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【大学生へ】海外インターンシップの『理想と現実』


就活に有利になるように海外でインターンシップをしたい!
でも海外経験は少ないし、職場の環境もわからないから不安だな〜

 
 

そんな方へ向けて書きました。
ちなみに、私も海外でのインターン・就職経験があります。
 

■【大学生へ】そもそも海外インターンシップとは?

 


 

結論から言うと、海外で働く経験を積むことができるプログラムです。
中には有給で、お給料を貰いながら海外で働く経験を積むことも出来るので、
『ただの語学留学はちょっと…』と思っている学生にはすごくいいプログラムかもしれません。
ちなみに、国にもよりますが、他業種でインターン先を用意しているところもあります。
 

インターン先例 :
 

  • ✔︎語学学校【難易度 : 低】
  • ✔︎コールセンター【難易度 : 低】
  • ✔︎旅行会社【難易度 : 中】
  • ✔︎ホテル【難易度 : 中】
  • ✔︎現地IT企業【難易度 : 高】

 
では、これから夢と希望に満ち溢れた、
『海外インターンシップで何が出来るのか』真実をお伝えします。
 
 

■大学生が抱いている海外インターンシップの期待

 


夢を見る大学生 : 英語を使ってバリバリ働くぞ!急成長している会社の一員として、会社にも貢献して、自分自身も大きく成長しよう!!

 

■大学生が想像している海外インターンシップの理想像

 


 

大学生が想像している海外インターンシップの理想像は下記の3点かと。
 

  • ✔︎英語を使える環境、そして英語力UP
  • ✔︎急成長の会社で自分自身の成長
  • ✔︎外国人の人脈を作る

 
残念ながら、上記3点を満たしているインターン先は少ないです。
厳しいようですが、これが現実です。
 

■では、海外インターンシップの現実は..

 


 

現実は最初に書いたような夢と希望からかけ離れています。
そもそも英語力が低い場合、相手とコミュニケーションを取れたとしても、
仕事上での細かいやり取りは難しいので、責任のある仕事は出来ません。
 

  • ✔︎語学学校→日本人の学生対応
  • ✔︎コールセンター→日本人顧客の対応
  • ✔︎旅行会社→掃除、飲み物を出すなど
  • ✔︎ホテル→部屋の清掃
  • ✔︎現地IT企業→掃除、書類のコピーなど

 
一概に言えませんが、英語が話せない=会社の役に立つことは出来ません。
 

考えてみましょう、もしあなたのバイト先(居酒屋)に日本語が全く話せない新人が入社しました。
オーダーを取ることも出来ないし、料理の説明もできません。
 

結果 :皿洗いなどのコミュニケーションが少ない仕事をさせられる。

残酷ですが、これが現実です。
もし責任がある仕事を任されたいのであれば、とにかく英語を話せるようになるしかありません。
 

■海外インターンシップで出来る3つのこと

 


 

では、仮に英語力が不十分で海外インターンに挑戦し、何を学べるのか。
ぼくは今までたくさんの日本人インターンを見てきましましたが、大きく分けて3つあるかと。
 

  • ✔︎海外でのお仕事体験
  • ✔︎海外で働けた自信
  • ✔︎日本では出会うことのない仲間が作れる

 
上記3点です。行動しないより、行動して失敗した方が100倍いいと思います。
 

■就職活動に何も役に立たなかった海外インターンの現実

 

 

海外インターンシップは語学の壁があります。
ただ、英語力が低い→行かない方がいいと言っているわけではなく、
時間・お金をたくさん掛けて行くのであれば、少しでも英語力を高めて行くべきです。
語学学校でまずはバリバリ勉強しましょう!
 

■『海外インターンシップ』の経験が当たり前になりつつある

 


 

気軽に海外に行ける今、インターネットに情報はたくさん転がっていますし、
海外インターンを斡旋してくれる会社も多数あります。
 

周りの先輩にも経験した人がいるのではないでしょうか?
『海外インターンシップ』は正直、そこまでハードルは高くありません。
 

だからこそ、ただ行くのではなく、
海外インターンで何が出来たかが大事になってくるのです。
渡航する目的が『海外経験』であれば現地に着いて生活すれば達成できてしまいますし、
海外インターンシップ行く理由が就活に有利だからと思っているのであれば、
まずは1度考え直してみましょう。
 

明確な目標や目的まで作る必要はないかと思いますが、
ある程度、こうなりたいなと思う理想像を固めて行くのは大事です。
その理想像から逆算して、何の準備が出来るのか考えて見ましょう。

 

行動するかどうかはあなた次第。
まずは調べて、自分で行動して見ましょう。


【休学留学】デメリットしかない?←いえ、たくさんメリットあります。


休学して留学しよう!
でも、就活に影響が出たりするって聞いたな…
留学に行って有利にならないなら行くの辞めようかな

 
 

そんな風に思っている方に向けて書きました。
少しでも休学留学についてわかっていただければ幸いです。
 

休学留学のデメリットとは。

 


 

先に休学留学のデメリットからお伝えします。
それはただ1つ。『留学で何を手に入れたか。』が言えないことです。
 

  • ✔︎英語を話せますか?
  • ✔︎TOEICは何点?
  • ✔︎IELTSのポイントは?

 

どれか1つでも答えられるようにしておきましょう。
聞き手はあなたが行った留学の全てを理解できません。というのも1年間行って、友達との思い出・海外で生活した経験を1分で話せと言われても1分で全てを伝えるのは難しいはず。
その理由は、背景が見えないから。
そのためにも、『留学で何を手に入れたか。』を明確に答えられるようになる必要があります。
 

休学留学のメリットとは。

 


 

一方で休学留学のメリットは何か説明して行きます。
 

  • ✔︎海外生活での自信
  • ✔︎視野が圧倒的に広がる
  • ✔︎人脈が増える
  • ✔︎英語力が上がる
  • ✔︎自分と向き合える時間が改めて作れる

 

ここに関しては行かないとわからない経験ばかりです。留学に行っていない人に『視野が圧倒的に広がるよ!』と伝えてもなかなかイメージができませんし、本質を伝えることは難しいかと。
聞き手がイメージできないからこそ、『留学で何を手に入れたか。』が大事になって来ます。
 

休学留学を生かすためには。

 


 

結論から言うと、2つだけです。
ただ留学に行くだけでは生かすことができません。
 

  • ✔︎結果を残す
  • ✔︎行動する

 

✔︎結果を残す

 

 

ここに関しては留学に行った→これを手に入れれたという目に見える実績を作るのがいいかなと思います。今後就職活動する上で、全ての経験は履歴書と面接から評価されることが多いかなと。(もちろん違うこともありますが…)
 

✔︎行動する

 

 

例として留学に行く→自分が欲しかった情報サイトがない→サイトを作ったやコミュニティーを作ったなど、自分の経験をとにかくシェア・アウトプットすることが大事になって来ます。思い出を胸の中で留めるのではなく、どんどん発信していきましょう。
 

結局最後は自分次第

 


 

厳しいようですが、海外に行く→暮らす→楽しい!は誰でもできます。
 
だからこそ、『結果を残して行動すること』が大事になってくるかなと。
 
ただ、失敗する経験も大事かと思います。
偉そうに書いている私も留学で何も手に入れれず失敗したことがあります。
 
その失敗にいつ気付けるのか。
そして、すぐ挽回できるのか。
 
それはあなた次第です!
休学留学で失敗したくない。そんな方はぜひ留学ステーションへ!


【まとめ】スキルアップ留学で学べることとは


留学でスキルアップしたいけれど、
何をスキルアップできるのだろう…

 
 

そんな方に向けて書きました。
少しでも参考になれば幸いです。
 

スキルアップ留学とは

 


 

簡単に説明すると、語学留学・ワーキングホリデーを通じて英語+専門分野の学習や英語での就労経験を積み、帰国後の次を繋げるための留学です。
 

  • ✔︎『学生の頃に留学していれば…』
  • ✔︎『留学に興味はあるけど今の給料じゃ無理。』
  • ✔︎『英語力を身につけてグローバルな環境で仕事がしたい。』

 

と考えている方にすごくオススメ。
 

次に、何をスキルアップできるのか説明して行きます。
 
 

スキルアップできる内容

 


 

正直、どれだけ『行動』できるかによって変わってくるので、
このスキルアップが可能です!と一概にいうことはできませんが、
一例をまとめて行きます。
 

  • ①バリスタとして海外で経験を積みたい→バリスタコース
  • ②将来は英語の先生になりたい→TESOLコース
  • ③将来は子どもに英語を教えたい→J-SHINEコース
  • ④転職のためにTOEICやIELTSの点数が欲しい→試験対策コース
  • ⑤マーケティングの知識を深めたい→国際貿易コース
  • ⑥プログラミングを学びたい→プログラミングコース
  • ⑦医療の現場で知識を増やしたい→医療英語コース

 

など、様々なニーズを学ぶことができます。
 

海外でスキルアップするメリット

 


 

では、どうしてスキルアップを海外でする必要があるのか?
それは視野を広げるためです。日本という中で勉強しても限界があるからです。
 

参考までに、バリスタを英語で検索して見ましょう。
 

    • ✔︎日本語 : バリスタ→7,880,000件
    • ✔︎英語 : barista→52,800,000件

 

バリスタという1つのワードに対して、約7倍の情報量や知識が英語にはあります。
日本ではない需要や考え方があるのは言うまでもありません。
 

スキルアップから『次』へ

 


 

当然、勉強しただけでは意味がありません。
勉強してその知識をアウトプット(実践)しましょう。
 

勉強して自分の感覚で理解しているだけではスキルアップできません。
学んだことをシェア・実践することではじめて価値のあるものになります。
 

スキルアップするためには辛いこともたくさんあると思います。
ただ、それを乗り越えて次に行くことで見えてくる景色は変わって来ます。
 

その見えてくる景色が日本地図ではなく、世界地図になり、
日本でこれをやっても難しいけれど、○○という国なら需要があるというグローバルな考えも手に入れることができます。
 

さあ、ここで行動するかはあなた次第。
あなたは行動しますか?→(YES・NO)


短期でも学べる事は山ほどある!〜バンクーバー短期留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

お久しぶりのブログです、最近は留学ステーションのインスタばかりに気が取られていました。。笑
留学ステーションのインスタではブログやFacebookに掲載していない情報も載せていますので、是非アカウントをお持ちの方はフォローをお願いいたします^^
https://www.instagram.com/ryugaku_station/

さて今日は体験談!!
実はご協力いただいてから少しお時間いただいてしまいましたが、昨年バンクーバーに2ヶ月間留学したSayukoさんの体験談をご紹介したいと思います🤗

 

名前:Sayukoさん
年齢:25歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:2ヶ月(2017年8月〜2017年10月)
学校名:VGC
ビザ:eTA

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

滞在していた寮でのルームメイト達との交流が、語学学習に役立ったと思います。寮では一部屋を8人でシェアしていました。初めの1か月は夏休みだったこともあり日本人が多かったのですが、後半は日本人が私一人だったので、その日あった出来事や、色々な国・文化の話を全て英語で聞いたり話したり出来る環境になり、とてもためになりました。また、それぞれの友達を部屋に招待してルームパーティをしたことで、友達の輪も広がりました。食事は自炊が中心で、安いスーパーを探して買い出しに行き、ルームメイトと食べることも多かったのですが、色々な国のレストランで外食をする機会も多く食文化も学べて楽しかったです。


 

また、途中で変えたレベル別クラスの担任の先生がとても親身な方で、その先生になってから辞書を使わなくなりました。分からない単語やフレーズがあっても全て口頭で説明してくれたので、日本語を見る機会が減りとてもためになったと思います。同じレベルでもクラスがいくつかあり、先生によって授業内容も違ったので、途中でクラスを変えて本当に良かったです!

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

VGCは放課後のアクティビティがとても充実していて、それに参加したのがとても楽しかったです。中でも、Stanley parkを約2時間かけてサイクリングしたこと・アイスホッケーを体験したことが印象深く、良い思い出になりました。バンクーバーは都会と自然が見事に融合していて景色が本当にきれいで、サイクリングしながら見た街並み・自然の風景は今でも鮮明に記憶に残っています!カナダの国技であるアイスホッケーは特に人気があったようで、定員いっぱいになり参加出来なかった友達もいる程でした。同行した先生のレクチャーのもと生徒みんなで試合をして、本当に楽しかったです!

 

 

他には、友達の家でホームパーティをした際に、韓国人の友達が作ってくれた本場のサムギョプサルがとても美味しかったのも印象に残っています!バンクーバーには本当に多くの国のレストランがあり韓国料理屋さんにもよく行っていました。学校の友達も韓国人が多かったことから韓国料理がより大好きになりました^^ホームパーティではそれぞれの国での飲み会のゲームをしながら、色々な国のお酒を楽しめたことも良い思い出になりました。

 

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:00 起床、準備
7:00 ランチ準備・朝ごはん
8:45〜15:25 学校
15:30 友人と出かける・アクティビティに参加する
19:00 帰宅・夕食
20:00 ルームメイトと団らん
21:00 宿題
22:00 入浴
24:00 就寝

 

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

本当に良くして頂きました!

私は留学予定時期の約1年前から、他のエージェントでもお話を聞きながら相談させてもらっていましたが、自分の英語力ややりたいことを考慮して一番親身にプランを提案して下さったところから、留学ステーションさんを選ばせて頂きました。疑問点があったときはすぐにメールで対応して下さり、出国前には英会話レッスンにも参加していました。時間の空いているときに自由に参加出来るだけでなく、少人数のレッスンだったので先生と一対一で話す時間も多く、留学前の良い会話練習になりました!

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

ぜひ紹介したいです。

私自身も機会を見つけてまた海外に行ってみたい気持ちがあるので、その際にもまた相談させて頂きたいと考えたりもしています!

 


⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

少しでもやってみたいと思うことには、思い切ってチャレンジするべきだと思います!私は2か月という短い期間でしたが、留学して考え方が大きく変わりました。バンクーバーの人たちはみんな毎日自分たちのやりたいことを思う存分楽しんでいて、人生を謳歌していました。良い意味で周りの目を気にせずに生きている姿を見て、私も自分のやりたいことを改めて考えて、挑戦していく生き方をしようという強い思いを持つようになりました!

必ず人生の糧になると思います^^

 

Sayukoさん、体験談にご協力いただきありがとうございます!!

Sayukoさんは留学ステーションの英会話にも参加してくれていたメンバーさんです😁
元々別の英会話教室にも通っていた事もあり、すでに高い英語力をお持ちでした✨

なので、お友達作りも何のそのです😉

 

実はこの留学から帰国後に大きな決断をしたSayukoさん^^
本当に留学ってその人の人生をも変えてしまうんだな〜とメンバーさんと話していると感じる事が多いです💡

留学って必ずしも行けば何かが変わるわけでもないですし、結局は自分次第なところが多いですが
留学先で出会う人は同じく留学を志した人たちです。
同じ思いの人が多いので、お互いに思う事感じることは多くあるんだと思います✨

前に向かってキラキラしている皆さんのお手伝いをさせていただける、留学カウンセラーという仕事は最高だな〜と今日も思いながら残りの仕事も頑張るぞー!!✊


語学学校の選び方が分からない?←【その問題解決します。】


行きたい地域は決まった!
でも、その地域に語学学校がありすぎてどこを選べばいいかわからない。
どうすればいいんだー!!

 

と思っている方に向けて書きました。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
 
 

そもそも、語学学校とは?

 


 

語学学校とは、語学を勉強しに行くところです。
今回は1番多い、『英語』を例にして話を進めて行きます。
 

留学する上でほぼ全員の方が行くことになる語学学校。
たくさん数があってわからないですよね。
それに、中々イメージもつかないのでは.. と思います。
そこで、語学学校を英会話スクールに置き換えて考えて見ます。
 

英語を学びたい!英会話スクールへ行こう!
まずこう思ったら、まずは皆さんインターネットで英会話スクールを探しますよね。そこで気になったところへ問い合わせをすると思います。
語学学校は英会話スクールと一緒なものとイメージしてください。
大手がやっている英会話スクールもあれば、
アットフォームな個人経営もある、中にはおしゃれなカフェでやっているところもある。場所は会社帰りに行くから中心部?それとも家の近くの少し郊外?
これを海外で考えたのが語学学校です。
 

どんな環境で勉強したいか=町の規模
どんな雰囲気で勉強したいか=綺麗・アットフォーム等
 

自分の中で行きたいイメージが固まれば、ある程度学校を絞ることができます。
 
 

結論→語学学校の選び方

 


 

様子を見にとりあえず現地へ行くとなると、時間も費用もすごく掛かってしまうので、留学エージェントに聞いて、インターネットで調べるのが効率的かなと思います。
 
ただ、1点注意が必要なのは、
インターネットにはいろんな声があるので、正しい情報かどうかを吟味することです。満足度が100点満点と言う人もいれば10点と言う人もいるでしょう。
それぞれ感じ方は違うと思います。
とりあえず、現地を視察している留学エージェントに聞くのが1番偏っていない情報をゲットできるかなと思います。その情報を聞いて自分で調べたほうがイメージも付きやすいかなと…。
 
 

語学学校の申し込み方法

 


 
語学学校に申し込む方法ですが、直接学校に申し込むとなると全て英語でのやり取りになりますし、ビザ・航空券・保険・持ち物も全部自分で準備しなければいけません。
そこで我々のような無料の留学エージェントがいるのです。
留学ステーションでは提携校の現地視察はもちろん、ビザ・航空券・保険の手続きも無料で行っておりますのでまずはぜひご相談ください!


留学に行くのは検討すべき【何を検討するのか明確にします】


留学に行きたいな〜
でも1歩踏み出せない。。
行く理由がいまいち固まらない。

 

そんな風に思っている方に向けて書きました。
少しでも参考になると幸いです。
 

■留学は全員が行くべきではない

 


 

留学は全員が行くべきではないと思っています。
その理由は、無理矢理大金を払っても変わることが出来ないから。
絶対に、『行く前にしっかりと検討』すべきです。
 
では、何を検討すべきなのか明確にして行きます。
 
【1ヶ月以内の留学の場合】
 

 

1ヶ月以内の留学の場合は、何を体験したいかを明確にするのがいいかと思います。
留学での体験は全てが新しい経験。その経験を今後の人生にどう活かすか、自分は何を体験したいかを明確にしましょう。
 

  • ・海外での生活体験をしたい!
  • ・外国人の友達を作る!
  • ・英語の勉強をブラッシュアップしたい!

 
【3ヶ月~6ヶ月の留学の場合】
 


 

3ヶ月~6ヶ月というと、長期に感じますが実際はあっという間に時間が過ぎます。
特に、2ヶ月目頃からは慣れが出て来て、生活が『当たり前の毎日』になりかねてしまいます。その為、ここでは1ヶ月以内の留学の体験をベースとした目標と同時に、『成長するためには』を明確にするのがいいかと思います。
 

  • ・海外での生活体験をしたい!+ローカルの人たちと交流
  • ・外国人の友達を作る+人間的な成長
  • ・英語の勉強をブラッシュアップしたい!+英語力の向上

 
【6ヶ月~1年間の留学の場合】
 

 

6ヶ月~1年の留学の場合は、3ヶ月~6ヶ月の場合の『成長するためには』を軸に、『留学を次に活かす方法』を加えて検討するのがいいかと思います。
それらを達成する為にはどうすればいいのかを考え、『行動』していくことが重要になってきます。また、英語を勉強していくのも大事ですが、『英語を使って』何かを学ぶステップに入ると尚更英語力は向上するかと思います。
 

  • ・海外の専門学校・大学への進学
  • ・日本、海外での就職
  • ・転職
  • ・移住

 

■理由・目標が絶対明確ではなくても大丈夫

 


 

ここまで読むと、目的・目標がないと…と思うかもしれませんが、日本に居る時から現地で生活している自分をイメージできないですよね。
 
行く前はとりあえずの目標で大丈夫かと思います。
現地に行って、自分の肌で感じて、体験して見つかることもたくさんありますので。
 
 
最後に、留学で人生は変えられません。
ただ、自分の中での方向性は増え、変わることができます。


【経験済み】留学失敗談→成功するための3つのポイント公開


頑張って仕事で貯めたお金でやっと夢の留学に行ける!
短期留学だけど頑張ろう!絶対成功させよう!
でも、留学に失敗するのは怖いな…。

 
 

せっかく留学に来たのに失敗したくないですよね。
僕が経験した失敗談からどうすれば留学が成功したものになるか参考までに紹介していきます。※個人差もあると思うので参考までにご覧ください。
 

①レッスンの内容が理解できない→英単語・英文法の学習は日本でやるべき

 


 

大前提として留学に行くわけですから授業はもちろん英語で行われます。
授業の中では、『この形容詞は~です。』『主語は~』『述語は~』というやり取りは全て英語で行われます。
英語で主語、述語はなんて言うかわかりますか?
 

もし分からなければ、先生が何を言っているのか理解も出来ません。
まずは中学校1年生~3年生までの英語を総復習しましょう。ベーシックな会話であれば、中学英会話で網羅できます。
 

おすすめの書籍はこちらから

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
DUO 3.0
英文法のトリセツ じっくり基礎編
 
 

■よく授業で使われる単語集

 

  • n. = noun 名詞
    pron. = pronoun 代名詞
    v. =verb 動詞
    vt = verb transitive 他動詞
    vi = verb intransitive 自動詞
    adj. = adjective 形容詞
    adv. = adverb 副詞
    prep.=preposition 前置詞
    conj.=conjunction 接続詞
    inter.=interjection 間投詞
    inf. =infinitive 不定詞
    root inf. 原形不定詞
    to-inf. to不定詞
    indef. art. 不定冠詞
    def. art. 定冠詞

 
 

②目指すゴールが決まっていない→どうなりたいか明確にすべき

 

 

留学に行って、どうなりたいですか?
話せる様になりたい=簡単な日常会話であれば3〜6ヵ月留学すればある程度可能。
話せる様になりたい、リスニング力を上げたいなどフワッとした目標ではなく、
TOEICで〇〇点を取りたいなど数字を明確化しましょう。
 
話せる様になりたいだけだと目標が明確ではないため、ダラダラの留学生活になってしまいます。
TOEICで〇〇点を取りたい=そのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算して留学に挑みましょう。
 

■よく勘違いする留学マジック

  • マンツーマンや少人数のグループで発言すると、英語を話せた気になる。

 

③授業は先生がコントロール→自分でコントロールすべき

 


 

先生がコントロールしてくれるんじゃ・・?と思うかたが殆どだと思います。
しかし、目標に対しそのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算しどんなことを知りたいか明確にし、バンバン質問した方が効率的です。教科書を1ページずつすすめられても非効率かなと…。
 

最後に

 


 

3〜6ヶ月の留学で身につくであろうスキルをまとめました。※個人差あり
 

  • 外国人との日常会話※ビジネス英語での商談は難しい
    簡単な英語での面接
    TOEIC200点アップ
    洋画を字幕無しでみると6~7割は理解できる。

 

成功するかしないかはあなた次第!
これから留学に行く方が成功した留学になりますよーに!

もし留学に行くのに不安な方がいれば、ノウハウを全て無料で伝授しますのでまずは一度お問い合わせください!


留学に行く最適な時期【理由も公開】


留学に行きたいけど、
今オーストラリアは寒い?
カナダは?
フィリピンは?
いつ行くのが良いんだろうな〜

 

そんな方向けの記事です。少し長文ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
 

周りには色んな理由で留学すべきかどうかについて迷っている人が最近多い気がします。
そして学校を卒業→社会人になり、同級生に会うと留学しておけば良かった、後悔しているという声を結構聞きます。
 

結論、後になって後悔するなら絶対今行くべきです。

 

雨季とか寒いかはそこまで重要ではありません。寒いから・雨が多いから留学に行くのを辞めますか?
そこを気にしていると行くチャンスは1年のうちの数日しかありません。
 

理由としては下記の通り。
 

  • ①一度働き始めるとまとまった休みをもらうことが難しい。
  • ②どんどん留学したいという思いから遠ざかってしまう。

 

■留学に行きたい理由はなんでしょうか?

 


 

下記は、僕が留学に行った理由でした。かなりざっくりしていますね。。
 

  • ①海外の友達を作ってみたい。
  • ②英語を話せる様になりたい。
  • ③違う価値観に触れてみたい。

 
参考にならないと思うので、他の人たちが一体どんな理由で留学に行っているのか少し検索してみました。
 

  • ①英語力を高くしたい、話せる様になりたい。
  • ②海外生活に挑戦したい。
  • ③国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。
  • ④違う価値観に触れてみたい。
  • ⑤就職・転職の武器にしたい。

 

大抵の方は上記の理由に当てはまっているのではないかと思います。
今回は上記の5つの主な理由をもとに、実際はどうなの?というところについて僕なりにに感じた感想をお伝えします。
あくまで個人的な意見ですので参考までにどうぞ。
 

【英語力を高くしたい、話せる様になりたい。】

 


 

まず留学して英語力が高まるのか。→答えは、自分のやる気と周りの環境次第。
 

勉強はもちろん、海外でいかに現地の人たちとの交流が持てるかが一つのポイントになるかなと。
実はかなり難しくて、現地の人って別に英語を教えるために話しているわけではないですし、
何か面白いな!と思う共通点がないと友達関係を続けるのは難しいかと思います。
なので、単純に留学に行けば英語力が伸びると思い込んでいるのは間違いです。
大切なのは自分から英語を話す環境を作れるかどうか。
そうなると英語の能力ではなく、趣味や共通点をどれだけ見つけられるかにも掛かってくるのかなとも思います。
 

【海外生活に挑戦したい。】

 


 

正直言います。意外と不便なことが多いです。
食べ物が合わない等、身近で思ってもいないところでトラブルは起こります。
でも、こういった経験がいわゆる「どこでも生き抜く力」みたいなものに繋がっていきますし、海外留学の面白さでもあると思います。現地でしか体験出来ない生活リズムを楽しめるのは間違いなく自分にとって視野を広げることになるでしょう。
 

【国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。】

 


 

この点は現実を少し知っておくと楽になると思います。
例えば日本に来ている外国人の人たちは当然ながら日本に興味を持っていますし、日本のことを知りたいと思っているから友達になりやすいですが、現地でしか会うことの出来ない人たちの中には当然ながら日本という国に全く関心がない人もたくさんいます。
必ずしも全ての人が日本に興味を持っているわけではないので、それを肝に銘じておいたほうがいいかなと思います。
国が違っても共通の趣味があれば1番大きいなと個人的には感じています。

 

【違う価値観に触れてみたい。】

 


 

ここは留学する人に伝えたいことで、自分の中の価値観だったり考え方が180°変わる可能性があります。
今まで普通だと思っていたことでさえ、現地では不思議に思われることがあったり文化の違いを肌で感じることが出来ます。僕も留学した中で一番の財産はこの「価値観・考え方が変わったこと」だと思っています
 。
この経験があるか無いかで、その後の人生さえも方向性を変えることが可能ではないかと。
 

【就職・転職の武器にしたい。】

 

 

このために留学する人がいるくらい多いな~という印象です。
就活に有利か不利かを考えているのは、留学を単なる資格と同じように捉えてるんじゃないか?って思っています。
自分の中で履歴書に「留学経験あり」と書くだけで何かプラスになるんじゃないか、そういう考えになっているのではないでしょうか?実際のところ、それはない気がします。
 
就職という一つのポイントに執着せず、もっと広く長い目で自分の人生を考えてみることが大事な気がしています。
その時に留学という一つの経験が、自分にとってプラスになるかどうかを考えたほうが絶対にいいかなと。
個人的に留学は確実にその人にとって大きな経験になると思っています。
そして社会人になって感じるのは、自分が目指す方向が見えてくればいつでも方向転換できるし、挑戦することだってできるってこと。留学を経験したことで、なおさらその変化に柔軟に対応できるようになった気がしています。
 

【最後に】

 


 

もし、留学するかどうか迷っている人がいたら、留学に行くことを絶対におすすめします。
 

時間があるのなら、そんなチャンスは自分の人生の中で何度訪れるか分からないし、
小さなことで悩むくらいなら時間が勿体ないです。
 

今すぐ決断してしまって「どうやって自分の役に立てることができるか?」という考えに切り替えたほうが絶対に楽しいと思います。
それから、やみくもに留学すれば英語力が上達するということは絶対にありません。
英語を話す環境を作るためには、絶対に自分から何かしらのアクションを起こさないといけないし、
そもそも現地に受け身でいるだけじゃ何も変わらないです。
 

長い間お付き合いありがとうございました!
以上、これから留学に行く人が少しでも参考になりますように!


【海外で働いてみたい皆さんへ】ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法【裏技】


海外で働きたい!
でも30歳を超えて年齢オーバーでワーキングホリデーのビザが取れない,,,
もう海外で働くという夢は終わりかな〜

 

と思っている方を最近目にしますが、ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法があること、ご存知でしょうか?
 

■ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法

 


 

大きく分けて2つ方法があります。
 

【①オーストラリアに学生ビザで渡航】
 

え?学生ビザで働けるのと思う方もいらっしゃると思いますが、週20時間までの労働が許可されています。
学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 

【②カナダのカレッジを卒業する】
 

カナダのカレッジに入学しても週20時間までの労働が許可されています。
こちらも、学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 
細かい話をすると、東南アジアなど駐在として日本人の求人がたくさんあるところもありますので、海外で働くチャンスは無限大にあるかなと。
 

■実際に働けるであろう職種一覧

 


 

実際に働ける可能性がある職種をまとめました。
 

  • カフェ(スターバックスや現地のカフェなど)
  • アパレル(過去にはForever21で働いたという方もいらっしゃいました。)
  • 日本食レストラン
  • ホテル(受付・清掃など)
  • 幼稚園の先生

 
それ以外にも『行動』次第でなんとでもなるかなと思います。
 

■学校→働く→後は努力次第

 

 

せっかく海外で働くのであれば、何かしらのチャンスを掴みたいですよね。
実際に仕事をしていて、ずっと働いて欲しいと言われ永住権をもらった人たちもいます。
 

なんとなく働くのではなく、目的を持ってしっかり取り組むことをおすすめします。
ただ、日本にいると中々イメージはつかないですよね…。
現地に行ってからでもいいのでこうなりたいという目標を見つけるのが大事かと思います。
 

■実際にいくら稼げるのか

 


 

実際にいくらくらい稼げるのかまとめました。
 

✅日本食レストラン(1日4時間×週5日)
 

時給1,500円×4時間×5日で、1週間約30,000円稼げます。
4週(1ヶ月)だと、120,000円です。
 

※時給の基準はオーストラリアとなっております。
 

時給が日本と比べても高いので、思ったより収入の見込みはあります。
ちなみに土日に勤務するとダブルペイ(時給が2倍)になるところもあるので、
上記以上の額を稼げる場合もあります。
 

海外で働いてみたいけど一歩踏み出せないな〜と思っている皆さん、
まずはイメージしやすいように我々がご説明しますので是非カウンセリングへ度お越しください!


【努力次第】留学したら英語が伸びるは嘘


・留学したら英語が伸びるよ〜

・留学に行けば英語が話せるようになるから安心して!
・聞き流すだけで英語が伸びるから!

 
 

こんなことを聞いたけど本当かな〜
大金を使って留学に行くから失敗はしたくない。
 

そう思っている方に向けて書きました。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
 
 

■いきなりですが、『留学したら英語が伸びる』は嘘。

 

 

よく聞く言葉だと思いますが、留学しただけでは英語は伸びません。
厳しいですがこれが現実です。

例として、ダイエットに置き換えてみます。
→『飲むだけで1週間3kg痩せました。』

次に他の例で見てみます。
→『1日30分 Youtubeで月に30万稼げる方法を無料公開』

これらの言葉を見ても本当かな..と疑う人が多いはず。
そんな楽に痩せれたり稼げたりしません。何事にも努力が必要です。

『留学 = 英語力が上がる』という誤解をしている人がたくさんいますが、
正しくは、留学して、勉強した結果、英語力が伸びた。これが正しい考え方です。

厳しいようですが、、
何回留学しても、英語を勉強しないと英語は伸びません。
長期で海外滞在しても、英語は伸びません。
 
 

■だったら留学中は勉強頑張ります!!

 

留学してから勉強を始めるようでは遅いです。
事前学習はできるだけ早い段階ではじめましょう。

当たり前ですが、留学は英語を英語で学びます。
これは持論ですが、英文法を英語で学ぶのは、かなり非効率です。
英文法は日本語で学ぶほうが圧倒的にはやいと思います。

基礎学力をつけつつ、留学先で勉強をスタートするのがかなり効率が良い方法です。
 
 

■では、留学前にはどんな勉強をすればいいの?

 

ここに関してはまずご相談ください。
我々の経験からオススメの教材や、勉強法をお伝えします。

最初から英語ができる人なんていません。
みんな努力をして苦労をして、やっとの思いで英語を話せるようになっています。
 

■最後に

 

ここで諦めるのは簡単です。
一生に数回しかない留学のチャンスをどううまく活用できるか。
留学ステーションでは全てのノウハウを伝授するのでまずはお気軽にご相談ください( ˘ω˘ )☝︎

実際に行動するのは100人に1人と言われてます。
あなたは行動しますか?→(YES・NO)