】学生寮の内部とは??

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は留学先での生活についてブログでご紹介しようと思います(^O^)⭐️

留学のカウンセリングを行っていて、よくご相談頂く皆さんが心配していること・・・

 

住まいの問題!!!

 

初めての海外生活でどのように暮らしたら良いのか、疑問に思うのは当然なことです。

留学をする際代表的な滞在方法は下記3パターンです。

 

①ホームステイ

②学生寮

③シェアハウス

 

多くの方は渡航前に①または②を1・2ヶ月程事前に申し込み、住まいを安定させて学校や現地での生活にある程度慣れてきたあたりからシェアハウスに引っ越しをする方法です。

 

ホームステイに関しては、自主隔離中のホームステイでの生活などを何度かブログでご紹介させて頂いていましたが、

学生寮に関してはご紹介が出来ていなかったので、今日は現在イギリス・ロンドンのKaplan International Languagesに就学しており学生寮に滞在しているYumiさんからお部屋の素敵な写真とルームツアー動画、また学生寮の共有エリアの写真など沢山頂いたのでシェアしていきます(^O^)♪

 

写真や動画をご紹介する前に!!!

まずは学生寮について少しお話していきたいと思います^ ^

 

日本で学生寮といえば、学校と併設しているまたは学校のすぐ近くにありその学校独自のものというイメージが強いと思いますが、海外では一軒家やアパートを学校が所有しているパターン(フィリピンではこのタイプが主流です。)よりも、学生向けのレジデンスを学校が契約しているパターンの方が多いのです!

特に都市部や学校の数が多いエリアでは、市内にある学生向けのレジデンス(マンション)をフロアに分けて学校が契約しているケースが非常に多いです。

学生向けレジデンスでは、ラウンジやフィットネスジム、シアタールームなど各自のお部屋以外に共有スペースがあり娯楽や趣味を味わえることも魅力の1つですね

 

ホームステイとシェアハウスの違いは以前ご紹介したことがあるので、詳しくはコチラから♪

 

 

それではここから具体的にお部屋の中や共有スペースを見ていきましょう〜

今回ご紹介するKaplan International Languagesは、世界6カ国の主要都市にキャンパスを展開する非常に世界的にも有名で人気な語学学校です!

そんなKaplan International Languageは、学校の授業などに定評があるのはもちろんのこと、学生寮が非常に綺麗で豪華なことでも知られています

今回ご紹介する学生寮は、イギリス・ロンドンのOld street駅付近にある学生寮『Scape Shoreditch』の1人部屋です✨

 

まずは入り口からお部屋に入ると・・・

 

 

 

 

 

まだ建物も新しいのかお部屋もバスルームも非常に綺麗で広いですね〜!!

部屋の中にはキッチンもついていて、ここまでお部屋の中が充実していると自主隔離期間中も快適に過ごせそうですね!

調理器具や食器なども揃っていますよ🍳

 

 

加えてYumiさんは共有スペースの写真も沢山送ってくれました

 

 

 

 

こちらは自習室です!

中にはアルコールなども置いてあり、コロナ対策もバッチリですね♪

 

 

そしてこちらは上からシアタールーム、ジム、ビリヤードと卓球台!

 

 

 

 

受付とポストはとても学生とは思えないくらいお洒落で可愛いですね!!!

 

 

 

学生寮はホームステイと比べるとやや滞在費用が割高ですが(ホームステイと違い食事は含まれない為)、同じ学校の生徒さんと仲良く出来たりホームステイとは違った良さもありますよね!!

 

皆さんはホームステイと学生寮どちらで滞在してみたいですか??

滞在先もご予算やご自身の希望に合ったものを選んでいきましょう!!

 

 

そしてYumiさん、いつも本当に素敵な写真をありがとうございます

様々な場所で沢山の写真を撮って頂いたおかげで、まるで自分が生活しているようにリアルに感じることができました☺️!!

 

Yumiさんからは現地のお写真も沢山頂いているので、また次回現地レポートとしてご紹介させて頂きますのでお楽しみに〜(^O^)

 

 

 

 


【マルタ】美しい島国 マルタからの現地レポート🏝

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

近頃は北海道もようやく暖かくなってきましたよ〜🌞

自転車に乗ることがちょうど良い気温になってきました🚲♪

ただ関東や関西はもう昼間の気温は20℃後半のようで夏が思いやられると友人や家族が言ってました😅笑

コロナの現状でマスクが欠かせないだけに、水分補給をしっかりしておくことが大切ですね!!

 

そんな本日は久しぶりに現地レポートのご紹介です!

本日ご紹介する国は、ヨーロッパのリゾート地で別名ヨーロッパのハワイと呼ばれるマルタ島です

4月末に弊社からお客様が渡航して現地の素敵な写真を沢山頂いたので、皆さんにシェアします🌟

 

今回協力してくれたMiyukiさんは何とプロのカメラマンさん📸

素敵な写真ばかりで皆さんも魅了されること間違いなしです😤!!!

 

まずはマルタといえばビーチですね🏝!!

現在のマルタは新規感染者数も非常に少ない為、街も徐々に活気を取り戻しています!海にもこんなに人が

向こうではもう暑くなってきているので、海に行く人が多いようですね♪

下記は学校付近にあるゴールデンベイというビーチ🏝

Miyukiさんは何とマルタに到着したその日に、同じ学生寮に住むフラットメートに誘われてゴールデンベイに行ったんだとか・・・

素晴らしいコミュニュケーション能力ですよね😆♪

 

 

そしてこれはMiyukiさんが週末に友人の方々と行ったコミノ島の写真🤳

コミノ島はゴゾ島とマルタ島の間に位置しており、インスタグラムで非常に話題になっている小さな島国です!

コミノ島のブルーラグーン=インスタ映えでマルタの中では人気の高いスポットです!!

確かに写真を見ると海が本当に綺麗な青ですね!!!これは間近で見たら感動するだろうな〜

 

 

 

 

 

最後にご紹介するのは、マルタ島の首都バレッタの街並みです!

 

 

 

 

 

 

 

こうして写真を見てるとどれもこれも本当に綺麗ですよね!

通りも建物もお店1つも可愛いくておしゃれ!!!

日本の美しさとはまた違った良さがあります☺️

日本には無い景色だからこそ、異国を存分に味わうことが出来ますね⭐️

マルタ島がインスタグラマーに非常に人気な理由、改めて理解しました笑

 

弊社から8月にマルタへ渡航予定のお客様がいて、その方にMiyukiさんの写真をお見せしたら大興奮!!!笑

早く行きたくてしょうがないと言っていました😂

 

 

弊社のインスタでも先日ご案内したように、マルタでは6月1日から語学学校の授業も対面授業が再開致します!

飲食店の店内飲食なども出来るようになり、規制の緩和が進んでおりますので、この夏の留学先として是非検討してみては如何でしょうか(^^)?

 

 

 

 

 


【カナダ】トロントの規制に嬉しい変化が・・・!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

日本のコロナウイルス新規感染者数はなかなか落ち着きませんね、、、

緊急事態宣言も新たな県が加わったり、月末まで延長されたり・・・

北海道も札幌市では酒類の提供が明日から終日禁止されるなど、今までで最も厳しい制限となります。

まだコロナが落ち着くまで先は長いですが、現状を受け止めるしかないので、

自分が感染しないよう、そして周りの人に感染させないよう意識することは今後も心がけていきたいですね(^ ^)

 

さて、日本では少し残念なニュースが続いていますが、カナダの大都市トロントからは嬉しいニュースが入りました!!

 

カナダでは入国後のPCR検査を受診する必要がありますが、都市によって受診する回数が異なっておりました。

こちらの詳細は以前ブログでご案内しているので、こちらをご確認下さいね♪

トロントは他の都市と異なり、テストを4回受けて頂く必要がありましたが、

なんと14日目に受けるテスト💉が免除されることとなりました〜🥳

 

 

隔離期間最終日にテストを受ける必要があった為、トロントへ渡航する方は他都市と違って、自主隔離期間も2・3日間長くなってしまっていましたが、これからは8日目に受けるテスト結果が陰性だと判明して、14日間が経てば自主隔離期間を終了することが出来るようになりました!!

これでトロントにも行きやすくなりましたね(^ ^)

 

それでは最後に現時点で発表されているカナダの現状をお伝えします!

 

カナダも日本同様3月上旬〜4月上旬頃までは新規感染者数が急増しておりました。

その為現在はトロントのあるオンタリオ州、バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州どちらも規制を強化しております。

 

まずトロントに関しては、現在未だシャットダウンの状態が続いており、在宅指示が出ている為、必要不可欠な外出を除き外出は出来ません。

語学学校も引き続きオンラインで授業を提供しています。

なおこちらの措置は5月20日まで行われることが発表されています。

 

一方バンクーバーも店内飲食が禁止されてしまい、こちらは5月24日まで規制が継続される予定です。

バンクーバーの語学学校は、BC州の州政府から対面授業の提供を禁止されている訳ではないのですが、
学校によっては、コロナ感染のリスクを避ける為にオンラインにて授業を提供しているところもございます。

 

現在のカナダはワクチン接種が順調に進んでおりますので、このまま順調に感染数が減り6月以降は規制が緩和されることを願うばかりです🙏

 

 

またカナダの現状でアップデートがございましたら、ブログやインスタでご案内致します(o^^o)

 

 

 


【体験談】シェアハウスのキッチンで…

,

2021年4月28日

こんばんは!

留学ステーションです🥦

 

 

最近はまん延防止やら緊急事態宣言やらで、

また色々と騒がしくなりましたね。

 

北海道はやっと暖かくなって、

お出かけシーズンに入り始めた矢先の出来事なのでつらいですね。

 

 

公園も封鎖するというのだから時代ですよね…

 

 

ただ、

留学について色々と知りたい!

やっぱり海外に行ってみたい!という方はいらっしゃるはず。

 

 

というわけで、

今回も小話がてらに留学のリアルな生活事情をお伝えしようかと思います。

 

 

 

みなさんがよく耳にするであろう「シェアハウス」

 

 

留学に行くんだからそういうところに住んでみたいなあ…

なんて方も少なくはないかと思います。

 

 

 

シェアハウスはいろんな留学生や国籍の方がひとつ屋根の下で暮らしています。

 

僕が住んでいたところだけでも、

カナダ、アメリカ、アイルランド、中国、韓国、日本、ドイツ、ブラジル…

 

 

こんなにも国籍がごちゃ混ぜになります。

文字通りのグローバル。

 

 

 

住み始めてから半年過ぎたくらいのとき、

ブラジル人と日本人と僕の3人で同じフロアに暮らしていました。

 

 

リビングや玄関先で一緒になったりすると、

「どこに行くの?」とかの簡単な会話をするくらいの仲。

 

 

少しその状態が続いてから、

キッチンで自炊をしていたところで、あることに気づきました。

 

 

 

自分のサラダ油の消費量がおかしいんです。

 

 

 

なんでかなと思いながら記憶をたどると、

ブラジル人のハウスメイトがフライドポテトを夜な夜な作って食べてたのを思い出しました。

 

 

あ、これだ。

 

 

ご飯を食べていたら、

リビングにその子がやってきたので、

これ俺のなんだよね、自分のオイル買ってね!と伝えたところ、

 

 

あら、そうだったのね!

ごめんね😂

 

 

という感じで、モメることなく理解してくれました。

 

 

そうなんです、たまにこういうことがあります。

自分の物を勝手に使われている事件は結構多発します。

 

調味料、トイレットペーパー、冷蔵庫の中のものなどなど…

 

 

 

仲良くなってシェアする分には全く問題はありませんが、

そういう仲にまだなってないけど、我が物顔で使う猛者もいます。

 

 

今回のハウスメイトの子は

1度言ったら同じことはしなくなりましたが、

たまに言われても直さない人もいるそう。

 

 

そんなときは、遠慮せずオーナーに伝えること。

 

 

自分から発言するというのが大事なんです。

察するという文化はありますが、日本ほどではありません。

 

 

 

お国柄なんだろうなあと思いながら、しれっと解決したよというお話でした。笑


【現地レポート】現在の街の様子 イギリス・リバプール編

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

今日は今月頭にイギリスへ出発されたShoheiさんからリバプールの現地のお写真を頂きましたので皆さんにご紹介します(^O^)♪

先日イギリスのロンドンの様子もアップしているので、イギリスへの渡航を検討されている方は是非こちらも併せてご覧下さいね♪

 

https://test1221.dougate.com/blog/london-2/

 

 

 

 

上記2枚はリバプールの街の中心部です!

イギリスはロックダウンの状態が長く続いていて規制も厳しかった分、皆さん自由に外出出来るようになったことで街には多くの人がいますね〜(^O^)

 

人の多さも驚きましたが、それ以上にマスクをしている人があまり見られないのは海外だな〜と感じました笑

現地の方から話を聞くと、アジアの人はマスクをしている方が多いようです!

また学校などでは対策をしっかりしているので、マスクが必須となりますのでご安心下さいね♪

 

 

 

 

 

お次はパブやレストランなど飲食店の様子です

店内での飲食はまだ規制により禁止されている為出来ませんが、ほとんどのレストランやパブでは営業を再開していてテラス席で皆さん楽しんでいますね〜(^ω^)

今まで行けなかった分、外で飲むお酒は格別でしょうね〜🍺

また最近は暖かくなってきたこともあり、朝から晩までお店は多くの人で賑わっているようですよ♪

 

 

 

最後は・・・・

 

リバプールといえばやはりビートルズですよね!!

私もイギリスで留学していた時に、旅行でリバプールにいきましたがジョン・レノンの銅像と一緒に写真を撮ったり、ビートルズのミュージアムにも行きました!

 

上の写真はジョン・レノンの銅像があるビートルズが毎日のように通っていたと言われているマシューストリートです。

通常はビートルズのファンや観光客で非常に賑わっているのですが、今は観光客が少ないのかほとんど人がいませんね、、、

 

 

このような状況なので観光客が集まるような場所はまだまだ人が少ないですが、イギリスではワクチンも順調に進んでいることで感染者数も減少し、街も活気を取り戻しつつあります!!

 

語学学校も対面の授業が再開されたり動き出していますので、イギリスへの留学を検討されている方は是非今後の渡航プランを考えていきましょう〜(^O^)🇬🇧

 

 

 

 


【カナダ】PCR検査について

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

現在世界的に拡がるコロナウイルスの影響で、多くの国では飛行機の搭乗時にPCR検査またはLAMP検査の陰性証明書を提示する必要があります。

その為ご渡航前に、日本で病院を予約しPCR検査の受診並びに英文の陰性証明書をご準備頂く必要があるのですが、これだけでは実は終われないのです、、、

 

各国によって違いがありますが、現地に到着した後もPCR検査を受ける必要があります。

 

そこで今回は渡航者の方から詳細をお伺いしたので、まずはカナダのPCR検査事情についてお伝えしていきます!

 

カナダでは州によって実施するPCR検査の回数が異なり、BC州(バンクーバーなど)では3回ON州(トロントなど)では4回の検査が必要となります!!!

(※上記回数は、出国前の日本での検査も含まれます。)

 

1ヶ月もない短期間で3、4回も実施して果たして検査結果に違いがあるのか?と少し疑問に思いますが、これはカナダ政府が決めたルールなので仕方なしといったところですね^^;

 

それでは具体的に何日目にどのようにPCR検査を進めるのか、以下で説明致しますね!

 

 

 

・1回目💉:日本出国72時間以内に実施

 

カナダでは出国の72時間以内というルールがありますので、こちらの時間内に病院にてPCR検査の実施そして英文陰性証明書を取得します。

飛行機の搭乗時に提出することも必要ですが、カナダの空港に到着してからも度々提示を求められますので、陰性証明書は必ず手荷物に入れて、すぐに提示出来るように準備をしておきましょう!!

 

 

・2回目💉:カナダの空港(バンクーバー)到着時

 

現在バンクーバー国際空港では、入国審査が終わり出口から出た後、到着者の方全員を対象に空港でPCR検査を行っております!費用は無料です!!

 

この検査は日本にいるうちにオンラインで事前に予約をしていくと、スムーズに受診出来るようなので事前の登録は必須ですね

 

またこの検査が終わると下記のような箱を受け取ります。

 

 

こちらは3回目に受ける検査キットです!

 

 

・3回目💉:カナダ到着後10日目

(※4月23日からカナダ到着後8日目に変更になりました。)

 

カナダに到着してから10日目、もう少しで自主隔離期間が終わる時に、カナダ到着時に受け取った検査キットを使用して検査を行います。

 

こちらは自身で行うのですが、箱の中に入っている紙を見ながら事前登録を進め、オンラインで看護師さんとビデオ通話をしながら、指示に従って検査を進めていきます!

間違っても勝手にご自身で進めてはいけませんよ〜

 

また初期の頃は看護師さんに繋がるまで数時間かかったという方も多くいらっしゃったそうですが、弊社のお客様に確認したところ早い方で5分程、遅い方でも1時間程では繋がったそうです。

 

早く終わらせたい方は、朝早くにやるのがベストです!!!

 

 

2回目と3回目のPCR検査の結果は、登録したメールアドレスに2、3日程で結果が届きます。

ここでご注意頂きたいのは、仮に14日間が経過したとしても、万が一3回目の検査結果(陰性)が届いていなければ外出をすることはまだ出来ません!!!

 

外出は検査結果が届いてから行うようにしましょう^ ^

 

 

・4回目💉:カナダ到着後14日目(自主隔離期間最終日)

 

ON州では自主隔離期間最終日にもテストを受ける必要がございます。

こちらに関しては、学校によって検査を実施する方法や場所が異なり、とある学校では14日目に滞在先に看護師さんが派遣されて家で検査を行う。

また別の学校は滞在先まで学校の手配した送迎会社が迎えにきて病院に行き病院で検査を受けるなど様々です。

 

弊社のお客様は前者のやり方だったそうですが、なんと朝看護師さんが家にきて検査をしてくれて、検査結果がその日の夜にメールで届いたそうです!!

即日で結果が出るなんて凄いですよね!!有難い限り( ;  ; )!

 

 

 

ここまでPCRを受けなければいけないと思うと少し煩わしい気持ちにもなりますが、逆にここまで徹底しているカナダは凄いですね!!感染者を増やさないよう国としてしっかり意識していることの表れだと、こういったところからも感じることが出来ました(^O^)

 

これからカナダへ渡航を予定している方、是非参考になさって下さいね

また今後の状況によっては変動する可能性も大いにございますので、また変更等ございましたら弊社のブログまたはインスタグラムでご案内させて頂きますので、定期的にチェックしてみて下さいね👀♪

 

 

 

 


【現地レポート】現在の街の様子 カナダ・バンクーバー編

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は現在カナダ・バンクーバーに渡航中のお客様から、現地の様子が分かる写真を頂いたのでシェアします(^O^)♪

 

トロントは依然ロックダウン(シャットダウン)の状態が続いており、レストランなどでの店内飲食も禁止されたままですが、実はなんとバンクーバーも店内飲食が禁止になってしまいました、、、

バンクーバーの規制は4月19日まで実施されるそうですが、あとは延長されないことを祈るばかりです、、、

 

 

それでは現在の様子を見ていきましょう👀!!!

 

 

まずは、バンクーバーの中で1番観光客が集まる場所!

スチームクロック(蒸気時計)前の写真です!

 

 

人がやはり少ないですね、、、

私も2年前にバンクーバーにいましたが、こんなに人が少ないのは見たことがないのでびっくりです、、、

ちなみに私が行っていた時の様子はこちらです!

 

 

前の写真が平日なのに対して、こちらは土曜日に撮った写真なので賑わいが違うのかもしれませんが、

それでも人の多さの違いは一目瞭然ですね!

 

ちなみに下記は朝6時の写真です。人の少なさは下記と同じくらいですね!笑

 

 

上記の写真を見ただけで観光客がいないこと、また現地で生活している方々も外出を自粛していることが分かりますね!!

 

 

こちらはダウンタウンにあるオフィス街です(^O^)

ほとんど歩いてる人がいないですね、、

 

 

それでは公共交通機関はどうでしょうか??

 

 

上記はフェリーの中の様子です🛳

こちらのフェリーに乗ってバンクーバーのダウンタウンからノースバンクーバーに行けるのですが、公共交通機関も人が少ないですね、、

 

バンクーバーも暖かくなってきたようなので、ノースバンクーバーにハイキングやピクニックをする人も増えてきたのかな?と思っていましたが、カナダの方々は日本人以上に外出自粛を徹底しているのかもしれませんね!

 

 

ただしもちろん気分転換やリフレッシュの為に、お散歩や下記のようにスポーツをしている方はもちろんいますよ〜( ^ω^ )

 

 

 

このような状況下で生活をすることは日本にいてもカナダにいても大変ですが、不要な外出は控え、必要なリフレッシュは上手に取り入れて生活をしていけることが非常に重要ですね٩( ‘ω’ )و

 

今日ご紹介した写真をみると街中に人がいないことが分かりますが、それはつまり留学することを

考えると、コロナに対して国や街、人々がしっかり対策をしていることから安心して渡航出来るということが言えますね

 

この時期に留学やワーホリを検討されている方は、こういったポイントも国や都市選びを行う上で重要になりますね!!

 

 

ご協力頂いたRenさん!!いつもありがとうございます

 

 

 

近々他の国の様子などもアップさせて頂きますのでお楽しみに(^ω^)!!