留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

留学に行くのは検討すべき【何を検討するのか明確にします】


留学に行きたいな〜
でも1歩踏み出せない。。
行く理由がいまいち固まらない。

 

そんな風に思っている方に向けて書きました。
少しでも参考になると幸いです。
 

■留学は全員が行くべきではない

 


 

留学は全員が行くべきではないと思っています。
その理由は、無理矢理大金を払っても変わることが出来ないから。
絶対に、『行く前にしっかりと検討』すべきです。
 
では、何を検討すべきなのか明確にして行きます。
 
【1ヶ月以内の留学の場合】
 

 

1ヶ月以内の留学の場合は、何を体験したいかを明確にするのがいいかと思います。
留学での体験は全てが新しい経験。その経験を今後の人生にどう活かすか、自分は何を体験したいかを明確にしましょう。
 

  • ・海外での生活体験をしたい!
  • ・外国人の友達を作る!
  • ・英語の勉強をブラッシュアップしたい!

 
【3ヶ月~6ヶ月の留学の場合】
 


 

3ヶ月~6ヶ月というと、長期に感じますが実際はあっという間に時間が過ぎます。
特に、2ヶ月目頃からは慣れが出て来て、生活が『当たり前の毎日』になりかねてしまいます。その為、ここでは1ヶ月以内の留学の体験をベースとした目標と同時に、『成長するためには』を明確にするのがいいかと思います。
 

  • ・海外での生活体験をしたい!+ローカルの人たちと交流
  • ・外国人の友達を作る+人間的な成長
  • ・英語の勉強をブラッシュアップしたい!+英語力の向上

 
【6ヶ月~1年間の留学の場合】
 

 

6ヶ月~1年の留学の場合は、3ヶ月~6ヶ月の場合の『成長するためには』を軸に、『留学を次に活かす方法』を加えて検討するのがいいかと思います。
それらを達成する為にはどうすればいいのかを考え、『行動』していくことが重要になってきます。また、英語を勉強していくのも大事ですが、『英語を使って』何かを学ぶステップに入ると尚更英語力は向上するかと思います。
 

  • ・海外の専門学校・大学への進学
  • ・日本、海外での就職
  • ・転職
  • ・移住

 

■理由・目標が絶対明確ではなくても大丈夫

 


 

ここまで読むと、目的・目標がないと…と思うかもしれませんが、日本に居る時から現地で生活している自分をイメージできないですよね。
 
行く前はとりあえずの目標で大丈夫かと思います。
現地に行って、自分の肌で感じて、体験して見つかることもたくさんありますので。
 
 
最後に、留学で人生は変えられません。
ただ、自分の中での方向性は増え、変わることができます。


【経験済み】留学失敗談→成功するための3つのポイント公開


頑張って仕事で貯めたお金でやっと夢の留学に行ける!
短期留学だけど頑張ろう!絶対成功させよう!
でも、留学に失敗するのは怖いな…。

 
 

せっかく留学に来たのに失敗したくないですよね。
僕が経験した失敗談からどうすれば留学が成功したものになるか参考までに紹介していきます。※個人差もあると思うので参考までにご覧ください。
 

①レッスンの内容が理解できない→英単語・英文法の学習は日本でやるべき

 


 

大前提として留学に行くわけですから授業はもちろん英語で行われます。
授業の中では、『この形容詞は~です。』『主語は~』『述語は~』というやり取りは全て英語で行われます。
英語で主語、述語はなんて言うかわかりますか?
 

もし分からなければ、先生が何を言っているのか理解も出来ません。
まずは中学校1年生~3年生までの英語を総復習しましょう。ベーシックな会話であれば、中学英会話で網羅できます。
 

おすすめの書籍はこちらから

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
DUO 3.0
英文法のトリセツ じっくり基礎編
 
 

■よく授業で使われる単語集

 

  • n. = noun 名詞
    pron. = pronoun 代名詞
    v. =verb 動詞
    vt = verb transitive 他動詞
    vi = verb intransitive 自動詞
    adj. = adjective 形容詞
    adv. = adverb 副詞
    prep.=preposition 前置詞
    conj.=conjunction 接続詞
    inter.=interjection 間投詞
    inf. =infinitive 不定詞
    root inf. 原形不定詞
    to-inf. to不定詞
    indef. art. 不定冠詞
    def. art. 定冠詞

 
 

②目指すゴールが決まっていない→どうなりたいか明確にすべき

 

 

留学に行って、どうなりたいですか?
話せる様になりたい=簡単な日常会話であれば3〜6ヵ月留学すればある程度可能。
話せる様になりたい、リスニング力を上げたいなどフワッとした目標ではなく、
TOEICで〇〇点を取りたいなど数字を明確化しましょう。
 
話せる様になりたいだけだと目標が明確ではないため、ダラダラの留学生活になってしまいます。
TOEICで〇〇点を取りたい=そのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算して留学に挑みましょう。
 

■よく勘違いする留学マジック

  • マンツーマンや少人数のグループで発言すると、英語を話せた気になる。

 

③授業は先生がコントロール→自分でコントロールすべき

 


 

先生がコントロールしてくれるんじゃ・・?と思うかたが殆どだと思います。
しかし、目標に対しそのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算しどんなことを知りたいか明確にし、バンバン質問した方が効率的です。教科書を1ページずつすすめられても非効率かなと…。
 

最後に

 


 

3〜6ヶ月の留学で身につくであろうスキルをまとめました。※個人差あり
 

  • 外国人との日常会話※ビジネス英語での商談は難しい
    簡単な英語での面接
    TOEIC200点アップ
    洋画を字幕無しでみると6~7割は理解できる。

 

成功するかしないかはあなた次第!
これから留学に行く方が成功した留学になりますよーに!

もし留学に行くのに不安な方がいれば、ノウハウを全て無料で伝授しますのでまずは一度お問い合わせください!


留学に行く最適な時期【理由も公開】


留学に行きたいけど、
今オーストラリアは寒い?
カナダは?
フィリピンは?
いつ行くのが良いんだろうな〜

 

そんな方向けの記事です。少し長文ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
 

周りには色んな理由で留学すべきかどうかについて迷っている人が最近多い気がします。
そして学校を卒業→社会人になり、同級生に会うと留学しておけば良かった、後悔しているという声を結構聞きます。
 

結論、後になって後悔するなら絶対今行くべきです。

 

雨季とか寒いかはそこまで重要ではありません。寒いから・雨が多いから留学に行くのを辞めますか?
そこを気にしていると行くチャンスは1年のうちの数日しかありません。
 

理由としては下記の通り。
 

  • ①一度働き始めるとまとまった休みをもらうことが難しい。
  • ②どんどん留学したいという思いから遠ざかってしまう。

 

■留学に行きたい理由はなんでしょうか?

 


 

下記は、僕が留学に行った理由でした。かなりざっくりしていますね。。
 

  • ①海外の友達を作ってみたい。
  • ②英語を話せる様になりたい。
  • ③違う価値観に触れてみたい。

 
参考にならないと思うので、他の人たちが一体どんな理由で留学に行っているのか少し検索してみました。
 

  • ①英語力を高くしたい、話せる様になりたい。
  • ②海外生活に挑戦したい。
  • ③国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。
  • ④違う価値観に触れてみたい。
  • ⑤就職・転職の武器にしたい。

 

大抵の方は上記の理由に当てはまっているのではないかと思います。
今回は上記の5つの主な理由をもとに、実際はどうなの?というところについて僕なりにに感じた感想をお伝えします。
あくまで個人的な意見ですので参考までにどうぞ。
 

【英語力を高くしたい、話せる様になりたい。】

 


 

まず留学して英語力が高まるのか。→答えは、自分のやる気と周りの環境次第。
 

勉強はもちろん、海外でいかに現地の人たちとの交流が持てるかが一つのポイントになるかなと。
実はかなり難しくて、現地の人って別に英語を教えるために話しているわけではないですし、
何か面白いな!と思う共通点がないと友達関係を続けるのは難しいかと思います。
なので、単純に留学に行けば英語力が伸びると思い込んでいるのは間違いです。
大切なのは自分から英語を話す環境を作れるかどうか。
そうなると英語の能力ではなく、趣味や共通点をどれだけ見つけられるかにも掛かってくるのかなとも思います。
 

【海外生活に挑戦したい。】

 


 

正直言います。意外と不便なことが多いです。
食べ物が合わない等、身近で思ってもいないところでトラブルは起こります。
でも、こういった経験がいわゆる「どこでも生き抜く力」みたいなものに繋がっていきますし、海外留学の面白さでもあると思います。現地でしか体験出来ない生活リズムを楽しめるのは間違いなく自分にとって視野を広げることになるでしょう。
 

【国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。】

 


 

この点は現実を少し知っておくと楽になると思います。
例えば日本に来ている外国人の人たちは当然ながら日本に興味を持っていますし、日本のことを知りたいと思っているから友達になりやすいですが、現地でしか会うことの出来ない人たちの中には当然ながら日本という国に全く関心がない人もたくさんいます。
必ずしも全ての人が日本に興味を持っているわけではないので、それを肝に銘じておいたほうがいいかなと思います。
国が違っても共通の趣味があれば1番大きいなと個人的には感じています。

 

【違う価値観に触れてみたい。】

 


 

ここは留学する人に伝えたいことで、自分の中の価値観だったり考え方が180°変わる可能性があります。
今まで普通だと思っていたことでさえ、現地では不思議に思われることがあったり文化の違いを肌で感じることが出来ます。僕も留学した中で一番の財産はこの「価値観・考え方が変わったこと」だと思っています
 。
この経験があるか無いかで、その後の人生さえも方向性を変えることが可能ではないかと。
 

【就職・転職の武器にしたい。】

 

 

このために留学する人がいるくらい多いな~という印象です。
就活に有利か不利かを考えているのは、留学を単なる資格と同じように捉えてるんじゃないか?って思っています。
自分の中で履歴書に「留学経験あり」と書くだけで何かプラスになるんじゃないか、そういう考えになっているのではないでしょうか?実際のところ、それはない気がします。
 
就職という一つのポイントに執着せず、もっと広く長い目で自分の人生を考えてみることが大事な気がしています。
その時に留学という一つの経験が、自分にとってプラスになるかどうかを考えたほうが絶対にいいかなと。
個人的に留学は確実にその人にとって大きな経験になると思っています。
そして社会人になって感じるのは、自分が目指す方向が見えてくればいつでも方向転換できるし、挑戦することだってできるってこと。留学を経験したことで、なおさらその変化に柔軟に対応できるようになった気がしています。
 

【最後に】

 


 

もし、留学するかどうか迷っている人がいたら、留学に行くことを絶対におすすめします。
 

時間があるのなら、そんなチャンスは自分の人生の中で何度訪れるか分からないし、
小さなことで悩むくらいなら時間が勿体ないです。
 

今すぐ決断してしまって「どうやって自分の役に立てることができるか?」という考えに切り替えたほうが絶対に楽しいと思います。
それから、やみくもに留学すれば英語力が上達するということは絶対にありません。
英語を話す環境を作るためには、絶対に自分から何かしらのアクションを起こさないといけないし、
そもそも現地に受け身でいるだけじゃ何も変わらないです。
 

長い間お付き合いありがとうございました!
以上、これから留学に行く人が少しでも参考になりますように!


【緊急速報!】カナダワーキングホリデービザ2018【最新情報】

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2018年2月7日


うーん。眠いなあ。まだ朝6時かああ。。
ん?メールが届いてる。こんな朝に誰だ…。

 
 
 

その正体は!カナダのワーキングホリデーの申請が更新されました通知メール!!

 
 

 

なんと本日、2018年カナダのワーキングホリデービザの申請が開始されました!

札幌は雪祭りで賑わっていますが、申請したからは、

 
 


メールきました!!
やったああああああ

 
 

とたくさんの報告が留学ステーションに届き、こちらも大変賑わっています!

 

留学に行こうと思っても、ワーキングホリデービザの認可が降りなとなかなか先に進めない
そんな状況が最近続いていましたが、これで渡航まで全員間に合いそうですね( ˘ω˘ )☝︎

 

もし、カナダのワーキングホリデーで渡航を考えている皆さん、前年度と比べ、少し結果がわかるのが遅くなっています。

ビザだけはやはりカナダの国が決めることなので、私たちで早めることはできません

 

もしワーキングホリデーで渡航を考えているのであれば

今のうちから申請することをおすすめします。

 

札幌留学ステーションでは、ビザの申請は無料サポートして降りますので、
まずは一度お問い合わせください。

 

北海道からバンバン海外に飛び出す人が増えますように!!

 


【公開】留学で失敗しないための3つのポイント

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2018年2月7日


留学行って来たよ!それで1年も海外で生活して来た。
かなり楽しかったよ〜。

 


すごい!海外とか想像できない〜。
留学したから英語は話せるの?

 


遊んでばかりだったからあんまり英語は伸びていないかな〜。
でもたくさんいい出会いはあったよ!

 


ヘェ〜(完全に留学失敗してるな…)

 

『楽しい留学』は否定しませんが、どうせ渡航するなら「楽しさ+英語力UP」を目指したいですよね。
そこで留学で失敗しないポイントを3つにまとめました。
 

①留学前に文法・単語は出来るだけ学習しよう!

 


 

留学する上で、1番大切なポイントです。
しかし、予習して渡航している人は数少ないのが現実です。
 

✅想像:留学すれば英語力UP!!
✅現実:英語を勉強する→英語力が伸びる。
 

留学はあくまでもアウトプットの場として活用しましょう。
留学先でアウトプットする→反省点を見つける→再度勉強する→アウトプットするの繰り返しです。
 

参考記事→【努力次第】留学したら英語が伸びるは嘘
 

②留学中は積極的に外国人に声をかけよう!

 


 

日本人との交流ももちろん悪くないですが、
バランスよく外国人の学生さんとも交流しましょう。
 

(例)3ヶ月留学した場合
 

  • 語学学校のレッスン:4時間/日
  • 語学学校の授業日数:60日間

 

 日本人だけと交流するAさん
英語に触ることのできる時間:4時間 × 60日 = 240時間

 頑張って外国人と放課後1時間話しているBさん
英語に触ることのできる時間:5時間 × 60日 = 300時間
 

3ヶ月も留学してると差が出て来ます。
下を向いて宿題をするなら、上を向いて積極的に話して見ましょう!
 
参考記事→【1分で解説】留学で英語が話せなくても『簡単に友達を作る』3つの方法

 

③目標・目的をしっかり持とう!

 


 

言葉にすると簡単ですが、いざ聞かれても答えられる人はどれくらいいるでしょうか?
実際に私が留学しようと思ったきっかけは、『英語が話せたら便利だと思った』からです。
 

海外旅行で自分の言いたいことを言えず、好きなものを注文できなかったなどの失敗経験があります。
今後留学を考えている人は、なぜ留学したいかと考えて見ましょう!
 
その目的・目標に向けて頑張っていくのが1番いいかなと思います。
 

最後に

 


 

『留学で失敗しないための3つのポイント』偉そうにを紹介しましたが、私は留学で1度失敗しています。
その時は今回書いたことを一切していませんでしたし、せっかく両親からもらったチャンスを無駄にしてしまいました。
 
経験から学ぶのも大事ですが、随分高い勉強量を払ってしまったな…と思っています。
留学に行くのなんて人生に1,2回かと思いますので、この記事を読んだ皆さんが留学で失敗しないことを祈っています!

 


【断言】留学で英語が伸びて日本でなかなか英語が伸びない理由

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2018年2月5日


英語が話したい!
留学に行くのはお金も時間も掛かる…
そうだ、英会話レッスンに行こうかな…

 

そんな方へ向けて書きました。
 

【日本で英語が伸びる人は1割以下】

 


 

断言します。英会話レッスンで英語が伸びる人は通っている学生の1割にも達しません。
その理由は何故か?それは簡単です。
 

①努力が続かない

 

これは持論ですが、日本でモチベーションを維持するのはかなり難しいです。
その理由は、毎回同じ環境で周りに助けを求めることができるから。
そして、安いから。
 

どうしても伝えなければいけないことを、自分の言葉で伝える環境がない限り甘えて楽な言い方で伝えてしまいます。
今、持っている文法・単語の知識を増やさない限り進歩はゼロです。
実際に英会話スクールに通いながら1日2時間以上の自習をしている人はどれくらいいるでしょうか?
おそらく3割にも満たないはずです。
 

②投資していないから

 

新しいスキルを身につけるなら、スキル取得に30万円くらいを投下するのがいいと思います。
理由は簡単、人間は損するのが嫌いなので、自分の心理をうまく活用して、行動を起こすしかありません。
30万円は月収レベルなので、それを損するのは…と皆さん思うはず。
 
とりあえず、格安で留学に行けるフィリピンやマルタに留学して、英語しか使えない環境に行きつつ、
一緒に勉強する仲間を見つけるのがいいと思います。
渡航した方がモチベーションは必ず上がります。
 

【英語を伸ばす効率的な方法】

 


 

それは日本でどれだけインプット(自習)をできるかに掛かっています。
自習で貯めた知識を留学先でアウトプットする→反省点を見つける→再度勉強する→アウトプットするの繰り返しです。
 

【モチベーション維持の方法】

 


 

それは、自分より英語ができる人に会う or 環境を変えることです。
 
野球が上手くなりたいと思い、
ひたすら素振りをするか、札幌ドームまで日本ハムの試合を見に行ってプロのプレーを見るのか。
 
断然、行動しプロの試合を見たほうがモチベーションも上がりますし、プロの技を目で盗んで実践することができます。
英語も、この言い回しかっこいいななどあれば耳で盗み、口で実践して見ましょう。
 
最終結論ですが、どうせ短期留学では英語はペラペラになりません。
ただ、日本にいる時よりは話せるようになるのは事実。
モチベーション維持、これからスタートを切るのには十分ではないかと思います。
留学で知識を貯めつつ英会話で実践するのが1番効率がいいかなと。
 
みなさんも是非、効率的に英語を学びましょう(`・ω・´)ゞ


【海外で働いてみたい皆さんへ】ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法【裏技】


海外で働きたい!
でも30歳を超えて年齢オーバーでワーキングホリデーのビザが取れない,,,
もう海外で働くという夢は終わりかな〜

 

と思っている方を最近目にしますが、ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法があること、ご存知でしょうか?
 

■ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法

 


 

大きく分けて2つ方法があります。
 

【①オーストラリアに学生ビザで渡航】
 

え?学生ビザで働けるのと思う方もいらっしゃると思いますが、週20時間までの労働が許可されています。
学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 

【②カナダのカレッジを卒業する】
 

カナダのカレッジに入学しても週20時間までの労働が許可されています。
こちらも、学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 
細かい話をすると、東南アジアなど駐在として日本人の求人がたくさんあるところもありますので、海外で働くチャンスは無限大にあるかなと。
 

■実際に働けるであろう職種一覧

 


 

実際に働ける可能性がある職種をまとめました。
 

  • カフェ(スターバックスや現地のカフェなど)
  • アパレル(過去にはForever21で働いたという方もいらっしゃいました。)
  • 日本食レストラン
  • ホテル(受付・清掃など)
  • 幼稚園の先生

 
それ以外にも『行動』次第でなんとでもなるかなと思います。
 

■学校→働く→後は努力次第

 

 

せっかく海外で働くのであれば、何かしらのチャンスを掴みたいですよね。
実際に仕事をしていて、ずっと働いて欲しいと言われ永住権をもらった人たちもいます。
 

なんとなく働くのではなく、目的を持ってしっかり取り組むことをおすすめします。
ただ、日本にいると中々イメージはつかないですよね…。
現地に行ってからでもいいのでこうなりたいという目標を見つけるのが大事かと思います。
 

■実際にいくら稼げるのか

 


 

実際にいくらくらい稼げるのかまとめました。
 

✅日本食レストラン(1日4時間×週5日)
 

時給1,500円×4時間×5日で、1週間約30,000円稼げます。
4週(1ヶ月)だと、120,000円です。
 

※時給の基準はオーストラリアとなっております。
 

時給が日本と比べても高いので、思ったより収入の見込みはあります。
ちなみに土日に勤務するとダブルペイ(時給が2倍)になるところもあるので、
上記以上の額を稼げる場合もあります。
 

海外で働いてみたいけど一歩踏み出せないな〜と思っている皆さん、
まずはイメージしやすいように我々がご説明しますので是非カウンセリングへ度お越しください!


ワーキングホリデーとは?【至ってシンプル】

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2018年2月3日


ワーキングホリデーに行きたい!
でも、語学留学と何が違うの?海外で働くのは未知すぎる…。
行った人は行けばなんとかなるって言うけど実際どうなの?

 
 

そんな方へ向けて書きました。
この記事を通してワーキングホリデーに関して少しでも理解いただければ幸いです。
 

■そもそもワーキングホリデーとは。

 

 
簡単に言うと、海外で英語を勉強しながら働けてしまう制度です。国によって異なりますが、おおよそ18歳から30歳までの間に1年間滞在することが出来ます。
 
まずはこちらをご覧ください
カナダvsオーストラリア ワーキングホリデー比較
 
特に、人気なのはオーストラリア・カナダ・イギリスの3都市。海外で英語を勉強しながら働けてしまう制度と言われてもピンとこない方もいると思うので違うイメージで置き換えて見ます。
 
【日本国内で考えた場合】

北海道から東京に行って家や仕事を探すイメージです。
仮に北海道と東京は違う言葉だとすると、もちろん東京の言葉を勉強しなければいけないですよね。

 
 
・東京に行っても、右も左も分からない。
・友達もいない。
 
 

など移住するのに不安は山住みなはずです。

そこで、語学学校や到着時の空港ピックアップ、最初の滞在先の手配、時には銀行口座の作成をお手伝いしているのが我々留学ステーションです。(もちろん全て無料です。)
 
少しイメージしていただけましたでしょうか。
上記の東京がオーストラリアになったのがワーキングホリデーです。
 

■どんな仕事ができるのか

 

 

『英語ができないので仕事が不安…』
そんな声をもらいますが、実際にどんな仕事ができるのか紹介して行きます。
 
 

・カフェ
・日本食レストラン
・ホテル
・幼稚園/託児所 等

 
 

もし自分の実力があれば、上記以外の仕事もできる可能性は大いにあります。
 

■実際に何が学べるのか。

 

もちろん個人差にもよりますが、英語力向上・海外での働く経験、視野が広がったりと、たくさんのことを学ぶことが出来ます。

ここだけは実際に渡航して見ないと見えない光景です。

もし長期で休みを取るのは難しいな,,,という方がいらっしゃれば、まずは1週間からでも勇気を持って飛び込むことをお勧めします!
 
✅参考記事→1週間だけでも留学するメリットとは?【留学・海外で就職した経験から話します。】
 

■ワーキングホリデー経験談

 
もしよろしければこちらもどうぞ!
 
✅・長年勤めた会社を辞めてワーキングホリデーしてみたら〜AUSワーホリ体験談〜
✅・今までと違う自分に出会えた休学ワーホリ★体験談
 
もしワーキングホリデーに行きたいと思っている皆さん、
ぜひお気軽にお問い合わせください。


【努力次第】留学したら英語が伸びるは嘘


・留学したら英語が伸びるよ〜

・留学に行けば英語が話せるようになるから安心して!
・聞き流すだけで英語が伸びるから!

 
 

こんなことを聞いたけど本当かな〜
大金を使って留学に行くから失敗はしたくない。
 

そう思っている方に向けて書きました。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
 
 

■いきなりですが、『留学したら英語が伸びる』は嘘。

 

 

よく聞く言葉だと思いますが、留学しただけでは英語は伸びません。
厳しいですがこれが現実です。

例として、ダイエットに置き換えてみます。
→『飲むだけで1週間3kg痩せました。』

次に他の例で見てみます。
→『1日30分 Youtubeで月に30万稼げる方法を無料公開』

これらの言葉を見ても本当かな..と疑う人が多いはず。
そんな楽に痩せれたり稼げたりしません。何事にも努力が必要です。

『留学 = 英語力が上がる』という誤解をしている人がたくさんいますが、
正しくは、留学して、勉強した結果、英語力が伸びた。これが正しい考え方です。

厳しいようですが、、
何回留学しても、英語を勉強しないと英語は伸びません。
長期で海外滞在しても、英語は伸びません。
 
 

■だったら留学中は勉強頑張ります!!

 

留学してから勉強を始めるようでは遅いです。
事前学習はできるだけ早い段階ではじめましょう。

当たり前ですが、留学は英語を英語で学びます。
これは持論ですが、英文法を英語で学ぶのは、かなり非効率です。
英文法は日本語で学ぶほうが圧倒的にはやいと思います。

基礎学力をつけつつ、留学先で勉強をスタートするのがかなり効率が良い方法です。
 
 

■では、留学前にはどんな勉強をすればいいの?

 

ここに関してはまずご相談ください。
我々の経験からオススメの教材や、勉強法をお伝えします。

最初から英語ができる人なんていません。
みんな努力をして苦労をして、やっとの思いで英語を話せるようになっています。
 

■最後に

 

ここで諦めるのは簡単です。
一生に数回しかない留学のチャンスをどううまく活用できるか。
留学ステーションでは全てのノウハウを伝授するのでまずはお気軽にご相談ください( ˘ω˘ )☝︎

実際に行動するのは100人に1人と言われてます。
あなたは行動しますか?→(YES・NO)


【外国人には通用しない!?】日本のフレーズベスト5

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2018年2月1日

これから海外へ渡航するにあたり、『自己紹介どうしよう,,,』やホストファミリーにうまく意思を伝えられるかな!?などたくさん不安がある人もいると思います。

 

今回は、日本語だと通じるのに英語だと通じないフレーズベスト5を紹介していきます。
皆さんなら下記の表現をどうやって伝えますか?
それでは、紹介していきます。

【通じない日本のフレーズベスト5!】

 

■いつもお世話になっています~

 

日本のビジネスシーンでよく使いますよね。メールや対面で一日に何回も使うこともあるかと思います。この言葉は英語で表現出来ないんです。
日本語ペラペラのスタッフに聞いてみたところ、『日本人は過去を重んじ、外国人は未来に期待するため、英語では以前のやり取りを匂わす表現は適切ではない。』とのこと

 

■よろしくお願いしますm(__)m

 


何かと直接的な表現の英語には、ぴったりの日本語訳はありません、、
これに見合う言葉は状況にもよりますが、例えば上司からの依頼は最後にThanksで締めくくられることが多い印象です。
では、どうすればいいのか、、というと、断らせない前提で依頼するのが1番かと思います。

■すみません、ごめんなさい


英語では、謝ることは自分の過失を認める時のみです。
他愛もない状況であれば「日本人はよく謝るけど何悪い事したのかな。」と不思議がられる程度で済みますが、好ましくない状況の場合、自分が全てを被害を被ることになります。例外として、気遣いの言葉として「今ちょっといい? Sorry to interrupt」や、故意でなくぶつかったりした時「おっ!とごめんなさい。Sorry」位はありますが、、

■お疲れ様でした!

 


無理矢理訳すとどうなるのか聞いたことがありますが、Thank you for your hard work!だそうです。
少しニュアンスが違ってきますね..。

■「○○君がこう言ってたので・・・」などの間接的な表現


全くと言っていいほど察してもらえません。
状況説明を丁寧にすればするほど「こいつは一体何が言いたいんだ?」と状況改善から遠のきます。

まとめ

 

意外と使えない表現が多く、伝えるのに苦労することもあるかと思います、、
そもそも使わない前提で、英会話が出来る様になればいいですね。
直接的な表現が多い英語の違いを知って、お互いのいい点を引き出しましょう!