留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【2021.1.23最新版】2021年ワーキングホリデービザ申請状況について

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

今日は雨が降っており寒い東京です🌀
コロナウイルスもそうですが、風邪やインフルエンザにも気をつけましょう🤧

昨年から続くコロナウイルスの影響で、各国のワーキングホリデービザの申請状況が例年とかわっています。
2021年のワーキングホリデービザについて現状でわかっている情報をわかりやすくまとめましたので、是非ご確認ください。(※弊社でお取扱いのある国のみまとめております。)


  カナダ

毎年12月頃に翌年のワーキングホリデービザに関しての情報がアップデートされますが、1月23日現在2021年のワーキングホリデービザに関してアナウンスはありません。
2020年11月13日を最後に情報の更新が止まっています。
また、2020年のワーキングホリデービザはコロナウイルスの影響で新規募集を途中で中止しました。
Government of Canada ワーキングホリデービザについて

 オーストラリア

現在オーストラリア国籍、居住者、その家族以外は入国不可となっています。
ワーキングホリデービザは申請できる状況ではありますが、移民局のサイトには”最新の情報が入るまで申請すべきではない”と案内があります。現在申請は控えることをお勧めいたします。
Australian Government Department of home Affairs ワーキングホリデービザについて

  ニュージーランド

現在ニュージーランド国籍、永住者、居住者、永住者・居住ビザ所持者の家族で家族ビザを所持する方、外交官以外は原則入国不可となっております。
2020年8月10日から、ニュージーランド国外からのビザ申請は一時的に停止されています。
New Zealand Immigration 一時滞在ビザ申請停止について

 アイルランド

アイルランド大使館の発表によると、現在の感染拡大状況を踏まえ、2021 年 1 月の新規申請受付は見送るこ ととなったようです。夏以降については、状況に応じての判断となり、新規申請受付の際はウェブサイトにてお知らせがあるようです。
Embassy of Ireland, Japan ワーキングホリデービザ Q&A

  イギリス

YMSビザの抽選募集が1月25日から始まります。
詳細は【ビザ情報】イギリス2021年YMS抽選始まります!からご確認ください。
英国大使館 2021年1月YMSビザ日本国籍者について

  フランス

昨年7月より学生ビザの申請受け付けを再開しましたが、ワーキングホリデービザに関しては受付を停止しています。
在日フランス大使館 ワーキングホリデービザについて

 ドイツ

ドイツ大使館での申請予約は再開していますが、領事、査証、旅券に関する急を要さない案件については、当面、手続の申請を見合わせていただき、オンライン申請予約は極めて緊急の案件に限定していただきますようお願いいたします。との事です。申請を希望の方は一旦大使館または領事館へ問い合わせしていただく事をお勧めいたします。
ドイツ大使館 ワーキングホリデービザについて


 

上記の様に現時点で申請可能な国は1/25から抽選が始まるイギリスとなります🇬🇧

また何か情報が更新されましたらブログでご案内させていただきます!


【半額以下!?】コロナ禍だからこそ実現した費用を抑えた賢い留学方法を徹底解説!【進学留学】

こんにちは、留学ステーションです^^

一昨日、昨日と大学共通テストの日でしたね。
2020年度まで実施されていたセンター試験にかわって新たに創設された試験となりました。
今年はコロナウイルスの影響でオンライン授業に切り替わったりと、いつもと違ったスタイルの生活の中大変な事も多かったかと思いますが、受験生のみなさん本当にお疲れ様でした。

実は年々留学ステーションへいただくお問い合わせの中で、進学留学希望に関してのお問い合わせをいただく事も増えてきました。

本日は弊社でも特に人気のカナダでの進学留学についての徹底解説と、コロナ禍だからこそ実現した費用を抑えた賢い留学方法についてまとめてみました!


目次:
1.大学(カレッジ)入学条件
2.求められる英語力
3.学費について
4.進学準備コースとは
5.オンライン授業のメリット、デメリット
6.実際に節約できる費用
7.終わりに


カナダの大学やカレッジに進学する条件は簡単にまとめると以下になります。

✅高校を卒業(またはそれと同等の資格)していること、または卒業見込みであること
✅大学(カレッジ)が求める成績をクリアしていること
✅大学(カレッジ)が求める英語力条件を満たしていること

海外の大学は日本のように入試という制度がありません💡

もし日本にいる段階で英語力が規定の条件を満たしている場合、日本から大学(カレッジ)に出願することが可能です。

求められる英語力は大学や学部によって様々ですが、以下になります。
【カレッジ】
IELTS(Academic):6〜6.5
TOEFL(iBT):80〜88

【大学】
IELTS(Academic):6.5〜
TOEFL(iBT):88〜

上記のように、なかなか高い数字の英語力が必要となります🤔

 

次に学費についてです。
学費については大学やカレッジ・学部事に異なりますが、大体の費用は以下になります。
【カレッジ】
$13,000〜$20,000/年

【大学】
$20,000〜$35,000/年

大学、カレッジの場合上記にプラス教材費や出願料、健康保険料等がかかります。
上記の金額に滞在費用もプラスでかかります。

もし大学に4年間通うと考えるとなかなかな金額になりますよね🤔

ここでワンポイント💡
カナダ(特にBC州)はカレッジから大学への編入制度が整っています。
英語力要件と学費を比べていただくと大学よりカレッジの方が留学生にとっては入学しやすいですよね🙆‍♀️
カレッジから大学へ編入することで、費用も抑えることができますし、入学時の英語力の条件も少しだけ緩和されます!
最初の2年間はカレッジで勉強し、その後関連学部の大学3年次に編入するという仕組みです。
編入制度は整っていますが、もちろんカレッジで良い成績を収めなければと編入制度は使えなくなるので注意が必要です⚠️

 

留学生の方は大学入学前に付属の語学コースや語学学校に通って英語の勉強からスタートされる方が多いです💡

この語学学校に通う期間はご自身の現在の英語力と、希望の大学が求める英語力のギャップによって様々です。
英語力が初級の方だと1年少々、中級の方であれば半年少々必要になるかと思います。

【語学学校】
$12,000〜$17,000/年

大学進学に加え、語学の勉強から始めるとなるとまた大きな金額と時間がかかってきます。

そこで、今回ご紹介したいのがこのコロナ禍だからこそ実現したオンラインで完結できる英語+進学準備コースです😊

進学準備コースとは…?

大学で学習を進めていくために必要な、ライティング&オーラルイングリッシュスキル、クリティカルシンキング、リサーチスキル、長論文の書き方、タイムマネージメント、プレゼンテーション等を勉強していきます。また、こちらのコースを修了する事で、提携大学へ英語の公式スコア無しに出願することが可能となります。

実は昨今のコロナ禍の影響で、各学校がオンラインで完結できる進学準備コースの提供を昨年から初めております👍!!
対面で受講するのと同じく、オンラインでこちらのコースを修了する事で提携大学へ英語の公式スコア無しで出願可能となります^^

オンラインで受講するメリット

✅授業料が通常価格より安くなる
✅滞在費用がかからないので現地で勉強する場合と比べると200万円以上の節約になる(※1年間語学学校に通うと仮定した場合)
✅語学留学ではアルバイトができないカナダですが、日本にいるのでアルバイトをしてもOK !
✅対面授業と変わらないクオリティの授業を受けられる
✅ビザ申請等の手続きが不要なので、すぐにスタートできる

オンラインで受講するデメリット

❌早朝や夜中等、受講できる時間に限りがある
❌パソコンやタブレット、Wi-Fiの準備が必要
メリットを考えると、デメリットはあまり気にならないような気がします🧐

では、実際にどのくらい費用が節約できるのかをご説明したいと思います!!
今回はカナダでも人気のILACを例にとってご説明いたします💡

ILACの英語コースは通常以下の価格となります。

Power English(38レッスン/週)
1〜10週間   $378/週
11〜21週間 $369/週
22〜32週間   $351/週
33〜43週間   $342/週
44週間以上   $333/週

Intensive English(30レッスン/週)
1〜10週間   $333/週
11〜21週間 $320/週
22〜32週間   $302/週
33〜43週間   $293/週
44週間以上   $284/週

オンラインILAC Kiss(20レッスン/週)
2週間           $180/週
3〜4週間    $160/週
5〜8週間       $150/週
9〜23週間     $140/週
24週間以上   $135/週
例えば、一般英語+進学準備コースを合わせた48週間ILACでの勉強を希望するA君の場合…
入学金:$160
Power English48週間:$15,984
教材費:$360〜720
合計:$16,504〜16,864

入学金:$160
Intensive English48週間:$13,632
教材費:$360〜720
合計:$14,152〜14,512

入学金:$100
オンライン48週間:$6,480
教材費:無料
合計:$6,580
Power Englishと比較すると、約$10,384(約85万円)
Intensive englishと比較すると、約$7,932(約65万円)

なんと65〜85万円程節約となります・:*+.\(( °ω° ))/.:+

また、現地での滞在先費用もかからないので、1年間まるまるの滞在費用120万円程度(1ヶ月10万円と計算した場合)も節約できます!!
また、海外留学保険や航空券代、ビザ申請費用も不要となるので、諸々合わせると…

1年間で220万円程の節約になります!!!

これ、凄くないですか😲!!!

これはコロナ禍だからこそ実現したプランとなります✨

海外の大学進学はなかなか費用的にも手が出せなかった方も多かったかと思いますが、語学学習の部分をできるだけ節約し、その後の大学進学に控える事も可能となりました^^

是非この機会に海外への進学を視野に入れてみてはいかがでしょうか?
もっと詳しく内容を知りたいという方は是非無料カウンセリングのご予約を🙇‍♀️
オンラインや電話でのカウンセリングも承っておりますので、少し話だけでも聞いてみたいな〜という方も遠慮なくお問い合わせください♪

 


【必見】IH Vancouver 春のオンラインジュニアプログラムのご案内🌸

こんばんは!

留学ステーションです🥦

 

1月も早いもので中旬になりましたね!

みなさん年明けの生活はいかがお過ごしでしょうか。

 

本日、カナダ・バンクーバーの人気語学学校、

International House Vancouver (IH Vancouver)よりジュニアプログラムのお知らせが入りました!

 

 

 

 

🇨🇦 IH Vancouver  Junior Spring Program 🇨🇦


 

 

コロナ禍で海外旅行も満足にできない昨今。

 

留学も遠い夢のまた夢…

とお考えの方も少なくはないはず。

 

そんな方々に少しでも英語に触れてほしい!という思いから、

オンラインでの実施が決定いたしました💻

 

 

  • 期間:2021年 3月23日(火)〜4月10日(土) 日本時間

(バンクーバー時間 3/22(月)〜4/9(金)で配信)

  • 参加年齢 9-17歳

 

  • 受講時間: 9:00〜11:30(日本時間)

 

授業レベルは3レベルを予定。(参加人数によります。)

 

 

ワーキングホリデーや大学や専門学校への進学留学、

そして今回のようなジュニア生が中心のキッズプログラムなどで

渡航先として人気のカナダ・バンクーバー!

 

住みやすい都市ランキングでも毎年上位には必ずランクインしてくる、カナダの中でも超人気都市です🇨🇦

 

そんなバンクーバーにあるIH Vancouverのジュニアプログラム。

 

プログラムはこちらの2つがあります💁🏻‍♀️

 

🗓平日(Weekday)プログラム🗓


 

こちらはタイトルの通り、火曜日〜金曜日(日本時間)の平日で開催するプログラムです!

期間は最大3週間。

 

 

スケジュールはこのような流れで開催されます💆🏻‍♀️

 

◎クラス時間◎

9:00〜10:30 ESLあるいはスピーキングスキルクラス

 

10:40〜11:30 アクティビティー英語

 

ESLは英語の一般英語の授業を行います✍🏻

そのあとはアクティビティーで、楽しみながらも英語の触れよう!というクラス👯‍♀️

 

例えば…💡

✔️カナダの文化

✔️バーチャルウォーキングツアー

✔️Onlineトラベル

 

特にウォーキングツアーとオンライントラベルは、

コロナ禍だからこそできた全く新しい観光方法ですね!

これはぜひ楽しんでいただきたいところです🤤

 

このアクティビティークラスでは、

1週目/3週目は、カナダをテーマに。 2週目は、アメリカをテーマに学習します🇺🇸

 

 

学校があって平日は参加できないわ!

という方はもう1つのプランがありますよ🔥

 

🗓週間(Lite)プログラム🗓


 

こちらは毎週土曜日(日本時間)のみ受講される、週末限定のプログラム。

期間内で最大3回開催されます💪🏻

 

 

スケジュールはこちら。

 

◎クラス時間◎

9:00〜10:30 ESLあるいはスピーキングスキルクラス

 

10:40〜11:30 アクティビティー英語

 

 

こちらは平日プログラムと同じ時間割ですね⏰

 

 

 

そして気になるお値段ですが…

 

登録料  $25 

平日プログラム  $140/週 

週末(Lite)プログラム  $40/day

 

※費用はUSドル表示となります。

 

 

 

この日本にいるいま、ぜひ留学や英語のきっかけづくりとして参加してみませんか?🤗

 

 

また、こちらに関しましては個別カウンセリングでもご紹介可能です!

 

 

ご予約はぜひ留学ステーションホームページより!

 

 

カウンセリング予約欄は、こちらからどうぞ💁🏻‍♀️

 

 

みなさんのご参加お待ちしております😎


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:アメリカ

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日は🇺🇸アメリカ🇺🇸についてコロナ禍における最新状況と入国条件に関してご紹介します!

 

まず現在のアメリカの様子ですが、残念ながらコロナウイルスの新規感染者また死者数に関しては現在も増加が進んでいます。現在でも毎日16〜28万人もの新規感染者数が判明しており、2000人~4000人の方が亡くなっています。

ニュースでも連日取り上げられているアメリカですが、やはり新規感染者の人数は日本を含む他の国と比べると非常に多いですね、、、

ワクチンに期待が高まるばかりです!!!

 

また先日米国疾病予防管理センター(CDC)から発表された内容によると、アメリカでも1月26日より海外から空路で入国する全ての人に対して、新型コロナウイルスの検査証明の提示を求めるようになることが決定致しました。

 

今回CDCから発表された詳細に関しては、下記をご確認下さい。

 


 

1 発効日:1月26日(火)

 

2 旅行者は米国行きフライトの出発3日以内にウィルス検査(Viral Test)を受け、検査結果を書面又は電子情報(Electronic Copy)で航空会社に提示する。また、感染者については回復したことを証明する書類を提示する。

 

3 航空会社は乗客を搭乗させる前に、検査結果が陰性(Negative)であること(感染者については回復していること)を書類で確認しなければならない。

 

4 航空会社は、乗客が陰性の検査証明(感染者については回復していることを証明する書類)を提示しない場合や検査を受けていないことを確認した場合には、搭乗を拒否しなければならない。

 

5 CDCでは、米国渡航前に実施する検査に加えて、到着後3~5日後に検査を受けた上で、旅行後7日間は自宅待機(stay home)するよう推奨している(到着後検査を受けない場合は10日間)。

 

【参考】CDCの関連サイト https://www.cdc.gov/media/releases/2021/s0112-negative-covid-19-air-passengers.html https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/testing-air-travel.html


 

現在アメリカでは日本国籍の人々に関しては入国禁止措置は行っていないので、アメリカへの渡航は現在も可能です!

ESTA並びに学生ビザでの入国は許可されています!

但しビザ申請は通常期と比べるとお時間を要する可能性もございますので、ご注意下さいね!

(通常は1ヶ月程でビザが発給されます。)

 

在日米国大使館もビザサービスの業務を再開しているので、今すぐの渡航ではなくとも、今年の春または夏あたりにアメリカへ渡航したい方、アメリカ留学にご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!

 

弊社では学校のご紹介や滞在先のお手配はもちろんのこと、ビザ申請も全て無料で行わせて頂いていますよ〜(^ω^)

 

 


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:アイルランド

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日も最新のコロナ事情についてご案内します!

今日取り上げる国は、タイトル通り🇮🇪アイルランド🇮🇪です。

 

まずアイルランドの現状からお話すると、国内での変異種の発見並びに新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、12月30日から少なくとも1ヶ月間は行動制限措置レベルを最大の5に引き上げることを発表していました。

 

行動制限措置が引き上げられたことにより、他人の家や庭への訪問がや自宅から5キロ以上離れた場所への移動を禁止(例外もあります)、スーパーマーケットやドラッグストアなどの生活に必要不可欠な小売店・サービス以外は閉鎖しなくてはいけないといった厳しい措置が取られています。

 

またアイルランド政府は1月12日に、1月16日よりアイルランドへ入国する方全ての方は出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提出を義務付けることを発表致しました!

 

先日ご案内したカナダと同じですね

詳細は以下をご確認下さい!

 


●旅客は、航空機搭乗又はフェリー乗船の前に「陰性/検出されず」の検査結果の提示が求められ、アイルランド入国時には入国管理官への提示が義務付けられる。

●アイルランドの空港や海港で入国する際の「陰性/検出されず」の検査結果の不携行は、犯罪となり、訴追され、2,500ユーロ以下の罰金又は6か月以内の禁固、あるいはその両方の罰が科されることがある。

●国際的な運送業者(道路運送業者、海運業者を含む)は、職務遂行のための移動中、上記の義務を免除される。6歳以下の子も検査義務を免除されるが、入国後14日間の行動制限(注)を行うことが推奨される。 (注:行動制限の期間中は、出勤、公共交通機関の使用、他人の家の訪問、他人の自宅への招き入れ、必要不可欠な場合を除く買い物、冠婚葬祭への出席等が禁止されます。)

●他国への渡航のみを目的にアイルランドに到着し、空港を出ない旅客は、検査結果の提示を義務付けられない。

今回の発表後も入国後14日間の行動制限を行い、入国の5日後以降のPCR検査で「陰性/検出されず」の結果が出れば行動制限を終了する(一部例外あり)といった、これまでの措置は引き続き適用されます。

アイルランドへの渡航に関連する措置の詳細については、次のアイルランド政府発表ウェブサイトをご参照下さい。 https://www.gov.ie/en/publication/b4020-travelling-to-ireland-during-the-covid-19-pandemic/

 


 

日本でも水際対策が強化されたことにより、現在は全ての国から帰国する方へ出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必須となっています!!

このように多くの国で検疫が強化されています。PCR検査を行ってくれる病院も限られているので、これから渡航される方、日本へ帰国される方は病院の予約等は早めに手配を行うようにしていきましょう!!!


コロナウイルス(COVID-19)最新情報:カナダ

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

北海道の寒さと雪の多さを実感している今日この頃です。。。

道路一面雪!雪!!雪!!!☃️

こんな雪があるところスキー場以外行ったことがなかった私はただただびっくりです笑

 

これだけ雪があるとかまくらも余裕で作れそうですよね

コロナウイルスの影響で楽しみにしていたさっぽろ雪まつりが無くなってしまったことが非常に残念ですが、イベント事は来年楽しむとしましょう٩( ‘ω’ )و

 

 

さて本日はカナダへ渡航される方へ重要なお知らせです!!!

 

 

カナダ政府によって1月7日(カナダ時間)から航空便でカナダへ入国する5歳以上の方全員にPCR検査の陰性証明書を提出することが義務化されました!

 

渡航者の方は搭乗する航空会社に対して陰性証明書を提出する必要があります。

またPCR検査の陰性証明書には下記のような条件がありますので、これからカナダへ渡航をする方は必ず条件をクリアしているか確認しましょう!!

 

———————————————————————————————–

【PCR検査陰性証明について】

〇カナダ行き国際線の出発前72時間以内の証明書であること。

英文の陰性証明書をチェックイン時及び入国時に提示すること。

必ず英文の陰性証明書の発行を別途依頼することをお忘れなく!!!

 

また陰性証明書には、以下の事項が記載さている必要があります。

 

○氏名・生年月日

○検査実施機関の名称及び住所

○検査日

○検査方法

○検査結果

———————————————————————————————–

現在のところ検査機関の指定はないので、英文の証明書を発行して頂ける機関であればどちらで受診頂いても大丈夫です!

但し抗原検査や抗体検査ではなく、必ずPCR検査の陰性証明が必要となりますのでご注意下さいね。

 

 

加えてPCR検査の陰性証明書を提出頂いても、カナダ入国後の14日間の自主隔離期間は免除されませんのでこちらも併せて注意が必要です!!

 

また日本でも水際政策が強化され、1月8日から全ての国から日本へ帰国する方は出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要になります!!

 

 

コロナ禍における現在は、各国や都市における状況や制限の変動は非常に激しいです。

その為渡航する方は必ず出発前に外務省や各国の大使館のHPから最新情報を確認することを徹底しましょう!!

 

もちろん何か新しい条件や情報がありましたら、弊社のブログでもご案内させて頂きますので要チェックですよ〜👀!!

 

 


【ビザ情報】イギリス2021年YMS抽選始まります!

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2021年1月9日

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

昨日から1都3県で緊急事態宣言が発令されましたね。
引き続き東京・静岡オフィスはリモートワークでオンライン対応をさせていただいておりますが、早く皆さんと対面でお会いできる様になる事を願っています!

 

さて、本日は昨年発表があったイギリス2021年YMSビザの抽選についてです^^
YMSの抽選はまずはメールを規定の期日に一通送るだけですよ♪

今年は
ーーーーーーーー
日本時間2021年1月25日(月)12時(正午)〜2021年1月27日(水)12時(正午)
ーーーーーーーー
が受付時間となります💡

当選者には2月1日の週までに今後の申請に関する連絡があり、落選者には2月5日までに落選の旨のメール連絡があるそうです。

毎年日本国籍者が対象となる定員は1,000名です。
1月に行われる第1回抽選で800名が選ばれ、残った枠が2021年7月に行われる第2回抽選で選ばれます。
申請が許可されると、英国に最長2年間の滞在、就労及び就学が可能です。

詳細はコチラから✨

何度かブログでもご紹介していますが、イギリスのYMSは就労ビザの一種です✨
フルタイムの社員として企業に勤めることが出来ます。
気になる仕事の探し方はコチラから!!

しかも一度ビザが取得できると最初から2年間滞在できる最強のビザです!!

 

…ただし、イングランドも1月5日〜2月中旬まで再ロックダウン中です😰

この時期に行くのは不安だな〜という方も多いかと思います。

しかし、イギリスのYMSはとっても倍率が高いと言われております!!🌀
なので、こんな時ですがもし少しでも興味がある方がいれば是非抽選に応募していただきたいです💪✨
まずは高倍率の抽選をくぐり抜けなければいけないので😭✊

YMSビザは事前に指定した入国予定日から2年間有効なビザとなります。
しかし、最初にビザを申請してから取得できるのは30日間(現在はコロナの影響で90日間)の期限が書かれた滞在許可のみです。
その期間内にイギリスへ渡航し、指定の郵便局でBiometric Residence Permit(BPR)を取得する事で入国予定日から2年間の滞在が可能となります。

オーストラリアやカナダのワーホリ制度とは違い、ビザの取得日から1年以内に入国すればOKではなく、
入国予定日から30日間(現在は90日間)以内に入国しなければいけないのがこのYMSです。

入国予定日もビザ申請時に決めなければならず、やっぱり後から変更したい!!も出来ません。。
そして、規定の期日までに申請しなきゃいけないと決まっているので入国予定日を今から1年後や2年後に設定はできません🙅‍♀️

実は、この最初に取得できる30日間(現在は90日間)を過ぎてしまっても、Vignette Transferを申請する事で再度イギリスに入国できる様になります🤗

なので、
“今は不安だからちょっと様子を見てから渡航したいな”
という方も是非今回の応募を検討してみてください♪

一点注意が必要なのは、入国予定日から既に2年間のカウントはスタートします。
入国を遅らせるということは、トータルで滞在できる期間は遅れた分減っていきます。

 

年齢が30歳に迫っている方やイギリスで就労経験を積みたい方、是非この機会に検討してみてくださいね!


【世界の豆知識】クリスマスの過ごし方

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2020年12月25日

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

そしてそして!!!

 

🎄Merry Christmas🎄

 

 

冬の一大イベントですね!!!

昨日Genkiさんが言っていたように、今年は例年とは全く違ったクリスマス、、、

旅行に行ったり、大勢で集まってパーティーをすることが難しいので、少し寂しいですね、、

来年はみんなで楽しいクリスマスを迎えられることを願いましょう〜♪

 

ところで皆さん、日本と海外ではクリスマスの過ごし方に違いがあるのはご存知ですか??

 

私のイメージでは日本はクリスマス=恋人、デートというロマンチックなイメージ笑

「クリぼっち」という単語があるくらいなので、きっと私と同じようなイメージをお持ちの方が多いのでは??

 

海外特に欧米では、クリスマスといえば恋人と過ごす、外出するというより、

家で家族で過ごすというのが当たり前だそうです!

 

日本ではクリスマスは冬の一大イベントで、ロマンチックでかつプレゼント交換をしたり楽しいイベントといったイメージですが、そもそもクリスマスである12月25日はイエス・キリストの誕生日。

キリスト教圏では国の祝日になっているそうです!

 

その為日本とは異なり、ロマンチック要素は皆無。家族で教会に行き礼拝を行うなど、クリスマス=神聖な行事です!

1年間で最も大きなイベントとも言われているようで、日本人はクリスマス〈 お正月ですが、キリスト教圏の方は逆のようです!

 

異なるのはそれだけではありませんよー!!

 

日本人の私たちからすると、クリスマスの食事といえばチキン🐓や苺が沢山のったクリスマスケーキ🍰!!

これもなんと海外では普通ではありません!

 

クリスマスにお肉といえば七面鳥、デザートは各国の伝統的なお菓子を食べるそうです( ^ω^ )

そういえばThanks Giving Dayも七面鳥を食べるので、キリストの方からするとお祝い事の時に食べるお肉は七面鳥と決まっているのかもしれませんね!

 

 

1つのイベントで国によってここまで違いがあるって本当に興味深く面白いですね⭐️

 

今年は旅行で海外に行くのは難しいですが、コロナが落ち着いたら旅行・留学などを通して是非現地のクリスマスの生活を楽しんでみてください(^O^)

今までの「当たり前」が変化すること間違いなしです!!!

 

 

 

 

それでは皆さん良いクリスマスを🎅🌟

 

 

 


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:イギリス

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日は先日発表されたイギリスのコロナ禍での現状についてご案内します!

 

 

イギリスは11月5日〜12月2日まで2度目のロックダウンを行っており、2日以降は解除、そして緊急レベルも4から3へと引き下げられていました。

 

先日ご紹介したアイルランドのように、クリスマスや年末年始は規制も特別に緩和するといったことも検討していたようですが、イギリスで新型コロナウイルスの変異種が発見されたこと、それに伴い感染者が拡大してしまっていることで12月19日ジョンソン首相は、12月20日からロンドン・イングランド東部及び南東部の緊急レベルを3から4に戻すことを発表し、再度事実上のロックダウン状態となりました。

 

学校や仕事、通院や食材・日用品の買い物といったやむを得ない事情を除き、基本的には自宅待機となります。

 

また発見された変異種は、感染力も非常に高く最大70%程強い可能性があるそうです、、、

ウイルスは変異するものではあるそうですが、まだ日本を含め世界でも落ち着いていない中このニュースは残念ですね、、、

 

 

次回の見直しは12月30日のようなので、それまでにまた落ち着いてくれることを願います!!!

 

 

また上記を受けてヨーロッパの各国ではイギリスからの航空便や鉄道の受け入れを停止(フランスは通行を再開させてようです)、そして日本でも本日加藤官房長官が明日から当分の間、イギリスからの新規入国を拒否することを発表致しました。

※イギリスにいる日本人が日本に帰国する際などは上記に該当しませんが、陰性結果の証明は必要となります。

 

ワクチンのニュースで兆しが見えてきたかなと思っていただけに残念ですよね、、、

早くより多くの人がワクチンを摂取して落ち着いてくれることを願って、私たちも感染しないよう最大限の対策をしましょう!!!

 

 

またコロナ禍における各国の最新状況に変化がありましたら、ブログでご紹介させて頂きます!

 

 

 


【朗報】カナダの学生ビザ申請してみた

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

10月20日からカナダは
通学する学校がDLI Listに認可されている
学生ビザを取得している
上記2点を満たした場合、入国が可能となっています💡

この発表がある前は、既に学生ビザを取得済みの方した入国ができなかった為、この発表があったときは「待ってました!!」と言わんばかりに喜びました😂✨

コロナ前は学生ビザを申請してから通常2週間くらいで結果がわかっていましたが、
コロナ後はなんと、、、

23週間かかると移民局のサイトで発表されております。
(10月の時点では29週間だったので、それでは6週間短くなりました💦)

約半年。。。

今から申請しても、カナダに行けるのは5月。。

とは言っても、申請してみないとわからない!!との事で弊社のお客様で春出発の方のビザ申請を行いました。

オンライン申請を完了させ、11日にビザ申請センターで指紋認証登録を行い、本日 “Your application status has changes” とメールが届いたのでアカウントを確認してみると、、

ん?

なんとビザ取れてるー!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

なんと約4日程で取れてしまいました!

こんなに早く取れるとは思っていなかったので本当に驚きました!

どのくらいでビザが取れるのか不安な方も多いかなと思ったので情報を共有できればと思いこのブログを書きました^^
ただし、ビザの審議については全て移民局の判断となるため、必ずしも上記がみなさんに当てはまるわけではありませんのでご了承ください。

実際に別のお客様でも11月に申請をし、まだ結果が届いていない方もいるので本当に運の様な気もします^^;

来年は留学に行ける機会がもっと増えると良いなと思います♪