留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【現地レポート】ホームステイ先のお食事🍙

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

4月に入りだいぶ暖かくなってきましたね〜(^O^)🌸

札幌も雪はもう道路には一切なくなりましたよ〜☃️👋

ということで!昨日で定期が切れてしまったので、これからはマイカー🚲通勤です♪

まだ空気が冷たいので、寒さが厳しいのが辛いところではありますが、やっぱり自転車って気持ちいいな〜と改めて感じました( ^ω^ )

 

あとは朝起きられるかどうかが心配ですね、、、

 

 

さてさて、そんな今日は先月カナダへ出発された3名のお客様とつい最近オンラインでカウンセリングをしたのですが、その時にホームステイ先のお食事の写真を沢山頂いたので、ブログでご紹介させて頂こうと思います!

 

どのご家庭のご飯も想像以上に美味しそうで正直びっくりです!!!笑

あるご家庭では日本のお米やお味噌汁、うどんも出てきたとか、、、∑(゚Д゚)

もはやここは日本?とすら感じることが出来そうですね

 

 

今回はSeiryuさん、Renさん、Yukariさんにご協力を頂きました〜(^O^)

みんな素敵な写真を送ってくれてありがとう

 

それでは早速ご覧下さい٩( ‘ω’ )و

 

 

<Seiryuさん>

 

 

 

 

午後の紅茶のミルクティーにオムライス!!!

完全に日本ですね!!

こういったホストファミリーの気遣い、とっっても素敵です☺️☺️

 

またSeiryuさんはお家の写真も一緒に送ってくれました〜⭐️

 

 

 

 

 

<Renさん>

 

 

 

 

 

 

日本人としては、タイ米だとしても食事にお米が出るというのが嬉しいところですよね〜(^ω^)♪

 

あとは3枚目のビーフンはフィリピンの郷土料理なのですが、これ凄く美味しいんです!!私もフィリピン留学中によく食べていてこの写真を見て懐かしくなりました笑

 

 

<Yukariさん>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yukariさんのホームステイ先では日本のお米、うどん、お味噌汁が出てきたようでご本人も大喜び

あとはフルーツがあるのもテンションが上がりますよね(^O^)!

 

 

皆さんからホームステイ先のお食事やホストファミリーのお話を聞くと、本当に楽しそうで充実していて私達としては一安心

 

お家や毎日のお食事って毎日の生活の中でとても重要ですよね!

 

みんな続々と自主隔離期間が終わっているので、今度は街の様子や学校のコロナ対策に関して、現地にいるお客様からお話を伺って、ご紹介させて頂きますので皆さんお楽しみに〜(^ ^)

 

 

 


【現地レポート】バンクーバー到着後のホテル3日間の滞在について

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

今月は多くのお客様が弊社からご出発されました〜(^O^)

カナダ🇨🇦4名、アメリカ🇺🇸1名、イギリス🇬🇧1名!!

合計6名ものお客様が今月ご出発されて、このように留学やワーキングホリデーに行けるような状況になったことに私達も非常に嬉しく思っております

 

日本を含め世界各国でワクチンがさらに普及して、新規感染者数が落ち着いてくれることを願います!!

 

そんな今日は3月中旬にカナダ・バンクーバーへご出発されたYukuriさんから滞在したホテルのお部屋の写真とホテル内でのお食事の写真を送ってくれたので、ブログでシェアしたいと思います〜٩( ‘ω’ )و

 

今までHarukiさんが滞在したWestin Wall Centre Vancouver AirportやSeiryuさんやRenさんが滞在したAbercorn Inn Vancouver Airportとはまた異なります!

 

今回Yukariさんが滞在したのは、Executive Hotel Vancouver Airport!!!

 

それでは早速どんなお部屋なのか見てみましょう〜(^_^)⭐️

 

 

 

 

 

まず入り口🚪から広くてびっくりです!!!

ご飯を食べるダイニングテーブルとは別にテーブルがあるなんて、、、

 

 

キッチンまでもお部屋についてますよ!!

ここまで設備が整っているとここでずっと暮らしたくなりそうですね笑

 

 

 

 

続いてはバスタイムです🛀

 

 

 

ベッドも大きくて広くて、もちろんバスルームも広くて快適そうですね〜

むしろ広すぎてどこに座ったらいいのか分からなくなりそうです、、

きっと私がここのお部屋で滞在したら、ベッドの上にしかいない気がします、、、

もったいない以上の何ものでもないですね

 

 

さて次はこちらのホテルのお食事〜🍽

 

 

<朝>

 

 

<夜>

 

 

 

食事も美味しそう〜😋!

Yukariさんに聞いたところ朝と昼は3日間ほとんど同じだったそうです^^;

朝はマフィンの種類が異なり、昼は基本的にサンドウィッチ!

夜はお魚やお肉が出てきたそうですよ〜(^ω^)

 

 

現在Yukariさんは既にホテル滞在を終了していて、ホームステイ先に移動されています!

ホームステイ先での生活も聞いてみたところ快適に過ごされているようで、ご飯は日本のお米とお味噌汁が出てきたそうですよ〜🍙

最初はやはり日本食が恋しくなるものですよね!

 

ホストファミリーも優しいようで、年齢の近いお子さんもいるそうなので、自主隔離があけたら仲良くなれるといいですね(^^)♪

 

 

沢山の写真を送ってくれたYukariさん!

ご協力頂きありがとうございました

 

またホームステイ先でのお話や学校でのお話をお伺いしたら、ブログにて紹介させて頂きますのでお楽しみに〜(^O^)⭐️

 

 

 


【留学体験談】Ayaさん in Melbourne🇦🇺 Part2

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

最近は暖かくなっているせいか日も長くなりましたね〜

ちょっと前まで16時半頃にはもう暗かったので、変な感じがします笑

北海道も雪が溶けてきた+雪が降らないということもあり路面が見えてきました〜(^O^)

雪が少なくなってきたので、雪靴も今年は出番が終了かな

 

もう少しで私の大好きな愛車🚲に乗れるかな〜とワクワクしています

 

 

さて本日は前回ご紹介したAyaさんの体験談Part2です٩( ‘ω’ )و

今回で完結になりますので、前回のものを読んでくれた方は必見ですよ〜👀⭐️

 

 

 

 

 

 

 

4, 現地での1日の生活リズムを教えてください。


 

 

【通学時】

7:00 起床、朝食、準備

8:30 登校

9:00~15:00 授業

15:30~18:00 クラスメイトと遊ぶ

18:30 夕食

20:00 宿題、復習

22:00 翌日のランチ作り

23:00 就寝

 

 

【アルバイト時】

7:00 起床、朝食、準備

9:00~16:00 アルバイト

17:00~19:00 友達と遊ぶ

20:00 夕食

24:00 就寝

 

 

5, 留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?


 

 

渡航時期、語学学校などしっかり説明してくれたおかげでスムーズに計画が出来たので、安心して渡航の準備が出来ました。

 

 

6, 今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!


 

 

留学することは金銭的にもそう簡単なことではないですが、少しでも「海外に興味がある」「海外に住んでみたい」「留学してみたい」と思っている方は一度チャレンジすることをお勧めします。

そこで暮らしていくうちに気づきやたくさん学ぶことがあると思います。

私も実際1年間住んでみて改めて自分の長所や短所、物事に対する考え方が変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2回に分けてご紹介したAyaさんの体験談、皆さん如何でしたか^ ^??

 

この沢山の写真とAyaさんの笑顔、また素敵な体験談を見ていると本当に留学・ワーホリって素晴らしいなと私は改めて実感しました!!

 

今はコロナウイルスが終息していない為、例年とは違う状況ですが、そんな中でも海外留学に行きたい方、コロナが終息してから行きたい方沢山いらっしゃると思います。

 

Ayaさんも皆さんへ向けたメッセージで仰っているように、海外に行ってみたい!留学してみたい!

そんな思いが少しでもある方はまずは挑戦してみては如何でしょうか??

海外留学やワーキングホリデーは英語力が上がる、海外で生活が出来るというだけではなく、多国籍な方々と関わる中で友達が出来たり、考え方を見つめ直したり、今までやったことないことにチャレンジしたり、、、

 

その経験は非常に価値があり、そして一生涯の財産です!

 

その大きな一歩をまずは踏み出してみませんか??

私たちはそんな方々の夢を全力でサポートしますよ〜٩( ‘ω’ )و🔥

 

 

最後に体験談にご協力頂いたAyaさん!

本当にありがとうございました

コロナという状況のでも素敵な体験を沢山されていて、本当にワーキングホリデーに行って良かったと感じていらっしゃるのが感じられたお写真と体験談でした!

 

これからも素敵な経験を沢山して、是非日本でも頑張って下さいね

 

 

 


【留学体験談】Ayaさん in Melbourne🇦🇺 Part1

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日は久しぶりの留学体験談のご案内です(^O^)⭐️

今回はオーストラリアのメルボルンでワーキングホリデーをしていたAyaさんから体験談のご協力を頂きました〜!!

 

 

Ayaさんはメルボルンで1年間生活をしていて、そのうちの4ヶ月間はシドニーとメルボルンに校舎を持つGreenwichに通っていらっしゃいました!

 

日本でのお仕事を辞めてワーキングホリデーに行こうという決心。

なかなか勇気がいることなので、Ayaさん格好いいな〜と思いますし海外に行きたいという強い気持ちを感じます

 

ちょうど渡航されてからコロナになってしまったことで、行動が制限されたことも、、、

そんなコロナ禍の中でどのように過ごしていたのかも教えて頂きましたよ^ ^

 

Ayaさんからは素敵な写真を沢山頂いたので、今回は2回に分けてご紹介していきますね♪

それではスタートです(^ω^)

 

 

 

 

お名前:Ayaさん

ご年齢:26歳

渡航先:オーストラリア・メルボルン

留学期間:1年間

学校名:Greenwich(メルボルン校)

ビザ種類:ワーキングホリデービザ

 

 

1, 留学をしようと思ったきっかけはなんですか?


 

 

小さい頃から英語を使って海外で働き、現地の人々と交流したいという思いがありました。

大学生時代にオーストラリアのブリスベンに1か月間滞在したことがありその時から近い将来ワーホリでオーストラリアに戻って来られたら良いなと思い、5年間勤めた会社を退職しカフェ文化の強いメルボルンに行くことを決めました。

 

 

 

 

 

 

2, 留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?(例:学校のプログラムの内容や先生について、仕事先etc)


 

 

語学学校ではEnglish Only Policyが徹底されており、授業中はもちろん休憩中やランチタイムも英語でクラスメイトと交流していました。

クラスも日本人が私一人ということもあり常に英語環境に身を置くことが出来ました。

 

アルバイトは現地のカフェで働いていました。

最初の頃はオーダーをとることに苦戦していましたが、スタッフやお客様とのやり取りがすべて英語なので徐々にオーダーも聞き取れるようになったことが嬉しかったです。

 

 

 

 

4, 留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。


 

 

コロナでメルボルンが約半年間ロックダウンになってしまい行動が制限されてしまいましたが運動による外出は許可されていたので毎日シェアメイトとウォーキングや公園でエクササイズをしたりしました。

ロックダウンが緩和された後は仕事の後毎日のように友達と外食したり、ビーチや公園でピクニック、カフェ巡りをしたことが楽しかったです。

メルボルンにはお洒落なカフェが本当にたくさんあって驚きました。

 

また、帰国直前には友達がサプライズで送別会を開いてくれました。その時は感動して号泣してしまいました。(笑)メルボルンで出会った友達は私にとって一生の宝物で今でも毎日連絡を取り合っています。

この繋がりを大切にしたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な写真やエピソードが沢山ですね

ロックダウンとなってしまって行動が制限されている中でも、ご友人の方々とお散歩したり、運動したりと生活を楽しんでいらっしゃったところがとても印象的で素敵だな〜と思いました

 

次回は具体的な1日の生活リズムやこれから留学・ワーホリに出発される方へのアドバイスをご紹介しますよ〜!!

 

次回もお楽しみに(^ ^)⭐️

 

 

 

 


【現地レポート】カナダの政府指定ホテルの滞在について

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

もう3月も中旬ということで、最近は天気も良く暖かいですね♪

北海道も近頃は随分暖かくなってきましたよ〜🌞

春も近づいているのかな〜とテンションが上がりますね!!

東京は既に20度近くあるようで、完全に春の陽気ですね🌸

もう半袖着てる人も出てきているのでは・・・

 

さてそんな本日は前回お伝えした通り、先月末にカナダ・バンクーバーへご出発したHarukiさんから

到着後に滞在する、カナダ政府指定のホテルでの生活やお食事についてお話を伺ったので皆さんに共有します٩( ‘ω’ )و

この制度は2月22日から開始されたばかりなのでまだあまり情報が出回っておらず、

 

どんなホテルなのか?

食事は?

設備は?

 

等々皆さんも気になるところが沢山ありますよね!!

このブログがそんな皆さんの少しでも参考になれば幸いです

 

 

まず今回Harukiさんが滞在したホテルは、

 

Westin Wall Centre Vancouver Airport!!

 

最初はお部屋のお写真から

 

 

 

 

 

そしてキングサイズのベッド

大きくて本当に羨ましいですね、、、

この大きさのベッドに1人で寝れるのは、寝返り打ち放題ですね笑

 

 

 

そして自主隔離期間中は、ホテル滞在だとしてももちろんお部屋の外には出ることは出来ません。

その為お水もこんなに用意されています

 

 

 

恐らく備え付けの冷蔵庫の中にもお水は入っているかと思いますので、3日間であればお水はこれで充分ですね( ^ω^ )

 

 

 

続いてバスルーム🛁

 

 

浴槽がないのは海外あるある

前回ご紹介したホームステイ先のバスルームも浴槽はなかったですが、

ホテルもやはり浴槽はなくシャワーのみなのかと思いきや、、、

まさかの浴槽付きです∑(゚Д゚)

さすが4つ星ホテルですね、、、設備はやはり凄く整っています!

 

 

 

 

そして最後はホテルでのお食事

 

こちらのホテルではお部屋にフードメニューが載った紙が置いてあり、そこから自分の好きなものを選ぶことが出来るそうです(^O^)

ちなみにHarukiさんが食べたのはこちら!

 

 

 

 

 

これこの量で一食分です、、、

しかもなんとこれは朝ごはん!!

朝から量が多いですよね!

Harukiさんは食べ終わるまで2時間以上かかったそうです、、

ホテルにずっといて体を動かすことも出来ないことで体力もそこまで減らないですし、食べ終えるまで時間がかかるのは納得です

 

ちなみに夕ご飯はハンバーガーのセットを食べたそうです♪

朝食の感じからするときっとハンバーガーも大きく、そして付け合わせのポテトも量が多いんでしょうね〜

ポテト大好きな私からしたらなんと贅沢な生活、、パラダイスです

 

 

ホテル滞在を終えた後にHarukiさんとお話をさせて頂いたのですが、こんな豪華なホテル泊まったことがないし、今後も僕が泊まるホテルの中できっと1、2位を争うような良いホテルだと思いますと仰っていました😂

部屋の広さ、綺麗さ、バスルーム、大きなベッド

何から何まで本当に快適だったようで、ずっとこのままここにいたいと思うくらいだったそうです

 

私もこんなに良いホテル未だに泊まったことないので羨ましい限りです笑

 

ただ食事はどちらかと言うと量も多く、重ためのものが多かったようでお食事はホームステイ先の方が美味しくて良いですと仰ってました

 

ホームステイ先ではお食事も美味しく、生活面も引き続き快適に過ごされているようで安心しました〜(^ω^)

 

 

カナダ政府が定めた新たな入国規制である、政府指定ホテルでの3日間の滞在。

ホテルが政府に指定されているというだけではなく、お部屋プランも自主隔離期間で滞在出来る特別なプランがあるので必ずそちらでご予約頂く必要があります。

 

英語のサイトでホテルの予約、、、

不安に思う方もきっと多いはず

でもご安心を!!!

弊社では自主隔離期間に滞在するホテルの予約代行も行っております!!

もちろんその時に空いている最安のホテルをご予約させて頂きますので、ご安心下さいね⭐️

 

 

コロナ禍の留学のご相談も是非お気軽に留学ステーションまで(^O^)

 

札幌:011ー215ー0375

東京・静岡:03−6869−0562

 

全オフィス共通:info@test1221.dougate.com

 

 

 


【休学留学】コロナ禍でも充実した留学生活でした〜バンクーバー留学体験談〜

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

本日は体験談をご紹介したいと思います😊
渡航後すぐにコロナの影響でオンライン授業となってしまい、思い描いていた留学とは少し違った状況になってしまいましたが、その中で出来ることを自分で探し、充実した留学生活を送ることができたMasayaさんにご協力いただきました✨
大学生の休学制度を利用した留学体験談です!

 

お名前:Masayaさん
ご年齢:21歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:1年間(2020年2月〜2021年1月)
学校名:ILSC/ Greystone College バンクーバー校
ビザタイプ:学生ビザ

 

留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

元々中学時代にサッカーで海外遠征として短期間行ったことが、海外に対して興味を持ち始めたことのきっかけでした。
その後、海外の洋楽・洋画をはじめ、海外サッカーをみることももちろん好きで、海外の文化等にテレビという画面越しではあるけれど、少しずつ触れる機会が増え、海外に対する興味もどんどん増していきました。
時間が経って、大学に入る際にサッカーを引退し、勉強に専念することにしました。しかし、大学入学後最初の英語のクラス分けテストを受け、結果を受け取った際に学部学科の中で最下位でした。
こういった結果を受け取り、サッカーを辞める代わりに勉強に専念し、将来の自分のために努力すると心に決めた自分に対し、すごく悔しい思いをして、英語を頑張ることを決めました。その時、自分の将来に対しても向き合い、真剣に考えるようになりました。
そうして、英語がどれくらい自分にとって大事かを認識し、海外に留学することを決めました。

 

なぜカナダを選びましたか?実際に行ってみてバンクーバーはどんなところでしたか?

本音は、多国籍文化の強い国に行きたいというのが希望の一つでした。その候補としては、アメリカ、カナダがありました。もちろん他にも細かな要望がありましたが、メインの理由がこれです。小さい頃からの夢で、アメリカに行きたいという思いはありましたが、細かな部分で私のしたいことなどと少し異なる点がいくつかあり、カナダに行くことを決めました。
“なぜ多国籍国家が良いと思っていたのか”それは、留学をするにあたり、私の目的が3点あったからです。
1つ目は、語学力の向上。これは、いろんな英語のアクセントの人と関わることで、異なるアクセント・異なる表現方法に順応し、将来インテーナショナルに働きたい自分へ繋げるためです。
2つ目は、いろんな国の人と知り合い、自分の価値観を広げる。
3つ目は、2つ目と少し関連しますが、自分の中の知っている世界を広げることです。

夏のバンクーバーはとても過ごしやすく、自然が美しい素晴らしいところでした。自然が多いことから、コロナの中でも、ソーシャルディスタンスを保持できるハイキングや大自然を見に行くというようなこともでき、コロナ渦の中で普段とは違った状況だったとはいえど、十分に満喫することができました。
1年間留学していましたが、危険などといった治安面に対する不安を抱くことはありませんでした。また、移民が非常に多いところなので、自分から行動すれば、さまざまな国籍の人と友達になれ、充実した留学生活を送ることができる場所だと思います。また、本来であればアメリカも近いので、コロナでなければ最高の場所だと思います。

語学クラスからカレッジに編入されましたが、授業内容はどの様なものでしたか?また、最も印象に残ったり勉強になった授業はなんですか?

語学学校で学習したものは、間違いなく英語の会話をするにあたって基礎的なものになったと思います。自分にとっては、英語を話す際の考え方の形成に役立ったのではないかなと思っています。学校に関しては本当に自分次第だなと感じました。

カレッジでは毎週課題があり、毎月1つか2つほど大きなプロジェクト課題が出るのですが、ほとんどの割合でグループプロジェクトでした。グループの決め方は自分たちで決めるのですが、語学レベルはある程度みんなあるとはいえ、人それぞれ異なってきます。自分からどれくらい行動するかで、自分のグループパートナーなどが決まり、自分の友達の輪を広げることや、学校だけではなく私生活にも関わってくるので、英語力が各段に伸びるチャンスとしてとても大きなものでした。自分はそれで友達の輪が増えたりもしました。
そして、現地の英語話者の人とかも友達になり、自分の英語力の成長に強く繋がりました。授業内容も面白く、コースとしてBusiness Communicationをとっていましたが、カレッジにさまざまな国籍の人たちがいたからこそ、授業で習ったことの内在的な部分を深く学ぶことができました。これらの点は、自分の将来の夢やしたいことにものすごく強く貢献すると帰国した今でも思います。

 

サッカーやチームでのボランティアをやっていたとお伺いしましたが、どうやってチームを探しましたか?また、サッカーに関して色々と教えてください。

サッカーに関しては、学校で知り合った友達やFacebookを通して知り、参加するようになりました。自分がいたチームや、そういったコミュニティーにいたのは、アフリカ系・ラテン系・南米の人たちでいた。アジア人は、自分を含め、もう一人だけでした。サッカーをしていた際に、アジア人系のグループでサッカーをしていた人に話しかけられ、誘いもあって中学・高校生を相手にサッカーを教える指導者の機会も得られました。実際にカナダの留学期間にサッカーに関わっていたのは、半年未満くらいだったと思います。サッカーを通して出会った友達とは、趣味や性格も合うということもあり、そこから一緒にパーティーをしたりなど、一緒に過ごす時間がかなり多かったです。

 

カレッジ在学期間はどの様なアルバイトをされていましたか?どうやってその仕事を見つけましたか?

アルバイトは、日本食レストランでサーバとして働いていたのとサッカーの指導者をしていました。探した方法は、カナダのそう言った仕事の求人を出しているサイトから探しました。レストランは地元のローカルレストランのようなところだったということもあり、お客さんと仲良くなりやすく、接客の英語だけでなく、実際に政治の話や普通の日常会話から少し発展したニュースの話など、普段友達間では使うことのない英語を学ぶことができました。また、日本食レストランということもあり、お茶などといった日本の文化を英語で説明する機会もあり、とても良い機会になったなと思っています。

 

ちょうど滞在中にコロナウイルスが流行ってしまいましたが、その時の街の様子や小野さんはどのように生活されていたか教えてください。

コロナじゃない街の様子がわからないということもありますが、かなり警戒心や、規則を守ると言ったところは日本以上に強いように感じました。例えば、紙のマスクの人はいなく、プラスチック製のマスクなどかなりウイルスから身を守るのに強いものをしていたり、全員個人の消毒液を持ち歩いてたり、お互いの距離はかなり空いていたりと、規則を守るというところが結構タフというか強いなと感じました。その中でも、友達とはハイキングに行ったりとしていたので、コロナの中でも健康に体を動かすということを友達と頻繁に楽しめてよかったなと思っています。

カナダのIT系企業でインターンシップを行なっているとの事ですが、インターンをやろうと思ったきっかけや、どの様に企業を探したか教えてください。また、採用に至るまでのステップも含めお願いします。

日本人でも現地の大学に留学している人など多く、自分の他の国籍の友達やカナダ人の友達もほとんどインターン、あるいはアルバイトではなくしっかりとした仕事をしている人がほとんどで、日本よりも若い頃からすぐインターンを始めるのかなっていうふうに感じました。探し方は、普通にアルバイトを探すのと同様な探し方で探したり、自分は日本の企業を通じて働くことになりました。経緯は少し複雑なので、簡単にはこんな感じでした。面接はもちろん英語ですが、聞かれる内容としては専門的なこと、その他はアルバイトの面接同様の質問でした。外国だからなのかは分かりませんが、基本的に普通に会話のようにするという感じで、質問形式の面接は経験したことがありません。最初にtell me about yourself から入り、そこから自分が主導権を握って話を進めていくという感じでした。

 

実際にインターンシップでやっているお仕事内容はどのようなものですか?また、インターンを行う中で、勉強になる事、逆に困ることはありますか?

エンジニアのようなものなので、仕事内容は本当にエンジニアという感じです。英語でのやりとりが基本になってくるので、日常会話とは全く違い、理解するのには少し苦労します。会話のスピードも速く、自分が入る隙間がない、、、など多くあります。

 

現地での1日の生活リズムを教えてください。

8:00          起床・準備
9:00〜15:00 学校
15:00〜18:00課題
17:00      帰宅
18:00〜19:00夕食
20:00      友人と遊ぶ

仕事がある日は授業後に行ったり、休みの日は1日働くこともありました。

 

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

いっぱいありますが、一番は友達と毎日のようにパーティーをしていたことです。そこで出会った友達は、一生の友達であり、宝な気がします。

今後の夢や目標を教えてください。

自分は、将来どこかの国で永住権を取り、その国に住み、インターナショナルに仕事をするという目標というか達成したいこととしてあるので、それに向けて今回の留学で培ったものだけじゃなく、それを自分で環境づくりから再構築して、さらに伸ばして、自分の目標を達成したいと考えています。

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

今回本当に利用してよかったなと思っています。自分の考えを軸にアドバイス等をくれるので、自分で自分のことをマネジメントすることが得意だったり好きな人にとても向いている良いエージェントだなと思いました。

 

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

実際に海外に留学することはお金を払えば正直誰でもできることだと思います。実際に留学に行って本当に心から充実していて最高の生活だったって言えるかどうかは自分次第だと思います。現地の友達ができない、同じ人種の友達しかできない、英語力が中々伸びない、全部原因は自分にあると自分は思います。自分の殻を破って、常に限界突破して、何事も自分のために自分から行動してください。そうすれば絶対充実した留学生活になること間違いなしです。


Masayaさん、素敵な体験談をありがとうございます!!

最初は語学コースから始まりましたが、途中からカレッジに編入されました。
カナダの場合、半年間以上カレッジに通う場合は週20時間までアルバイトが出来る様になるので途中でビザの切り替えをしてアルバイトも経験されました♪

自分の特技を生かしたり将来をよく考え、コロナ禍でも充実した留学生活を送ることができたMasayaさん😊

今回の経験が将来に生かせますように🙏✨
行動派のMasayaさんならきっと夢も叶う♪

ご協力ありがとうございました!


【体験談】学校初日に○○されました…

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2021年2月17日

こんばんは!

留学ステーションです🥦

 

 

先日、人生初スノボに行ってまいりました🏂

 

無事に全身筋肉痛になりました。

特に腕。

 

腕の力を使って起き上がるのが難しいくらいに両腕が痛い。

 

 

今まで一歩踏み出さず、けん制しておりましたが楽しいですね。

板を買うことに前向きに検討し始めました。

 

 

 

さて本日は。

オリンピックの騒動も相まってさらに先行き不安な昨今。

 

 

そんな中ではありますが、

留学中に体験したことを、また小話がてら書いてみました。

 

 

 

 

 

語学学校の入学日。

カナダ・バンクーバーに滞在してから3日目。

 

 

これから始まる語学学校生活の不安と期待が入り混じるなか、

時差ボケのテンションも相まって張り切ってしまい、

朝弱い自分にとっては異常なくらいの早い時間に最寄駅についてしまった僕。

 

 

とりあえず時間を潰そうと、

駅の中に入っているスターバックスでコーヒーを買い、

前にあったベンチに座って音楽を聴いて一息ついておりました。

 

 

「あと何分で駅出よっかなあ…」と思いながらベンチにいると、

隣にふと誰かが座ってきました。

 

 

そしてゴニョゴニョと何かを言っているのを耳にしました。

 

何か違和感を感じて横を見てみると、

おっちゃんが自分に向けて話しかけていることに気づきました。

 

 

え!?と思って、

聞いていたイヤホンを外して、「what?」と聞き返すと、

さらに距離を詰めて座ってきたんです。

 

 

 

 

 

 

 

☝️こんな感じの表情と近さで何かをゴニョゴニョと喋っていました。

 

 

怖っ。

 

 

 

ただこのおっちゃん、

滑舌悪すぎて何を聞かれているのか全く分からなかったんです。笑

 

 

 

そして、自分の聞き返す英語のボキャブラリーも無く、

「what?」と「I don’t know.」、「I’m sorry」を申し訳なさそうに繰り返して言い続けていると、

おっちゃんは諦めたのか、どこかに消えていきました。

 

 

 

何日かして、

なんて言っていたのかふとググってみると、

 

 

Can you spare me a dime?

 

 

と言われていたことを解読しました。

 

 

 

訳すと、「僕に10セントくれない?」

 

 

そうなんです、ホームレスにお金をせがまれていたんですね。

 

 

そして友人に、

イヤホンを外して何回も聞き返してたことを言うと、

危ない対応方法だそう。

 

 

 

そりゃそうですよね。

イヤホン外してまで自分の言っていることを聞き返してくれると、

話を聞いてくれるのかなって思いますよね。

 

 

これが下手なトラブルにならないのがよかっただけで、

最悪襲われます。

 

 

ここで皆さんにアドバイスしたいのは、

無視することが良いということ。

 

もしくはNoと冷たくあしらうこと

 

 

留学先では、どこにでもこのようなシチュエーションはあります。

 

いくら治安が良いと言われているところでも必ずホームレスはいます。

 

 

現にバンクーバーがそうなんです。

バンクーバーは治安が良いところとして留学界隈では知られています。

 

 

そんなところでも、この光景が日常茶飯事になるくらいに当たり前なことなんです。

 

 

日本ではあまりないことですよね。

 

これを知っておいたら、

いざという時に無視するだけ。

 

 

留学のために英語の勉強や

荷物の準備などももちろんです。

 

が、こういう生活のヒントの情報収集も立派な準備です。

 

 

ぜひ覚えておいてくださいね。

 

 

 

そして気をつけてください。

 

 

 


【現地レポート】ホームステイ先のお部屋とお食事について

,

2021年2月14日

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は前回現地レポートで自主隔離期間中の過ごし方についてご紹介したTomokaさんからホームステイ先のお部屋の様子、お食事の写真が届いたので早速皆さんにシェアしたいと思います(^O^)

 

まだ自主隔離期間の過ごし方についてご覧になっていない方は是非コチラから

 

 

まずはお部屋の様子から٩( ‘ω’ )و

 

 

勉強スペースですね大きめのデスクで勉強するには充分の大きさです♪

 

 

 

次はベットシングルではなくセミダブルのようですね!!!

大きいベットで羨ましい〜〜

 

 

お次はバスルームです🛀

 

 

 

お部屋の中にお手洗いやバスルームがついているとのことだったので、他のご家庭に比べると狭かったりするのかな??と思っていましたが、そんなことはないですね

海外では毎日浴槽に浸かるという日本とは文化が異なりますので、バスタブはありませんがこれは海外ではよくあることですよ〜

 

むしろ私も最近は、浴槽に入らないことの方が慣れてしまいました、、、笑

 

 

 

それではここからお食事についてご紹介です

朝・昼・晩と分けてご紹介させて頂きますね!!

 

〈朝〉

 

 

 

 

朝ごはんはシリアルかパンにフルーツ、ミルク、お水が出てくることが多かったそうです!

The 海外の朝食!!という感じですね!

ただ向こうのシリアルは日本より種類がとても豊富で本当に飽きませんよ

 

 

〈昼〉

 

 

 

 

 

お昼のメニューは、上から野菜スープとシフォンケーキ、グリーンオニオンパンケーキ

下はカレーとパンにりんごです

グリーンオニオンのパンケーキは台湾では名物のようですよ♪

もちもちしていて韓国料理のチヂミと非常によく似ています!

 

 

 

〈晩〉

 

 

 

 

 

晩ご飯のメニューは、上からパクチーのうどん(ベトナムのフォーに似ていそうですね!)

下はカリフラワーのカレー?とグリーンオニオンパンケーキ、シフォンケーキです!

 

 

ここのご家庭は野菜やフルーツも沢山出てきて、栄養バランスばっちりですね🌟

ただしホームステイ先のお食事はご家庭によって異なりますので、あくまでも上記はご参考までに♪

 

 

Tomokaさんもご出発前に弊社のブログから現地でのホームステイ先の様子や自主隔離期間中のことを参考にしてくれていたようで、今回快く協力してくれました

今回お部屋とお食事の写真、自主隔離期間中の過ごし方などご協力頂き本当にありがとうございました

 

 

是非引き続き現地での生活を楽しんで下さいね(^^)

 

 

 


【現地レポート】自主隔離期間中の過ごし方

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日は先日カナダ・バンクーバーへご出発されたばかりのTomokaさんから自主隔離期間の過ごし方、ホームステイ先のお食事や様子などをシェアして頂いたので、2回に分けて皆さんにご報告していきたいと思います(^O^)

これからカナダへ渡航される方は是非参考にして頂ければと思います

 

まず本日は隔離期間中の過ごし方について、Q&A形式でご紹介していきます♪

 

 

 

Q1. 自主隔離期間は外にはもちろん出られないと思いますが、部屋の外に出るのはお手洗いやご入浴時くらいですか?

 

A. 私がお世話になっているホームステイ先では、自分の部屋の中にお手洗いもお風呂も付いているんです!

なので、部屋の外に出るのはホストマザーが食事を部屋の前まで運んでくれるのでそれを取るときと、食べ終わった食器類を廊下に置くために外に出るだけでそれ以外は出ていません^ ^

 

部屋の中にお風呂もお手洗いも付いているなんて凄いですよね、、、

初めて聞きました!!きっとかなり珍しいと思いますこれはラッキーでしたね♪

 

 

Q2. 隔離期間中はどんなことをして過ごしていますか?

 

A. 昼間は学校のオンラインレッスンがあるので、それを受けています。

それ以外の時間は、家族や友達とLINEでビデオ通話をしたり、日本から持ってきた英語の本を読んだり、IELTSの単語帳や問題集を持ってきたのでそれを進めたりしています!

あとは入国時に管理官や移民局でビザを受け取った時に思っていたよりも英語を聞き取れなかったので、Youtubeでリスニングの練習もしています

 

オンライン留学でも5.6時間と毎日英語の勉強を頑張ってくれていましたが、渡航後もなお英語の勉強をとても頑張っているTomokaさん!!元専属トレーナーとして、感無量でございます

引き続き頑張れ!!!

 

 

 

Q3. やはり部屋からほとんど出ることが出来ず、人とも関わりを持てない隔離生活は辛いですか?

 

A. まだカナダに来てあまり日にちが経っていないせいかもしれないですけど、思っていたほど辛くないです。

家族や友人とビデオ通話が出来ているのもいいのかもしれません!!

あとは辛いと思うよりも、もうカナダに来てこんなに経ったのかと日が経つことをあっという間に感じます!

 

私がオンラインでカウンセリングをしていた時も、日本でカウンセリングをしていた時と同じ笑顔や話し方

だったので、本当に安心しました

部屋から出られない!

人と関われない!!

と聞くと身構えてしまいますが、学校の授業があったり、予習や復習・宿題とやることがあって、youtubeなどで休憩しながら娯楽を楽しみ、家族や友人と電話で話す。

意外と上記のことをやっていると、14日間もあっという間に過ぎていくものかもしれませんね

 

 

Q4. 学校の対面授業に早く参加したいですか?

 

A. はい!オンラインレッスンも楽しめていますが、たまに声が聞こえなくなってしまったり、音割れが起きてしまったことがあったんので、早く学校に行って直接授業を受けたいなと感じます!!

 

オンラインだと対面と比べて先生やクラスメートとの距離も少しあると感じてしまうこともありそうですよね、、、

自主隔離期間が終わって登校出来る日が今から待ち遠しいですね^ ^⭐️

 

 

 

 

次回はホームステイ先のお部屋やバスルーム、お食事について写真付きでご案内させて頂きますので、引き続きお楽しみに٩( ‘ω’ )و

 

 

 

 


【体験談】お風呂に入るためにとった「とあること」

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2021年1月23日

こんばんは!

留学ステーションです🥦

 

地味に雪が降っては雪かきし、降っては雪かきしという日々が続いておりますね。

腰が痛くなりそうです。(20代男性)

 

 

 

 

2021年になり、世界でもビザ関連などで動きが絶えず変化しておりますね。

留学ステーションもコロナによって変わる各国の状態を随時お届けしているこの頃。

 

 

コロナ関連のニュースが続いておりますが、

その中でも留学生活についてお届けしたい。

 

 

というわけで今回は、

小話がてら留学中に体験したお風呂事情についてお話しします🛁

 

 

 

 

とある日。

カナダ・バンクーバーに来てから早くも半年ほど。

 

少しボロい半地下のシェアハウスで暮らしていた日本人は仕事休みの日に、ふとこんな感情が芽生えました。

 

 

「湯船に浸かりたい…」

 

 

シャワー生活でしのいできましたが、

やはり日本人は長く温泉やお風呂から離れているととても恋しくなるもので、

 

そんな感情が突然出てきました。

 

お昼どきでハウスメイトもみんなお出かけしていたため、

お湯を溜めて長湯しようと思いました🛁

 

 

 

浴槽を掃除し、準備完了。

 

 

さ、お湯溜めよと思って蛇口をひねったその時。

あるものを目にしました。

 

 

 

栓がない。まずい。

 

 

 

もうこんな感じの状態です。

探しても全くある気配がありません。

 

 

シャワー文化が当たり前のカナダ。

浴槽はあるものの、栓は取られていたことに気づきました…

 

これはまだいい方で、

シャワー室しかないところも当たり前なんですよ🙄

 

 

 

さあどうしよう…🤔

 

 

と思って洗面台やらキッチンやらあたふたしていると、

自分の部屋に着いた時に、ピンと思いつきました💡

 

 

机の上にタンブラーがあったんです。

 

 

 

 

 

しかもアメリカンサイズだからめっちゃでかくて長いもの。

 

(実物ではないけど、こんな感じのです)

 

スタバのサイズでいうとグランデとベンティの間くらい。

 

 

「これにギリギリまで水を入れて重くして、排水口に置けば…」

 

と思って試しにあてがってみたところ、

排水口と底のサイズがピッタリ。

 

 

タンブラーの中にお湯をいっぱい入れてフタをして、

排水口の上に置いてお湯を溜めてみたところ…

 

 

お湯が排水口から逃げることなく、無事に溜めれました👯‍♀️

 

半年ぶりのお湯は温泉以上の気持ちよさに匹敵しました。笑

 

 

というお話。

 

もし留学先でお家を見に行くときは、

浴槽があるかどうかもチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

 

あると結構嬉しいですよ。

 

ライフハッカー程度に頭の片隅にでも入れておいてもらえるとうれしいです。笑